愛機D700に対してレンズは純正の70-300mmVR とタムロンの28-300mmVC 、そしてシグマの24-60mm F2.8EX の3本。
70-300mmはAFは遅いものの画質はとてもシャープでコントラストも高くいいです。
最短距離は1.5mはちょっときついですがここぞというときにとても重宝しています。
ついで28-300mmはAF遅い、望遠側で画質悪い。ボディでピント補正しても画質は全体的にモヤッと系。
でも強力な手振れ補正と広角から望遠まで10倍はとても重宝。怠慢旅行の際に適しています。
そして一番使用頻度の多い24-60mm。F2.8通しの明るさと画質の良さで子供のポートレートから風景、スナップまで何でもござれの万能レンズ。
そんな中で最近のシグマの新レンズ攻勢はとても魅力的に見えて。
フルサイズ機の発売が豊富だった2008年にタイミングを合わせたかのような50mm F1.4 EX DG HSM 。
2009年2月にはニコンマウント用24-70mm F2.8 IF EX DG HSM が控えています。
24-60mmの口径(フィルター径)は77mmで550g。
24-70mmの口径(フィルター径)は82mmで790g。
いやー、D700のボディで1kgでしょ。 24-60mm装着で1.6kg近く、24-70mmだと1.8kg!!!
恐らくシグマ24-70mm F2.8 HSMの比較対象はニッコール24-70mm F2.8G ED でしょうか?
だとすれば価格と重量で勝負すればシグマ24-70mmになるのでしょうか?
しかしながら私のように下からステップアップする人はかなりの苦痛です。
フルサイズを選んだ宿命とはわかっていながら車以外の旅先での使用を考えると結構滅入ります@@;
とりあえずシグマ24-70mm F2.8 HSMの画質を比べてみてから考えよっと。
レンズ径が一回り大きいので画質はいいことはわかっていながら現状で妥協できるかが勝負かな。
いやースゲーなげー独り言だった。
(たれ)