貧乏人のMac使いの皆さんこんにちは。
今日はMacBookのストレージをケチってあたふたしている自分が購入したアイテムをご紹介します。
私が使用しているMacBookは2021年モデル、M1 Max 64GBメモリー 1TBストレージになります。
ストレージ以外はフルスペックで快適に使えているのですが4K動画を何本も内蔵ストレージに保存し、Final Cut Proでプロキシを作ったりしてカット編集していると「あっ!」という間にストレージが無くなります。
MacBookの購入を1TBをベースにカスタマイズすると、
2TB SSDストレージ +44千円!
4TB SSDストレージ +110千円!!
8TB SSDストレージ +242千円!!!
となります。
ストレージは大きいに越したことはありませんが、仮に8TBあっても放っておくといずれ無くなります。
っと言うことは早かれ遅かれ外部ストレージに移動しなければなりません。
いわばMac内蔵のストレージは「作業領域」に過ぎないわけです。(人によって最低限の作業領域容量は変わってくると思いますが)
であれば最低限の容量でやりくりしたいとき、
・データは再利用したい、でも内蔵ストレージは消費したくない
でも
・外付けのSSDやHDをいちいち付けるのは面倒
というどケチど貧乏人におススメなのがコレ↓
MacBookのSDカードスロットにピッタリと納まるSDカードになります。
転送速度は、読出し95MB/s、書込み75MB/sとクッソ遅いですがMac内蔵のストレージを空けるためなら背に腹は代えられません。
私の使い方としては、作業中は内蔵SSDを使用します。
作業が終了したら外部ストレージにアーカイブとして移動・バックアップするのですが、終了した素材も再利用する可能性があります。
そんな時この「JetDrive Lite 330 512GB」が活躍してくれます。
作業は終了した、でもバックアップはまだいいかな?という段階で「一時保管域」として使用します。
内蔵SSDからJetDriveにデータを移動すればあら不思議、気持ちいいくらいにスッキリします。
MacBookの1TBが最大1.5TBに増えた感じがたまらないです。
容量としては決して大きくないですがお金を掛けずに使い倒したい人におすすめのアイテムです。