春を呼ぶ蕗の薹 チャレンジ フキノトウ味噌

　　　　　　　　　　　　　初めてフキノトウ味噌をつくってみました。
　　　　　　　　　　　　　　　ほのかな春を感じさせる苦さが甘味噌とあいGOODでした・・・


　　　スーパーで那須産の蕗の薹が並んでいましたのですぐに手が伸びましたのでー
　昨年は、天麩羅だったので今年はと悩みネットで調べ、南風に誘われちょっと早い春を感じました！

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ついでに勢いに乗りフキノトウ入りチャーハンも作ってみました。
　　　　　　　　　やはりほのかな苦みがあり美味いチャーハンでした。お勧め！
　　　　　　　　　フキノトウは苦味を出すため茹でないで生のままみじん切りにし、
　　　　　　　　　直接フキノトウを入れて、全体的に薄味に調理してみたのが良かったようです。
　　　　　　　　　是非、限定”春だけチャーハン”お試しを・・・。

　参　考
　　ふきのとう（蕗の薹）

「暗記」だけの頭脳は御免だ 西澤潤一論

　結論だけ暗記していても、結論を推定することもできないようでは、
　理系でも文系でも創造力は無論、応用能力すら欠くことになる。

日本人の頭脳活動がその源である
結果として華々しく海外貿易に乗り出すことをしなくても、海外に少量輸出して多額の原料を入手できる貿易を実施してゆくことが絶対に必要である。


日本人は、目的を与えられると、極めて少ない努力で到達する手法を開発する天才的能力を持っている。

その最大のものは、丸暗記である。私のように記憶力の弱いもののひが目かとも思うが、受験塾では何でも考えることなどせずに単純に暗記しなさいと簡便法を開発して得た結論を明快に指示し、若い人たちは超能力ともいえる暗記力を発揮して膨大な知識を暗記してしまう。


次第次第に考える習性がなくなってきて、頭の中にはわけの分からない短文がギッシリ詰まったような状態になってくる。前に暗記したことを間違えて新しく暗記したことが反対でも気がつかないという状態すら起こりうるのだ。


これまで以上に思考能力を高めるように教育を改良してゆくことが必要である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜サンケイ新聞ＷＥＢ　から抜粋＞


【正論】首都大学東京学長・西澤潤一　「暗記」だけの頭脳は御免だ
　サンケイＷＥＢ　2008.3.6 03:49

“ミスター半導体”、“光通信の父”半導体研究者。200X年ノーベル賞受賞を確実視される
光通信技術の研究・発明についての功績


光通信の父　西澤潤一氏とは

西澤潤一（にしざわ・じゅんいち）
赤色と緑色の高輝度LEDの発明者。
200X年ノーベル賞受賞を確実視される二人
中村修二（なかむら・しゅうじ）青色の高輝度LEDの発明者。
カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授。
半導体研究者PiNダイオード発明
現在ある光通信の概念は、氏によって大枠ができている。
PiNダイオード発明，静電誘導トランジスタ発明，光通信の基本三要素の概念確立
“ミスター半導体”、“光通信の父”とも呼ばれ、独創的な研究で世界的に有名な半導体工学者である。