左脳を使う勉強が中心になりがちな現代っ子たちですが、
音楽をしていると自然に右脳も使っているようです。
レッスンの合間に曲作りをしていると、新しい曲を作るごとに、
生徒たちの音に対する感性が、自由に広がっていくように思います。
今まで、ト音記号の一段譜で作っていたKくんは、
今回、ト音記号とヘ音記号の2段譜で作りました。
作った2種類のメロディを、色々な楽器に重ねていくと、
それぞれの楽器の持つ響きが、ハーモニーとして
曲に厚みを持たせていく様子に、目の色が変わりました。
「 素敵でしょう 」
5歳のYくんは、習ったばかりの八分音符のリズムも混ぜて、
とても素敵な曲を作ってくれました。
今、Yくんが弾いている曲より難しそう。。。
でも、自分で作った曲だから頑張って弾こうね。
今日が2回目の体験レッスンだったTくんも、
先週作った4小節だった曲を19小節に増やして作ってきてくれました。
今日はその楽譜をパソコンに入力し、MIDIに仕上げ、
オートアレンジを使って、16ビートにしたりジャズ風にしたり、
仕上がったMIDIを聴いては、楽器ごとのポジションや音量調節をしました。
音楽を始めたばかりの子供たちでも、音に対するイメージがあるのです。
それを膨らませていって、自在にサウンドを操れるようになれば素敵
生徒たちの作った曲が溜まってきたので、HPの方にもアップしないと・・・
ジャズ風のアドリブ部分に四苦八苦していたNaちゃんですが、
ずいぶん上手くなってきました。
もともとリズム感の良いNaちゃんなので、練習さえすれば大丈夫
だとは思っていましたが。。。
でも、これを二人で2台のピアノで合わせるというのが、
今回、初めての二人にとっては難しいのです。
この曲を通して、アンサンブルの楽しさと難しさ、
音楽の楽しさと集中力・忍耐力の必要性を学んでくれると嬉しいです。
音楽をしていると自然に右脳も使っているようです。
レッスンの合間に曲作りをしていると、新しい曲を作るごとに、
生徒たちの音に対する感性が、自由に広がっていくように思います。
今まで、ト音記号の一段譜で作っていたKくんは、
今回、ト音記号とヘ音記号の2段譜で作りました。
作った2種類のメロディを、色々な楽器に重ねていくと、
それぞれの楽器の持つ響きが、ハーモニーとして
曲に厚みを持たせていく様子に、目の色が変わりました。
「 素敵でしょう 」
5歳のYくんは、習ったばかりの八分音符のリズムも混ぜて、
とても素敵な曲を作ってくれました。
今、Yくんが弾いている曲より難しそう。。。
でも、自分で作った曲だから頑張って弾こうね。
今日が2回目の体験レッスンだったTくんも、
先週作った4小節だった曲を19小節に増やして作ってきてくれました。
今日はその楽譜をパソコンに入力し、MIDIに仕上げ、
オートアレンジを使って、16ビートにしたりジャズ風にしたり、
仕上がったMIDIを聴いては、楽器ごとのポジションや音量調節をしました。
音楽を始めたばかりの子供たちでも、音に対するイメージがあるのです。
それを膨らませていって、自在にサウンドを操れるようになれば素敵
生徒たちの作った曲が溜まってきたので、HPの方にもアップしないと・・・
ジャズ風のアドリブ部分に四苦八苦していたNaちゃんですが、
ずいぶん上手くなってきました。
もともとリズム感の良いNaちゃんなので、練習さえすれば大丈夫
だとは思っていましたが。。。
でも、これを二人で2台のピアノで合わせるというのが、
今回、初めての二人にとっては難しいのです。
この曲を通して、アンサンブルの楽しさと難しさ、
音楽の楽しさと集中力・忍耐力の必要性を学んでくれると嬉しいです。