ゼンハイザーファンの皆さんこんにちは。
今日は2021年3月に発売になったVLOGに最適化されたマイク、MKE-200についてです。
3月に発売になってヨドバシのサイトではすぐに「取り寄せ」商品扱いに。
その後、入荷するもまたまた「取り寄せ」に。
挙句の果て「販売終了」になってしまいました。
おそらく、入荷未定なのでステータスを変えたのでしょう。
他のネット販売サイトでも「取り寄せ」です。
メルカリで確認したら高値で出品されていました。
税込みで14千円も払えば購入できますがメルカリでは20千円を超える値がつけられていました。
完全に足元を見ている売り方ですね(;'∀')
そこまでして入手したいこともないので気長にヨドバシで「販売終了」品の入荷を待つことにしました。
先週(5月中旬)にヨドバシで「販売終了」品が入荷され、即ポチりました。
価格は税込み¥13,480です。
翌日には「取り寄せ」にステータスが変わってしまいました。
いったい何個入荷したのでしょう? あっという間に売り切れです。
ポチった翌日に品物が届きました。
予想通り、軽っ!
取り急ぎ、iPhone11ProとOLYMPUS E-M1IIでテスト。
iPhoneではマンフロットのスマートフォン用クランプ(コールドシュー付き)を付けてテスト。
少々頭でっかちになりますがバランスはまずまず。
ただケーブルの取り回しが少々ウザい。
E-M1IIはバランスが良いと思います。
また、もともと風防構造になっている上、まっくろくろすけに似たモフモフが付いていますので更に軽減が期待できそうです。
室内だけでのテストなので何とも言えません。
詳細は後日。
ただネットや日本法人のサイトでも言われていますが給電しながらの撮影だとハムノイズが乗ってしまう現象が報告されています。
これはどうしようもないので運用でカバーするしかなさそうですね。
それと日本法人のサイトではMKE-400の後継モデルも紹介されています。
YouTuberのドリキンさんが紹介されていましたがアメリカでは既に発売済みのようです。
レビューを見た感じ、MKE-200より400のほうが低音がしっかり出ているような印象です。
日本での発売もそう遠くないかもしれませんが、これも品薄状態が続くかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は少々詳しい内容を書きたいと思います。