<しだくら橋>
奥多摩むかし道4
惣岳渓谷、その美を堪能しました。
しだくら橋は、吊橋で、通橋5人以下の制限が設けられていました。
ゆれる、ゆれる。
橋から渓谷を撮る。
多摩川と紅葉。
昔は難所で、馬が渓谷に落ちたとの看板あり。
デジブックその4です。
<しだくら橋>
奥多摩むかし道4
惣岳渓谷、その美を堪能しました。
しだくら橋は、吊橋で、通橋5人以下の制限が設けられていました。
ゆれる、ゆれる。
橋から渓谷を撮る。
多摩川と紅葉。
昔は難所で、馬が渓谷に落ちたとの看板あり。
デジブックその4です。
<白鬚神社の狛犬、まるっこく、かわいい>
奥多摩むかし道2
槐木(さいかちぎ)から白鬚神社までをまとめています。
路傍に日露戦役、凱旋記念の立派な石碑が建てられておりました。
こんな山間の集落からも日露戦争に出かけられた兵士がおられたのだと、感慨
深げに、その石碑を眺めました。
先人の苦労やその誇らしさを感じました。
昭和34年までSLが走っていた廃線の鉄橋やトンネルを見上げながら、むかし道
をたどりました。
デジブックその2です。
http://www.digibook.net/q/oBGZwlC05CQTHnyL/
・槐木(さいかちぎ)は羽黒坂の急坂を登りつめた所で、そこにあった槐の巨樹
(町指定 天然記念物)が地名の由来。かつては馬方たちの休息場所になった
ようで、傍らには正徳 2年(1712)銘の念仏供養塔、文化13年(1816)銘の馬頭
観音などがある。
・白鬚神社は、「御 祭 神猿田彦命(猿田彦大神)で、大にしては国の行く手を
示す神であり、小にしては道の守り神として悪いものを防ぎ、よき方への導きの
神であったことを示したものと言えよう。」とある。白鬚神社HPより。
奥多摩むかし道
快晴のなか、奥多摩むかし道を歩いてきました。
素晴らしい一日となりました。
紅葉が真っ盛りで、最高潮でした。
デジカメで400枚ばかり撮ってきましたので、
6つのデジブックにまとめてみました。
デジブックその1です。
表紙は拝島駅のステンドグラスとなっています。
拝島駅から氷川村と桧村(両村とも、現代奥多磨町)の境、槐木までです。