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【真田丸】山本耕史、石田三成役「清く正しく駆け抜けることができた」

2016年10月08日 21時40分25秒 | エンタメ

【真田丸】山本耕史、石田三成役「清く正しく駆け抜けることができた」

【真田丸】山本耕史、石田三成役「清く正しく駆け抜けることができた」

NHK大河ドラマ『真田丸』第37回「信之」より。関ヶ原の戦いに敗れ、最期を迎える石田三成(山本耕史)(C)NHK

(ORICON STYLE)

 NHK大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。11日放送の第36回「勝負」では、関ヶ原の戦いの顛末が佐助(藤井隆)の報告だけで終わってしまったが、第37回「信之」では身を粉にして豊臣政権を支え続けた石田三成(山本耕史)と大谷吉継(片岡愛之助)の2人の最期が描かれる。三成のラストシーンの撮影日、山本耕史は「真っ直ぐに清く正しく駆け抜けることができました。さみしさはありますが、悔いなくこの現場を終わることができます」と清々しい笑顔を見せながら、『真田丸』における石田三成を振り返った。

■「人望ないんだ…」というせりふは心が痛かった

 『真田丸』の作者・三谷幸喜さんは、僕にとって転機になるような役をくださる方。12年前の『新選組!』の土方歳三役もそうでした。真っ直ぐに清く正しく駆け抜けることができました。さみしさはありますが、悔いなくこの現場を終わることができます。個人的にも撮影が半年にも及ぶような役は結婚後、初めてでしたので、思い出深い役になったと思います。

 作品に入る前、三谷さんは「三成は悪役で描かれることが多いけれど、今回はそうは描きません」とおっしゃっていた。殿下(秀吉)亡き後の豊臣家の行く末に一番不安を感じ、政権を維持するために一番気合いを入れて頑張っていたのが、三成だったと思います。殿下から「家康を殺せ」と命じられた時から腹は決まっていた(第31回「終焉」)。ただ、殿下の本心を聞いたのが三成だけだった、というのもミソなんですが…。

 第33回「動乱」で、家康のもとには加藤清正や福島正則をはじめ多くの諸将が集まったというのに、三成のもとにはほとんど味方となる大名が集まらず、「こんなにも人望ないんだ…」というせりふもあって、心が痛かったです。誰よりも豊臣家のために尽くしているのに、空回りしているように見えてしまう、好かれてない感じが、切なくて。

 そんな三成のことを一番理解していたのが殿下でした。死期が近づく中で、「秀頼を頼む」とばかり繰り返していた殿下が、真田信繁(堺雅人)にだけ「佐吉(三成)を支えてやってくれ」と頼んでくださっていた(第31回「終焉」)。殿下は三成がやってきたことを全部認めた上で、自分がいなくなったら三成に付いていく人はいないこともわかっていたのだと思います。そういうシーンを三谷さんが書いてくれたのがとてもうれしくて、感動的でもありました。

■三成、最期のシーンに込められた思い

 殿下が亡くなった後、信繁が「もうしばらく治部さまのお手伝いをさせていただけませんか」と言ったのも、先の殿下のお言葉があったからだと思いますが、そんな信繁に面と向かって「私はほとんど間違えないが、間違っていたら遠慮なく教えてくれ」と言うんです。すごく三成っぽいな、と思いました。有力大名たちによる政権運営が始まって、「疲れる」とぼやいた三成に、「石田さまにしか成し得ぬことです」と信繁が持ち上げても、表情ひとつ変えずに「私もそう思う」と答えてしまうところなど、もはやかわいらしく思えました(第32回「応酬」)。

 信繁との会話の中に、『真田丸』の三成らしさが随所に出ていて、僕も脚本を読みながらこの人の味方になってあげたいと思いました。もう少し臨機応変に物事を捉えることができれば、もう少し柔軟な生き方もできたのだと思います。けれども、そんな“不器用”で“一本気”なところが、いまもなお愛され続けているのかな、と思います。

 僕が演じた三成の最期のシーン。かわいそうと思われるか、やり遂げて悔いなしと見てくださるか、ご覧になる方によって異なるでしょうけれど、ト書きにはどう書かれていたか想像してみてください。おそらく三谷さんは三成のことがすごく好きなんだと、僕は思いました。
 

 
小栗旬の石田三成も好きだったけど、山本耕史もなかなか。 
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次期衆院選で野党一本化=蓮舫民進代表「乱立なら厳しい」―党大会は来年3月に

2016年10月08日 21時22分39秒 | ニュース

次期衆院選で野党一本化=蓮舫民進代表「乱立なら厳しい」―党大会は来年3月に

 民進党は8日、党本部で地方組織の幹部を集めて全国幹事会を開いた。蓮舫代表はあいさつで、次期衆院選での野党共闘について、「小選挙区で野党候補が乱立すると、なかなか勝利に向けて厳しい」と述べ、野党で候補一本化を目指す考えを表明した。その上で、共産、生活、社民各党と幹事長・選対委員長レベルで調整を進める方針を示した。

 蓮舫氏は「解散風が吹き始めている。いつ何があってもおかしくないように態勢は整えていきたい」として、来年1月の衆院解散も想定して準備を急ぐ考えを強調した。候補者未定の85の小選挙区で擁立作業を加速する。会議では、1月に予定していた党大会を3月に遅らせることも決めた。

 一方、蓮舫氏は「理念、基本政策が違うところと一緒に政権を目指すことはない」と述べ、共産党との「連立政権」を共闘の前提としない考えを明確にした。京都府連は「共産党と戦っており、連携は難しい」との意見を述べたが、蓮舫氏は地域事情に配慮する姿勢を示し、候補一本化の方針は最終的に了承された。

 これに関し、馬淵澄夫選対委員長は奈良市内での会合で、共産党との相互推薦や政策協定の締結は行わない考えを示した。

 4野党は、衆院東京10区、福岡6区両補欠選挙(11日告示、23日投開票)で「与党対野党のシンプルな構図が望ましい」として、民進候補への一本化で既に合意。次期衆院選でも共闘を深化させたい考えだ。 


反自公政権で、主義主張が違う政党が寄り集まれば、勝てると思われているなんて、国民もなめられたものだねぇ。

まあ実際に烏合の衆へ投票するのがいるんだけど、本当に政権をとってしまったらどうするの?

また民主党政権時代みたいに、暗黒政治が始まるんだろうねぇ。

もしかして国民はそれを期待している? 

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原付きの中学生3人重体=乗用車と衝突―滋賀

2016年10月08日 21時18分18秒 | ニュース

原付きの中学生3人重体=乗用車と衝突―滋賀

 8日午前2時45分ごろ、滋賀県湖南市日枝町の県道で、原付きバイクと普通乗用車が衝突し、バイクに3人乗りしていたいずれも同市の中学3年で15歳の男子生徒2人と14歳の男子生徒が頭を強く打つなどして意識不明の重体となった。乗用車の男性会社員(33)にけがはなかった。

 県警甲賀署によると、現場は信号機のない交差点で、北に向かっていた乗用車の前部に西から走ってきたバイクが衝突した。3人は同じ中学の同級生といい、全員が無免許でヘルメットをかぶっていなかった。

 男性は「左側からバイクが急に飛び出してきた」と話しているといい、同署は詳しい原因を調べている。 


この記事を読む限り…乗用車の運転手に同情します。 

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