MacBook Pro M1 Max16インチファンの皆さんこんにちは。
2か月以上待っても一向に届かない私のまっこぼっこM1 Max君。
今日はなんで16インチを選んだか、を書いてみたいと思います。
備忘録的なのでスルーしてください。
現在Macは2台。
MacBook Pro 13(2015)と同じく2019の2台。
両方とも13インチです。
2015モデルはカタリナ止まりでAdobe CS4の使用を維持。
2019モデルはモントレーまで上げてFinal Cut Pro X、Nikon NX StudioなどやBoot Camp(Windows10)を使用しています。
2021モデル16インチはまだ到着していませんがBoot Campを除き2019モデルと同等にしようかと思っています。
2019モデルは動画のエンコード・デコードが余りにも非力で趣味レベルの動画編集とは言え4K/60fpsの30分動画の書き出しには4時間以上も掛かっています。
通常は1080p/60fpsもあれば十分です。
っというのも鑑賞するデバイスを考えればスマホかFHDのTVで程度。
しかしながら1080pをクロップすると途端に画質は甘くなり鑑賞に堪えられなくなります。
4Kで撮影しておけば800万画素ありますので4倍クロップしても200万画素の1080pになりますので問題ありません。
4K動画を編集するのに2019モデルでは実質ムリで、2021モデルに期待しているわけです。
まぁ素人レベルでM1 Maxが必要かと言われれば「いらん」と秒で即答できますが家電量販店で吊るしを注文するとき、メモリやSSD容量を鑑みるとM1 Maxしか選択肢が無かったわけです。
現在では家電量販店でもCTO購入できますが、発売当初の注文をいったんキャンセルしてM1 Proにすると納期が更に遅れる懸念があり、現状のM1 Maxを静かにお待ちしている次第です。
豚に真珠、宝の持ち腐れ感が否めませんが末永く使えるのではないか、とポジティブに捉えています。
(M1 Maxのメディアエンジンにはすごく期待していますが)
前置きが長くなりましたが16インチを選択した理由としては、
・処理能力の高さ(多少はM1 Max 14インチよりも上と思われる)
・作業画面領域の広さ
・重いがデスクトップ性能並みのマシンを持ち出しできる
要はメイン機は画面広々で重いけど、いざとなれば持ち運びできる、ってところでしょうか。
タッチバーファンの皆さんこんにちは。
今日は今更ながらタッチバーの存在意義や価値について書いてみたいと思います。
もう散々ブログやツイッター、YouTubeなどで賛否が述べられていますが、遅ればせながら自分もひとこと言わせろ。
いや言わせてください。
私はMacBook Pro 13インチ(2015)を使用しています。こちらのモデルは物理キーです。
その後、MacBook Pro13インチ(2019)を購入しました。このモデルはESCキーを含めファンクションキーはすべてタッチバーになっていました。
最初はタッチバー云々よりもUSB-C(サンダーボルト)インターフェースの少なさが気になっていました。(当モデルは2個実装)
しかしながらHUBを使用することで思ったほど違和感なく使用できています。
それよりもFinal Cut Pro X(FCPX)を使用中にキーボード上に指を添えて作業しているのですが「小指がESCキーに触れているだけ」で意図せぬ動きをしてしまうのです。
FCPXではショートカットキーを多用するため、常に両手はキーボードの上。
右手はトラックパッドとキーボードの行き来。
左手はほぼキーボードの上です。
こういった編集作業では無意識のうちに「指」が覚えているもので、意識は完全にディスプレイの中に集中しています。
そこに来て「指が触れているだけで動作が変わる」なんてありえない、マジでイラつくわけです。
他にもマシンスペックがショボい(´・ω・`)のでタイムライン上のコンテンツがスムーズに動いてくれずタイミングが分かりづらかったりと不満点はありますが・・・(諸事情によりプロキシは未使用)
特に4K/60pの取り扱いは難儀します。
余談ですが、30分程度の動画書き出しには4時間以上かかるので1回やってみてやめました・・・(MacBook Pro M1 Maxが届いたら再開予定)
FCPX編集中にもタッチバーに編集ツール項目が現れるのですがはっきり言って使ったことないです。
断然ショートカットキーの方が速いし効率的だからです。
タッチバーの悪いところは、
「押した感覚がない」
「押す位置が特定しづらい」
「誤作動させてしまう」
など。
逆に良いところは、
「音量ボリュームのスライダーが使いやすい」
「再生中の動画の早送り・巻き戻しのスライダーが使いやすい」
です。
ただ良いとは言っても「あったら便利」程度で、こんなことの為にわざわざ有機ELパネルを付けてコストアップしなくても良いです。
とどのつまり、タッチバーの存在意義や価値を私は見出せませんでした。残念ですが。
Macはデザイン性に優れ、モノとしての価値やメーカーのブランド性も相まって「スタバでドヤれる」ようですが作業している身としたらどうでもよい事です。
ただ単に目的が達成できればブサイクPCでも問題なし(自分も場合ですが)。
その点、2021年に発売されたMacBook Pro M1 Pro/Maxは独自技術により性能を追い求めキーボードも作業性重視設計、各種インターフェースも復活するなど、ようやく「道具」としての価値が戻ったように感じます。
私は発売日にM1 Maxを家電量販店にて注文しましたが2か月半経っても未だに納品されません・・・
MacBook Pro 2015はMagSafeにSDカードリーダー、HDMI、USB-Aなど2021モデルに匹敵するインターフェースを実装していますがFCPXはバージョンが古く、互換が無いため使用できず。
かろうじてAdobe CS4を動かしています。
早くこいこいMax君。
今日はMacBookのタッチバーがクソだったという不満をぶちまけた内容でした。
あけおめ&ことよろ。
そしてMacを使いたい人こんにちは。
新年早々、今日はMacを使ったけど挫折した、という話をよく耳にするのでそんな内容のつぶやきです。
以前、PC中古販売店に払い下げMacを買いにいったところ、とても程度の良い新しいMacBookがあったのでそれを購入しました。
店員さんになんでこんな程度の良い新しいのがあるのか、訪ねてみたところ、
「以前のオーナーが初めてMacを買ってみたけど使いづらかったから」
という回答でした。
使いづらい、ってことは使いやすいPC(OS)を使っていたということなのでしょうか。
世間一般的にPCと言ったらWindowsあたりだと思いうのですが「使いやすい」かどうかは「慣れ」の問題であって「使いづらい」かどうかは別問題。
一般的な企業業務であれば圧倒的にWindowsの方がコスパや機種の選択肢、ソフトの豊富さ、サポート面で有利だと考えられますので、そのオーナーさんも「一般企業の事務でWindows機」を使用されていたのかな、と想像します。
私の会社は一般業務部門ではWindows、デザイン部門はMac、と分けられています。
Macと言えば「スタバでドヤる」印象が強いですね。
確かにMacはデザインやブランド性に優れていて「上級国民」的な印象を受けるようです。
その方もおしゃれにスタバでドヤるために購入したのかもしれません(笑)
でも自分の印象は「創作」作業といイメージが強いしあくまでPCは「道具」です。
実際、私の会社のデザイン部門ではAdobe製のソフトを使用しています。
当然Windowsでも同等のことができますが「昔から」の流れでMacを使用しています。
通常業務との切り分け、という意味でもMacを使用することに違和感はありません。
私も家庭ではWindowsも使いますしMacも使います。
Windowsを使う理由は、
「できることの豊富さ」
Macを使う理由は、
「作業の特化」
というところでしょうか。 私の場合ですが。
Macでは趣味としている写真や動画に関するマルチメディア作業だけに限定しています。
なんでも屋として長けているWindowsはファイル管理やバックアップ、オフィス製品などマルチメディア以外の作業全般を任せています。
私の場合「やりたい事」を分ける事で「作業に集中する」意味合いが強いです。
言いたいことは
「何を使うか」ではなく「何をしたいか」
で道具を選ぶべきだということです。
やりたいことが決まればどんな道具でも頑張って覚えようとするハズですし自然と慣れてくると思うのです。
Macを使いたいのが目的では長続きすることはできないと思いますし、同時にWindowsが使いたいのが目的であっても結果は同じ。
そんな人はもともとパソコンに不向きな人なのかもしれませんね。
たとえ「スタバでドヤる」ことが目的であれば頑張ってMacの操作を覚えるでしょうけど一過性に過ぎないと感じます。
ましてや道具を自慢する人は物事の本質を見失っているように感じてしまいます。
「弘法筆を選ばず」
なんて良いことわざなのでしょう(笑)
Macをこれから使いたい人は「Macで何をやりたいのか?」を確認してみて下さい。
※これだけ長々と書きましたが赤字部分が言いたい事です(笑)
Apple、Nikon、tsmcファンの皆さんこんにちは。
今日は注文したAppleのパソコンMac BookやNikonの一眼カメラZ9が一向に届かないので困った、というお話です。
世界的な半導体不足が騒がれている中、私にも影響がでてしまいました。
身近な製品では車など半導体不足で工場の操業停止、というのはニュースなどでよく耳にしますね。
半導体メーカー大手tsmcの売り上げの20%ほどがAppleとのことです。
Apple製品は優先的に製造してくれているものと思われますが、それでも注文してから現在2か月は待たされています。
ましてやパソコンよりも趣味嗜好色の強いカメラなどの半導体製造は優先度がかなり低いのでしょうね。
半導体の研究・開発には巨額な費用が必要とされているようでメーカーも限られてくる。
あのIntelですらtsmcに技術的な遅れをとっているらしい。
今の時代、コンピューター無くして生活は成り立たないです。
日本企業が半導体メーカーとして立ち上がって欲しいと思いますが夢のまた夢なのでしょうね。
半導体不足は2022年以降も続くようで完全に慢性化してしまいました。
注文したパソコンもカメラも現在使用している旧型があるので贅沢は言えませんがこんな事態は初めてです。
メーカーだって売りたいのに売れないもどかしさがありますよね。
1社購買に依存しなければならない危うさを痛感させられます。
今後はリスクヘッジが必要になってくるのでしょうね。
困ったもんです。
ニコン Z9納品待ちファンの皆さんこんにちは!
今日は大手家電量販店からNikon Z9の入荷の案内が来ました。
あくまで「納期」ではなく「入荷時期」・・・
その内容は・・・
【今回調達を行っている商品】
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・「ニコン Z 9 [ボディ]」
2022年9月頃入荷予定
良かった!
ラッキー!
1年待ちじゃないよ!
10ヶ月待ち!
これってラッキーなのかな?
どなたか知っている人がいたら教えてください。
それと補足ですが、今日納品されたFTZ2ですら来年6月頃の納品だそう。
いったん返品予定だったけど・・・どうしよう。
併せてどなたかアドバイスください。