RICOH GR 18.3mm F2.8 f/2.8 1/30 ISO-800 +1.3EV
(下の娘が書いたサンタクロースへのお手紙。 正直、なんて書いてあるのかわかりません(汗))
昨日の事です。
上の娘(小学五年生)が、
サンタクロースからのプレゼント用、
と思われる
領収書
を発見してしまいました(汗)。
私はなんとなく誤魔化したつもりですが、
どうやらサンタクロースはお父さんだ、
と気付いてしまった帰来があります・・・
その後、
「そういえばさっきニュースでサンタがトナカイの点呼を終えて出発したって言ってたよ。」
とか、Googleのサンタトラッカーでサンタクロースの通過場所や配布したプレゼントの数をタブレットで見せたりしながら、
リアルサンタ情報を吹き込むも、
にわかに信じ難い、
という目つきは変わりありません。
下の娘(幼稚園年中)は、
「おうちには何時ころ来るの?」
と信じきっています。
その場を取り繕い、
子供たちを寝かしつけた後、
こっそり起きてプレゼントを所定位置に置き、
再び就寝・・・
・・・朝になり二人の娘は大騒ぎ。
「やった~っ!」とお決まりの歓声が飛び交います。
前の日、
「いい子にしてないとブラック・サンタが来ておもちゃ全部持って行っちゃうからね。」
と散々脅しておいたせいか、
喜びも一入のようです。
突然下の娘が、
「そういえばお父さん何で夜、起きていったの?」
「えっ?!・・・ト、トイレだよ。(汗)」
「ずいぶん長かったね。」
「えっ?!あぁ・・・お、大きい方だったから。(大汗)」 (なんだ!起きてたのかよ!)
昨日から挙動不審な状態がつづくお父さんを胡散臭い目で見ながらも、
希望通りのプレゼントを手にした娘らは満足したようで
「サンタが誰か」は、
もうどうでも良い問題のようです。
「サンタが誰か」
薄々気づき始めた(いや、もう気づいている?)
娘たち。
サンタクロースがお父さんだった、
とわかると残念なのかどうかはわかりませんが、
もともとサンタクロースって、
お父さんの事だったのかもしれませんね。
その地域が真夜中になる時刻にサンタがやってきて、
すごいスピードですごい数のプレゼントをばらまく・・・
そんなGoogleのサンタトラッカーもなまじ嘘ではないように思えます。
世界中がクリスマスのこの日、
お父さんの数だけ、
子供の数だけ、
プレゼントの数だけ、
素敵なドラマがあったに違いありません。
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