マイスペース

半径1m以内の出来事を独りごちております。

二男ちの年賀状

2015年01月08日 | 半径1mの話
今年のお正月は、二男ファミリーからの年賀状が届かなかったので
嫌な予感がしておったのですが

三が日最終日に遊びに来たときに、
年賀状作りを教えて などと申します。

パソコンで作ろうとしたら、最初のダウンロードするところで
上手くいかなかったとのこと。

(だったら、もっと早めに聞きやがれ)

来年用の準備かね? と嫌味チックなことを申しますと

そうだよねぇ、今から出しても会社で顔合わせた後に届くよねぇ、じゃ会社で挨拶するからいいか、
と、出すの面倒くさいオーラが漂っております。

おまえらー!
引っ越しの挨拶状も出してないんだから、年賀状くらいちゃんと出しなはれ!

ちゃっちゃと作って、すぐに郵便局へ出しに行けば明日着くから、と言うと

おっかぁ、ハガキ余ってないよね? ときたもんだ。

なんですと~ 年賀状作ろうって人がハガキも用意してないの!?  ったく!!



と言うわけで、結局、年賀状の作成から投函まで全てやってくれる手間いらずのサービスを
スマホからやることになりまして

お嫁さんが、写真を選んだり文言を考えたりしてネットで注文しておりました。

代金一枚200円也!(ハガキ代含む)

自分で作成すれば無料で作れたものを。貧乏人のくせして、ったく!! でありますな。


ほんでもって、その時注文していた年賀状が本日になって我が家にも届いたのですが

写真を詰め込み過ぎたために、どの写真も小さくてはっきり見えませんし
挨拶状的文言も文字の色が薄くて読むのに一苦労ですし
差出人名の文字の小ささなんて
ふざけているとしか思えないほどで、肉眼では到底判読不能でありました。

あいつらのセンスの無さなのか、作成会社が悪かったのか
大きな声では言えませんが・・・残念な年賀状でございました。

くわばらくわばら。



黒色に塗りつぶしているわけではなくて、そこに白文字で住所と名前が書かれておりまして
天眼鏡なしでは判読不能でございました。