コロンブドール

Les Films de la Colombe d'Or 白鳩が黄金の鳩になるよう人生ドラマを語る!私家版萬日誌

きょうのトキ2013 今年、佐渡での朱鷺の時NEWS S,P.型 中国でトキ34羽放鳥開始…佐渡生まれの子孫も

2013-10-12 | La Colombe d`Or
       昨年、初めて自然化で36年ぶりにトキのひなが誕生し巣立ちに興奮しましたので
                       今年も見守りたいと思い!!
 新しいトキの記事載りましたら随時UP。
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NEW 中国でトキ34羽放鳥開始…佐渡生まれの子孫も
                  2013年10月11日14時32分 読売新聞 gooニュース
 ついに日本国 佐渡生まれの朱鷺が中国本土凱旋デビュー 日中親善友好大使トキか!
佐渡生まれの子孫の朱鷺が中国生まれのトキと一緒になり、どんどん増えて中国の青空に飛んでもらいたいものです。やはり佐渡訛り中国語で鳴いているのでしょうか???

放鳥トキ 今季繁殖終了 環境省発表、放卵ペア巣離れる
                 【羽ばたけトキ】新潟日報 2013/07/05 16:23

放鳥トキ 繁殖期終了 2013年7月6日 読売新聞

トキ脱走「気の緩み主因」 2013年7月2日 読売新聞

大人へ羽ばたく 佐渡・トキ幼鳥「成育順調」 2013/06/05 15:30【羽ばたけトキ】新潟日報

トキ幼鳥が近くの畑に飛来 営巣林外で確認は今季初 2013/06/03 22:51 新潟日報

トキ新たに2羽のひなに足輪装着 全6羽の装着完了
              【羽ばたけトキ】2013/05/18 09:44  新潟日報

放鳥トキ、ひな新たに3羽…昨季を上回る- 読売新聞(2013年4月30日21時03分)infoseek

佐渡のトキ、今季初のひな誕生 放鳥の兄妹ペアから
                            2013.4.14(日)8時52分 朝日新聞 Yahoo!ニュース
    今季初 13日早朝? ひな誕生
     最も危ない兄妹から 喜んでいいのか悪いのか悩むところです・・・

放鳥トキ 今年も孵化ラッシュ期待 2013年4月10日 読売新聞
  14日に予定日を迎える4歳雄と3歳雌のペアは、環境省がインターネットで生中継
  がひな誕生の瞬間を観察できるかも・・・

近親交配のひな捕獲へ 【羽ばたけトキ】2013/04/04 22:19 新潟日報WEB
 現在2組も どうなってんの? 危ない兄妹

トキの抱卵、ネット動画で生中継…環境省 2013年3月23日17時43分 読売新聞

佐渡で放鳥トキの産卵初めて撮影 2013.3.19 19:49 産経新聞WEB

1羽が黒い「生殖羽」に変化 初めて確認 佐渡のトキ 2013.3.6 01:18 産経新聞WEB
 自然界でのDNA遺伝子継承競争過激です! 繁殖率が悪いMy家系では負けそうですー。

兄妹ペアのトキ、繁殖抑制も検討 初営巣確認 2013.2.28 17:09 産経新聞WEB
 ちょっと危ない関係。ドラマの題材になりそうで興味津々。兄妹の安心する気持ちわかる気持ちも・・・

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◎ Live 放鳥トキ 子育てライブ  環境省 動画配信サイト「ユーストリーム」

    あゝ、佐渡また行きたい・・・。 松崎の御住職今年は会えますでしょうか・・・?




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「父が生きていたならどんなにか喜んだだろう」ノーベル文学賞受賞のマンロー氏の受賞の言葉

2013-10-12 | Ma chanson  et 金言科白
 ウォール・ストリート・ジャーナル紙で2013年ノーベル文学賞受賞のカナダの作家アリス・マンロー氏の記事が載っていましたのでUP

  ノーベル文学賞受賞のマンロー氏-カナダの田舎の日常を描く WSJ
              Wall Street Journal 2013年 10月 11日 17:32 JST 更新

 アリス・マンロー氏の小説はまだ読んだ事はありませんが、カナダの田舎が舞台、短編小説の達人そして”人間の素晴らしい表現者”としての作家の眼が、ノーベル文学賞受賞作家川端康成さんと共通していたように純文学が認められた気がしちょっと嬉しかったので・・・。
 川端康成作品では、短編小説よりもっと短い「掌小説」で鋭いカラスのような眼差しで人間を観察しそこに生きる人々を洞察しその本領を発揮し、また長編では地元伊豆や越後に長期滞在しその田舎を舞台にして淡く若い男女の純愛物語や都会逃避した中年自称作家と二十歳前後の若い田舎芸者出会いと、離れそうで離れなれない男と女の切ない定まりのない運命の物語を醸しています。そんなところが似ているようで・・・。
 また記事では「最近のノーベル文学賞の幾つかは、政治的な考慮があるように見える」と述べていますが、今回の選考では「政治的なことについてあれこれ考える必要がなかった」ことも川端作品と共通している要素とも思いました。
 故に、マンロー氏のノーベル文学賞受賞式でのスピーチは「美しいカナダの私」でしょうか???

 マンロー氏のインタヴューで ”年を取るにしたがって、物語をハッピーエンドで終わらせることが多くなったと言うマンローさんは、受賞をきっかけに父親を思い出したとし、「父が生きていたならどんなにか喜んだだろう」と述べるとともに、数カ月前に亡くなった夫についてもそうだと語った。”
という言葉にジん~ときました・・・。



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