国連幻想を持ってはいけません。
国連はお上ではないのです。
いわば団地の自治会みたいなもんです。
そんなに力はありません。
力があるように見えるのは、力のある国々が頑張っているからです。
その国々だって、もう頑張り切れなくなったから、もう嫌だと言って、自国第一主義になっている状況なのです。
日本だっていつまでも、世界のお財布君でいれるわけではないですからね。
悲しいですけど、経済高度成長が終わってからは、自国民を食わせていくのがやっとの状態ですからね。
さて、国連。
これ、いまだに反枢軸国家連合です。
連中が決めつけた世界征服の野望がとやらに、ドイツ、イタリア、日本が憑りつかれて、またドンパチをおっぱじめないように監視するんだ! などという、ある種の被害妄想からでっち上げられた団体なのです。
その証拠に、国連憲章にはいまだに敵国条項なんてものがあって、日本がおかしなことをやらかそうとたくらんだら、したら、英米仏ロ中の五大国が、国連決議なしに、日本をやっつけていいだなんて言う条項が生きているんです。
だからロシアや中国、そして韓国北朝鮮なんていう連中が、やりたい放題できるんですよ。
日本だってやり返したいのですが、やり返したら、こいつら悪党国家にフルボッコにされますから!
日本にしてみれば、いつこの連中が、日本侵略をたくらむかわかったもんじゃありません。
米軍基地だって、本当はロシアや中国の艦隊が、世界の海を遊弋できないようにあるんじゃないかって勘ぐってる部分もあります。
その証拠に、冬は流氷で通れない宗谷海峡以外の日本の国際海峡には、すべて原発がある。
いざとなったら、核のカーテンで封鎖するためにあるっていうある種の被害妄想みたいなことまで考えることもあります。
なぜなら、潜水艦では大兵力は運べないし、連中に水雷を落とせば、乗組員はお陀仏ですからね。
ちょっと余計なことを書きましたが、もともとの本性が、反日国家連合なんだから、あの団体に幻想を抱くのは考え物でっせ!
以上です。