OLYMPUS E-P1 / LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.
先日、出張で久々の釧路に行ってまいりました。
当然ながら出張なのでタンチョウを撮ることは想定しておりません。
それにしても今回持って行ったのが、よりによって14mmの超広角レンズとは・・・
・・・この日は二名の撮影者がおりました。
近くに居たおじさんしか確認できませんでしたが400/2.8のキヤノン白レンズを使用して撮影しておりました。
ご覧のようにかなり(14mmだから余計に)遠くに見えますが400mmでもちょっとキツい距離感です。
やはりタンチョウは白銀の世界が似合っているようで画的にはちょっと寂しい感じです。
やっぱ池中玄太のイメージが強いからかな?
そんなこんなで、どうか14mmで撮影したタンチョウをとくとご覧あれ!
(いったいどこにタンチョウがいるんだ?!)
えっ? なぜズームして28mmにしなかったのかって? どうせ小っちゃいなら、一番小っちゃく写してしまえ!です・・・トホホ
係りの人に聞いたら餌付けしているので湿原とこの施設を行ったり来たりしているジモティタンチョウとのことでした。
この日もこの後飛び立っていなくなりましたが湿原のご自宅に帰ったようです。
今度は雪の時期に来てみたいと思いました。 おしまい。