今日は小正月 豊作祈願し美味しいお米 キヌヒカリ 紹介！ あっさり味おかずがヒカリます

　今日は小正月だそうで本当は繭玉（餅花（もちばな））を飾り豊作祈願をするのですが略し美味しいお米をあげました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　キヌヒカリは西の地方でよく栽培されているそうですが、今回は茨城産のお米を手に入れ本年からいただいていますが食が進みます。三合炊くと二回でなくなるほどです・・・。
見て頂けるとわかりますが名前通りお米が絹の光沢のように真っ白でつややかな透明感があります。食感の方はコシヒカリのDNAを受け継いでいるのでヒカリの名のごとく粘りもありますが、コシヒカリより少なめの粘りのためさっぱりとした口当たりでお米の旨さを堪能出来ます。本当にご飯だけでも食が進みます。

　　　　　　　　　　

また一品あっさりした白菜漬けまたはあまり醤油を付けなくわさびの香りでいただくお刺身などが特に合いました。本当に美味しいです！
関西より西地方ではお寿司のお米として広く知れ渡っているのもうなずける所以です。
　北海道の”ななつぼし”に肩を並べる美味しいお米です！　
デフレの申し子としては、値段も安いのも魅力的でいいですし・・・。春になりましたらおにぎりで寒気ある新鮮な山の空気を吸いながら食べたいと思います・・・。さらに美味しくなると革新確信しています！

P.S　キヌヒカリご飯は、ご飯とおかずを一緒に口の中に入れるのでなく、
キヌヒカリのつややかな透明感のある絹のごときピュアな白光沢ご飯を目で視覚的に愛で、そしてご飯の一粒一粒の間から湯気し一緒に湧いてくる香りを嗅覚で感じてから口の中にご飯を先に頬張り、そのなめらかな粘りの食感とお米一粒づつから感じられる旨味を堪能してから味のついたおかず少々を口の中に入れてご飯と一緒に食べるとなお一層ご飯が引き立ちます！
　最初から味のついたおかずを口の中に入れた後からキヌヒカリご飯を頬張りますと、ご飯の旨さが感じられなくりそのなめらかな粘りの食感とお米一粒一粒の繊細な旨味が台無しです・・・。