NIKON D700 / AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
今回もまたまた北海道編。
まずは函館からご覧ください。
函館山からは立待岬を通して津軽海峡が臨めます。
先には青森の下北半島が見えます。 意外と近く感じます。
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続いて元町付近。
何回も訪問して撮影しているので毎回同じような構図になってしまいます。^_^;(汗)
説明するのも面倒になっていますので割愛させてください。
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最後に外国人墓地からの黄昏シーン。
露出モードは絞り優先です。目いっぱい絞って、さらにマイナス方向に露出を補正しました。
夕日は写っていませんがとても眩しさが感じられます。
船はブラックアウトしてシルエットにしてみました。
以前の掲載で「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRの衝撃」でも書きましたが水平線が入るシーンなどでは、レンズの歪曲収差の影響が大きいです。
上記の写真でも水平線はもれなく補正しています。
でも24mmから120mmまで使える旅レンズとしてのメリットはかなり大きいですね。
コントラストも十分で意地悪な光線にも強いですし。
気になる場合はパソコンでこの収差を補正する手間はありますが、それでも余りある感じがします。
(本音を言えばレンズにはCPUを内蔵しているのでカメラで補正して欲しいです。でも光学ビューなのでちょっと違和感があるかな?)
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ちょっと話しはズレましたが次回は大沼から洞爺湖にあるウィンザーホテルを掲載します。