お久しぶりでございます。
これまで、更新頻度の少ない私の常套句としてお馴染みのご挨拶の言葉でございますが、2年もの間放置していたのは記録更新でございます。
よもや、再び更新するなどと誰が想像したことでしょう。
まっこと、人生何が起こるかわかりません。
ご無沙汰している間に、コロナ禍で大変な世の中になっておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
私は、相変わらずと言えば相変わらず、相変わらずじゃないと言えば相変わらずじゃない日々を過ごしております。
実は、この春から我が家に同居人が増えました。
いえいえ、息子は相変わらず冴えない独り身でございます。
いえいえ、私も未だ身寄りのないイケメン資産家は見つかっておりません。
いえいえ、ペットではありません。
早く言わんかい!ですね。
数日前のこと、
熊本の親友Fちゃんから
最近、(私の)ブログを読み返してるんだけど、お父さんとのやり取り面白いねぇ、懐かしい!と嬉しい電話がありました。
2年ぶりに自分の書いたモノを読み返してみますと、その時の光景がありありと蘇って来て、父との暮らしが如何に幸せな時間であったか、文字で残してあればこその新たな感動がそこにありました。
そのことを気づかせてくれたFちゃんに感謝です。
多分、Fちゃんは、いつものようにカーブスをサボり、見たい韓ドラもなく、暇を持て余し過ぎて、私のブログを覗いておいでのことと存じますが(笑)
楽しいことばかりじゃない人生。
辛いことがあった時など、どれだけブログの存在に助けられて来たことでしょう。
感情の吐口としてブログを書き、頂くコメントに勇気づけられ、これまでどうにか生きながらえて来たと言うのに、私と言う人間は何でも飽きっぽくていけません。
今回、これまで頂戴したコメントを読み返しながらそんなことを思いました。
そして、2年間放置していたと言うのに、こんな拙ブログを訪問してくださる方の多さに驚きました。
偶の近況報告くらいしないとバチが当たりますね。
更新頻度が、週刊→月刊→季刊となってゆき、気がつけば最後の更新から2年の月日が経ってしまっていたと言うのが実感です。
ものぐさな私をお許しくださいませ。
今後は、衣替えの回数くらいは更新しようと考えておりますので、その旨よろしくお願いいたします。
リフォームの最中で頓挫してしまっていたので、仲良しブロガーさんからアフターを見せて〜とのメールを頂戴したこともありますが、既に劣化が始まっております(笑)
さてと、
この春から2番目の兄が我が家の住人となりました。
かくかくしかじかで、我が家に連れて来るしかない状況になりまして…
昔から変人の誉れ高い兄でございましたが、父宅で同居していた時には気づかなかった更なる変人ぶりが(笑)
いえいえ、笑い事ちゃいまっせ。
歩行困難なため、殆ど引きこもり生活でありまして、イケメン以外と同じ空間にいられない私は来月から奉公に出ることになりました。
奉公先でのことなど、それも何れまた機会がございましたらば…
以上、近況報告でございました。
これまでのご無沙汰続きをご容赦願いまして、今後ともよろしくお願い申し上げます。

息子がこだわったテンションが上がる〜と言う外壁。
しかし、アフターになっても、ちっともテンションが上がったようには見えません。