グダグダ cobamix

グダグダと書いています

辛し味噌らーめん

2016年11月17日 21時13分16秒 | つれづれに
元同僚と酒を酌み交わしたあと、中華そば満月でお勧めのラーメンを食す。

人間、窮地に陥った時こそ、その人間の本性を知ることができるんだね。



ん〜、旨い!

これは呑んだ後に食べるラーメンのレベルじゃないね。
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「客は二の次」のフランスに日本が学ぶべき事 スーパーが日曜定休でも本当は誰も困らない

2016年11月16日 20時44分18秒 | コラム・ルポ

「客は二の次」のフランスに日本が学ぶべき事 スーパーが日曜定休でも本当は誰も困らない

「客は二の次」のフランスに日本が学ぶべき事 スーパーが日曜定休でも本当は誰も困らない

「客は二の次」のフランスに日本が学ぶべき事

(東洋経済オンライン)

「日本って、すみずみまでサービスが行き届いていて、なんて快適に暮らせる国なんだろう」――。フランスから帰国した日本人同士でおしゃべりすると、よくそんな話題になる。

しかし、そのすばらしいサービスや便利さの背景に何があるかというと、長時間労働が跋扈し、それが女性の育児と仕事の両立を阻む原因となっている。

一方、フランスでは働く人の権利が第一に守られる。働く女性の割合も、日本より7.5ポイントも高い82.7%だ(OECD調べ。2015年)。

ただ、それゆえか、フランスでの日常生活は、日本と比べて不便だと感じる場面も多い。

パリの地下鉄ホームに駅員の姿はない

たとえば、パリの地下鉄。日本では当たり前の「間もなく電車が参ります」のアナウンスなどない。発車ベルすら鳴らない。いきなり電車のドアが閉まって動き出すので、乗客は大いに気をつけなくてはならない。そういえば、ホームで駅員の姿を見ることもほとんどない。

さらに、日本の駅のホームには、現在地の駅名が書かれたパネルに前の停車駅と次の停車駅が表示されているが、パリの地下鉄にそんな表示はない。駅のホームの壁にはめ込まれたパネルには、その駅の名前が表示されているだけだ。それだけ見ても、どちらの方面行きの電車のホームかはわからない。天井に近い場所に、終点の駅名を表示した看板が掲げられているので、それを見てどの方面行きかを確認する。

電車に乗り込んでからも、一部の路線を除いて、次の停車駅を知らせるアナウンスはない。乗り過ごさないように、乗客側はつねに気をつけていなくてはならない。当然、「発車間際の乗車はおやめください」とか「傘の忘れ物が多くなっております」などというアナウンスもない。これも、乗客自身で注意するべきだということなのだろう。

TGV(フランスの高速鉄道)にパリの始発駅から乗り込むときも、いつも戸惑う。出発する電車のホームが何番線なのか、発車20分前になるまでわからないからだ。バカンスの時期などは、掲示板に出発ホームが表示された途端、大勢の乗客がスーツケースをゴロゴロとひいてホームに向かう。あいにく予約していた席が先頭車両だった場合、長いホームを歩いて乗り込むのは、どうしても発車ギリギリの時間になってしまう。

路線バスの場合は、さらに最低限のサービスしか施されない。時刻表は、「何時から何時までは、7分間隔」というような大ざっぱなものだ。乗客は、降りたい停留所に着く前に、車内にあるボタンを押して知らせる。電車と同様、次に到着する停留所のアナウンスがない路線も多いので、乗客は降りる場所が近くなったら、通り過ぎる停留所の名前をよく見ておかなくてはならない。

「とにかく客が働く」フランスのスーパー

お店での買い物も、店側は「お客様は神様」とはこれっぽっちも思っていない。スーパーのレジは、レジ係がかごから商品を出してレジを通し、かごにきれいに入れ直すのが一般的な日本と比べたら、驚くほどのサービスの悪さだ。客はベルトコンベアーのように動く台に、購入したい品物をかごから出して置く。すべて出し終わったら、「次の客」と記された仕切りを台に置く。そして、素早くレジに隣接した袋詰めのスペースに移動する。

レジ係は何をしているかというと、ベルトコンベアーを動かして悠々と品物をスキャンし、袋詰めのスペースへ置くだけだ。なお、スーパーや商店のほとんどは日曜日が休みなので、客は計画的に買い物をするよう心がけている。

2016年の夏に訪れた際にも、午前中にブティックで買い物をしようとしたところ、こんなことがあった。10時過ぎに、「開店は10時」と書かれていたとあるブティックに入ろうとしたところ、ドアに鍵がかかっていて開かないのだ。立ち去ろうとすると、後ろで物音がする。

振り返ると、店員が内側からドアのカギを開けているところ。どうやら、開店は10時で違いないのだが、最初の客が来るまでドアは閉めておく習わしのようだった。早く開店させてしまい、申し訳ない気持ちになる。

別のブティックでは、「開店は10時」と書かれた店のショーウインドー越しに、店員が書類を眺めている姿が見えた。そして、ここもドアに鍵がかかっている。客が来ないうちは、店を閉めて事務的な仕事に集中する。ある意味合理的なやり方だ。日本のデパートが時間ぴったりに開店し、店員がお辞儀をして入店する客を迎える光景とは、実に対照的だ。

商品に目を向けてみると、「新商品」と銘打ったものが少ないことに気づく。たとえば、パン屋さん。フランスのパン屋さんで、新商品と書かれたパンは見たことがないし、どこのパン屋にいっても、品ぞろえはあまり変わらない。

スーパーなどで売っている大量生産のお菓子も、日本に比べると新商品が登場する頻度は少ない。「季節限定」のお菓子も見たことがない。この夏にフランスを旅行した際も、10年以上前の最初のフランス滞在の時によく購入していたお菓子とスーパーの棚で再会した。

しかし、その定番のパンやお菓子こそが美味しいのだ。フランス人がよく食べる棒状のパン「バゲット」は、ほんのり塩味がして飽きがこない味だ。それに、パン自体の味が代わり映えしなくても、たくさんの種類があるジャムやはちみつを塗って食べれば、変化はつけられる。そして、同じバゲットでも、店によって、それぞれ個性がある。

推測するに、定番のパンやお菓子が十分に美味しく、売れ続けるから、次から次へと新しい商品を企画する必要はないということではないだろうか。

働くフランス人は、どこか心に余裕がある

サービスを受ける側としては、日本と比べて驚くほど不便に感じるフランス。しかし、暮らしてみると、案外支障はないものだ。そして、その分働く人の負担は軽く、快適に働けるということ。そのせいか、働くフランス人の表情は明るい。同僚同士で冗談を言い合ったり、店の人が客に冗談を言ったりしていて、心のゆとりを感じる。

フランスから帰国して6年が経ち、便利な日本での暮らしをすっかり満喫している私だが、このところ日常生活で心がけていることがある。クリーニング店に服を預けるときや、商店で品物の取り寄せを頼むとき、「お急ぎですか」と尋ねられたら、「いいえ」と答える。スーパーのレジが長くても、イライラしない。自分が少し我慢するだけで、他の人が気持ちよく働けるのなら、それで良いのだ。

日本の行き届いたサービスは、消費者にとって心地よいが、暮らしていくために必ず必要なものだろうか。働きやすい職場を増やすためには、少しくらい不便でも構わない、という姿勢が必要なのだ。


日本人が我慢することを忘れたのは、端的に言えば24時間営業のコンビニが出来たからだと思っている自分には、とても面白い記事だね。 

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タン焼肉定食

2016年11月15日 11時56分53秒 | つれづれに
カミさんが今日から2連休。

せっかくだから孫を連れて東京まで帰省しようかとも思ったけど、カミさんが仕事に復帰して間が無く、疲れ切っているので断念。

それなら温泉にでも…と思ったけど、カミさんが明日、小グループの会合だった。

日帰り温泉さくらの湯にせめて…と思ったけど、孫がアトピーっぽくて医者に連れて行かねばならず…。


これから別の日帰り温泉を目指しているんだけど、途中の焼肉てんてんで昼ごはん。

珍しくカミさんから「焼肉が食べたい」ってリクエストがあったんだけど、やっぱり疲れているのかねぇ。

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退職せずに「長時間労働」「パワハラ」をやめさせたい…環境改善のサバイバル術

2016年11月14日 22時59分56秒 | コラム・ルポ

退職せずに「長時間労働」「パワハラ」をやめさせたい…環境改善のサバイバル術

大手広告代理店「電通」の新入社員だった女性が昨年12月、過労自殺したことがわかって以降、長時間労働の是正や、パワハラ・セクハラ防止策への関心が高まっている。女性のツイッターアカウントには、月間105時間の時間外労働や、上司などから受けたパワハラやセクハラを示唆する投稿もあった。

 

ネット上では、同じような境遇にある人たちからの苦しみを吐露する声もあふれている。

 

あまりに理不尽な職場であれば、命をなくす前に退職することが先決だ。ただし、辞めずに解決する方法はないのだろうか。このような長時間労働やパワハラなどに悩む労働者は、どのように会社に是正を求めることができるのだろうか。竹花元弁護士に話を聞いた。

 

●「状況の改善」と「心身の健康の保持」

 

長時間労働やパワハラに悩む労働者は会社に対して、在籍したまま、どのように是正を求めることができるのか考えてみます。

 

このとき、労働者にとってもの獲得目標の一つ目は、「状況の改善」です。具体的には、長時間労働の是正、残業代の支払い、コンプライアンス体制の構築、パワハラ加害者に対する処分や異動などが考えられます。

 

二つ目に、「心身の健康の保持」があげられるでしょう。具体的には、産業医の受診やストレスチェック制度の活用などが手段としてあります。

 

●個人単位で加入できる「合同労組」も

 

この2つの目標を達成し、状況を改善するためには、直属の上司に相談することが、手段の一つとなるでしょう。しかし、それでは改善しない場合や、直属の上司がパワハラ等の行為者(加害者)である場合もあります。

 

その場合、具体的な手段としては、労働組合に相談することが考えられます。最近は社内に労働組合がない企業や、労働組合があっても会社とことを構えないスタンスをとっている場合も、しばしばあります。そのようなときは「合同労組」という会社単位ではない労働組合に加入して、労働条件について団体交渉を申し入れることができます。

 

合同労組は、地域別や業種別に様々なものがあります。個人単位で加入できますし、正社員だけでなく、契約社員、パートタイマー、管理職まで幅広い労働者が対象となるものが存在します。

 

労働基準監督署は?

 

また、長時間労働のために必要な手続き(労働基準法36条の労使協定等)がとられていない場合や、労働時間に見合った賃金が支払われていない場合は、その旨を労働基準監督署に申告することも考えられます。この結果、監督官が会社に対して調査を行い、労基法違反などに違反する事実が判明すれば、是正勧告等の措置がなされます。

 

労働基準法に違反する状況が放置されている場合、公益通報窓口(事業所内、厚生労働省、メディアなど)に情報提供して、改善を求めることも考えられます。

 

ただし、情報提供をする窓口により、通報者が保護される要件が異なるので注意してください。この点、事業所内での内部通報の保護要件が一番緩やかであるのですが、現実的には、社内ルールを信用して内部通報したが、閑職に追いやられた、退職を迫られたといった事案が現れており、通報者を保護しつつ初期段階で企業自らが芽を摘んで健全化を図ろうという趣旨が十分に生かされていないケースも見受けられます。

 

その他にも、実際に行うことがある方法として、企業に所属しつつ弁護士に依頼をし、弁護士を代理人として登場させたうえで、違法状態の改善や不利益取扱いの抑止の点で会社を牽制しつつ、状況の改善を図ることもあります。

 

●相談によってデメリットはない?

 

一般的に、企業に在籍をしながら勤務先との間で労働紛争を起こすことには現実的な困難が伴います。

 

退職後に残業代請求を行ったり、不当な解雇に対して労働者の地位の確認を求めることはしばしばあります。しかし、在職中に残業代請求を行うようなケースはあまりありません。一見平穏に見えている労使関係において、積極的に紛争を顕在化させることには、職場に居づらくなるというデメリットがあるからです。また、内部通報についても、先ほど述べたような問題が生じうる現実があり、法改正が議論されています。

 

とはいえ法律上、労働者が前述したような手段をとったのち、会社がその労働者に不利益な取り扱いを行うことは禁止されています(労働組合法7条1号、労働基準法104条2項、公益通報者保護法3条から5条1項)。

 

「不利益取扱い禁止」に違反する行為を企業が行った場合には、その行為が不当労働行為に該当したり、刑事罰の対象になることがあります。

労働者としては、獲得目標の達成のためにどの手段をとるべきであるか、法律が定める不利益禁止を背景にどのように会社側と対峙するべきであるか、専門家の意見もききながら事案ごとに考える必要があるといえます。

 

 

●どのような証拠が必要?

 

いずれの手段をとる場合であっても、長時間労働やパワハラの証拠を集めておくことが重要です。長時間労働であればタイムカードやパソコンのログ記録が一般的ですが、それらの記録が実態を反映していない場合は、会社で深夜に送った業務メールをプリントアウトしたものも有効となります。

 

パワハラについては、録音のように言動を記録できていると立証に役立ちます。あるいは、状況を見ていた人の証言も重要な証拠となります。特に、労働基準監督署への申告時には、相談内容の信ぴょう性を高め、速やかに対応してもらうためにも、このような証拠を携えることは有効です。

 

なお、退職後にも、前述したような訴えは可能ですが、「労働者」という地位が失われているために、対処法の選択肢の幅が狭まります。しかし、退職しているがゆえに、会社とことを構えることによるデメリットが減るとも言え、パワハラに対する慰謝料請求を行ったり、未払い残業代がある場合はその請求を行ったりするなど、自分の請求権を行使することが主な手段となります。

 

それが間接的に社内環境の改善を促すことにもなるでしょう。

(弁護士ドットコムニュース)

【取材協力弁護士】
竹花 元(たけはな・はじめ)弁護士
2009年の弁護士登録と同時にロア・ユナイテッド法律事務所入所。2016年2月に同事務所から独立し、法律事務所アルシエンのパートナー就任。労働法関連の事案を企業側・個人側を問わず扱い、交渉・訴訟・労働審判・団体交渉の経験多数。
事務所名:法律事務所アルシエン
事務所URL:http://www.alcien.jp


自分の場合は、パワハラにより適応障害となり、結局は会社を辞めざるを得なかったんだけど、社長はあくまでも個人的な原因だと決めつけようとしていたからね。

解雇予告手当…請求できるんだろうか。 

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また高齢ドライバーの事故 82歳の車に61歳女性はねられ死亡 東京・小金井

2016年11月13日 21時32分04秒 | ニュース

また高齢ドライバーの事故 82歳の車に61歳女性はねられ死亡 東京・小金井

 13日午前7時40分ごろ、東京都小金井市貫井南町の都道交差点を自転車で横断中の府中市浅間町のパート、松田由子さん(61)が、小平市仲町の無職、小林伸好さん(82)の乗用車にはねられ、転倒した際に路面に頭を強く打って死亡した。警視庁小金井署で詳しい事故の原因を調べている。

 同署によると、松田さんは交差点内の横断歩道上を通行中に、対向してきた小林さんの乗用車が左折する際にはねられた。信号は双方ともに青だった。小林さんには認知症などの診断はないという。

 高齢ドライバーによる重大な交通事故は全国で相次いでおり、12日には立川市の病院駐車場で83歳の女性の乗用車が暴走、2人がはねられ死亡した。

 10月には横浜市内で87歳の男の軽トラックが集団登校していた小学生の列に突っ込み、男児1人が死亡、8人が重軽傷を負った。軽トラックの男は認知症の疑いがあるという。


何人が死ねば、抜本的な解決がなされるんだろう…。 

ある年齢以上で、理由がなければ免許証を返上…なんて短絡的に考えていたけど、自分が住む新潟市中心部であっても、確かに高齢者の足が乏しいんだよなぁ。

昨日、義父と酒を酌み交わしながら話をしたけど、その点を言われるとなかなか説得するのも難しいんだよね。

とはいえ、いつまでも運転させているわけにもいかず…。 

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味玉ラーメン

2016年11月13日 11時32分31秒 | つれづれに
今日の休日も娘&孫とお出かけ。

昼ごはんは娘のオススメ 麺屋 太威へ。

昼前に入ったんだけど、駐車場はすぐに満杯!

ここも食券方式なんだけど、何がオススメメニューか分からないので、とりあえず一番上の一番左のボタンをポチッと。ついでに半ライスも…。



スープが旨ッ!

四川風麻婆麺がオススメ…って、味玉ラーメンを食べ始めてから娘が教えてくれたよ。
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民進・前原誠司元外相、「共産党と選挙のためだけに協力しているように見える」 民共の「ステルス型共闘」を批判

2016年11月12日 23時36分21秒 | ニュース

民進・前原誠司元外相、「共産党と選挙のためだけに協力しているように見える」 民共の「ステルス型共闘」を批判

民進・前原誠司元外相、「共産党と選挙のためだけに協力しているように見える」 民共の「ステルス型共闘」を批判

前原誠司元外相(荻窪佳撮影)

(産経新聞)

 民進党の前原誠司元外相は11日、BSフジ番組「プライムニュース」で、共産党との選挙協力について「小選挙区制で自公連立政権に勝とうと思うのなら、野党が協力するのは当たり前だ」と指摘した上で、「政策について説明責任を果たさないといけない。どういう政策で(共産党と)協力するのか表に出さないから、何か『左傾化』している、(民進党が)共産党と選挙のためだけに協力しているようにみえる。それはダメだ」と述べた。

 民進党は10月に行われた衆院東京10区、福岡6区の補欠選挙で共産党の支援を受けたが、政策協定を締結しない「ステルス型共闘」の形を取った。前原氏は蓮舫代表率いる党執行部の方針を厳しく批判した格好だ


共産党にとって何らメリットがあるように見えないんだけどなぁ…

これだけコケにされても共闘にこだわる共産党の意図とは? 

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ABERDOUR PIPER

2016年11月12日 18時44分22秒 | つれづれに
久しぶりにスコッチウイスキーを買ってみた。



今日のブロック座談会で元気をもらったから、とにかく前に進めるよ。
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証人尋問中、被告の男が被害女性に詰め寄る

2016年11月12日 18時04分37秒 | ニュース

証人尋問中、被告の男が被害女性に詰め寄る

 山形地裁鶴岡支部(山形県鶴岡市)で11日に行われた刑事裁判の証人尋問中、住所不定、無職石川志信被告(40)(監禁や強姦(ごうかん)罪などで起訴)が、証人の40歳代の被害者女性に突然詰め寄り、両脇にいた刑務官らに取り押さえられていたことが、同支部や被告の弁護人などへの取材で分かった。

 女性は左脇腹や背中に痛みを訴えて市内の病院に搬送された。

 公判は同日午後1時15分から始まり、被告弁護人が女性に尋問中、法廷内にいた石川被告が証言台の女性のもとに突然詰め寄ったという。石川被告と女性の間にはついたて1枚で遮蔽措置が取られていたが、公判中で手錠や腰縄は外されていた。山形地裁の林正彦所長は「公判が行われている法廷内で証人が被告人から加害行為を受けたことは大変遺憾。詳細は調査中だが、再び起こることがないように関係機関とともに適切に対応したい」とコメントした。


このような事態は、娘が離婚調停で家裁に行った際にも感じたんだよなぁ。

裁判ではなくて調停だけど、下手をすると同じエレベーターに乗り合わせることもあるんだよね、ある意味で関係がこじれている同士が…。

強い憎悪が伴う場合もあるんだし、もっとデリケートに考えてほしいよねぇ。 

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壁をつくれ! トランプ氏発言に便乗か 米でヘイト被害

2016年11月12日 18時00分00秒 | ニュース

壁をつくれ! トランプ氏発言に便乗か 米でヘイト被害

壁をつくれ! トランプ氏発言に便乗か 米でヘイト被害

数千人の若者やクリントン氏支持者がトランプ氏に抗議するデモ集会を開いた=11日、米ニューヨーク、杉崎慎弥撮影

(朝日新聞)

 共和党のドナルド・トランプ氏(70)が勝利した大統領選後、米国内でイスラム教徒やヒスパニック系らを標的にしたヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)などの被害が相次いでいる。移民排斥やイスラム教徒批判を繰り返してきたトランプ氏の過激発言に便乗しているとみられ、被害がさらに広がる恐れもある。

 中西部ミシガン州の中学校では9日、昼食中に数人の生徒が「壁をつくれ」と叫び、メキシコ系の生徒が泣き出す事態になったという。メキシコからの不法移民を強姦(ごうかん)犯と決めつけ、国境に移民を防ぐための壁を建設するというトランプ氏の主張が、子供の間でもヘイトスピーチに悪用された形だ。

 米メディアによると、カリフォルニア州でも同日、イスラム教徒の女性が、大学構内で男にヒジャブ(髪を覆うスカーフ)と車のカギを奪われる事件が発生。東部ペンシルベニア州の高校では、2人の生徒が校内でトランプ氏支持のパネルを掲げながら、「白人の力だ」などと人種を強く意識した言葉を叫んだという。


今さらながら、トランプ氏が次期アメリカ大統領になったねぇ。

この件を見ていて、日本で民主党政権が誕生した際のことを思い出したのは自分だけだろうか。 

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