マイスペース

半径1m以内の出来事を独りごちております。

プリン研究家の話

2015年11月09日 | 半径1mの話
昨日、街中へ出かけた長男がプリンを買ってまいりました。

それは、何度か食べたことのあるプリンで、最初に食べた時はその滑らかな美味しさに家族一同感激したものです。

我が田舎町にはそのお店がないため、久しぶりに味わうプリンでございましたが

あれれ?
あの時の感激は何処へ~!?

そうです。そうなのです。
長男の作るプリンの方が断然美味でございました。
(個人の感想です。)


働きもしないで日々プリンの研究に勤しんだ甲斐があったというものですな。
あっぱれ。あっぱれ。

いやいや、そんな戯けた事を言っている場合ではありませんがな。

コーヒーもプリンも、充分研究し尽くしたことでありましょう。

次なるは、勤労の道を極めて欲しいものでございます。





これはこれで美味しゅうございます。

本日は、休韓日です。

2015年11月08日 | 韓国ドラマ関連話
本日は、珍しく韓ドラ観賞お休みの日でございます。

と言うのも、時代劇「チャン・オクチョン」を見るのに精魂使い果たしたからであります。
一話1時間20分ほどの作品を金曜日に10話、土曜日に11話見たのですから
目はショボショボ、肩はコリコリ、頭はガンガン、お決まりの頭痛コース必至でありましたが
ストップボタンを押せない私でございました。


が、しかし

本日、休韓日を設けるあたり、まだまだ理性が働いているぞと自分で自分を褒めておきました。

その「チャン・オクチョン」でございますが
以前にも見ようとしたことがあったのですが、キムテヒが貫録があり過ぎて云々・・
と芳しくない評価が目立っていたので見る気を削がれていたのですが

金曜日の朝、偶然YouTubeで見てしまい

いやぁ、時代劇なのに胸キューンシーン満載じゃおまへんか! 
面白くないなどと言った評価を鵜呑みにして損をするところだったわいと
最初は浮かれ気分で見ておったのですが

中盤以降はキムテヒに感情移入しまくりで、
側室登場のあたりでは、息苦しさで本当に胸が締め付けられそうでございました。
愛を貫く姿に涙し、でもあのラストシーンはどうにかならんもんだったかいの・・とか

心情的にもとても疲れる作品でございました。

とは言え、王様役のユ・アインの演技が見事でございまして
どのシーンでも表情が実にセクシーで、ソレ見たさのために見たようなものですから
そういう意味では大満足な作品だったと日記には書いておきます。









その前に「ビッグ」を見たのですが

高校生役のシン・ウォンホ君(イケメン)目的で見始めたのでしたが
主人公のコン・ユ(苦手)と魂が入れ替わってしまうお話で
最後まで意識不明で入院中と言う役どころだったため
イケメン観賞ならずで残念無念でございました。


と言うわけで、イケメン欠乏症のときは
「ずる賢いバツイチ女」のチュ・サンウクさんとソ・ガンジュン君を見てニヤけております。




ソ・ガンジュン君