単勝2番人気のエイシンヒカリは予想通り先頭でレースを進めたが、最後の直線で勢いをなくし12着と惨敗。昨年9着の雪辱を果たせなかった。

 手綱を取った天皇賞・秋5勝の武豊騎手は「何だろう。難しい馬だからね。折り合っていたので(敗因が)分からない」と首を傾げた。それでも今月発表された世界ランキング2位の実力馬。武豊は「次は頑張りたいですね」と巻き返しを期待した。


ええ、ええ、自分も惨敗しましたとも…。