睦月末の九夜月 7.6 見上げれば佳き月が星空と一緒に輝き- 東西平和に同じお月様が輝いてほしいと念い-

　露天湯船で見上げば九夜月　昨日は上弦の月　そして今宵は月齢 7.6 この九夜月
　いい月美（見）湯でした！
　
　まだ満月フルパワーではありませんが　LA TUKI- Power　の月光浴にて戴きました！
　皆さんも、今宵まだ九夜月浴まだ間に合います・・・。夜空　西方向を見上げて下さい。

　また湯船で夜空を見上げ西の中東諸国でも同じお月様を観られるかなと思いつつ・・・、
　ヨルダン及び中東諸国周辺での一神教における原理から発せられた各地各々の宗教観拡大解釈における古代から悶々としている宗教と立法、行政学における混沌が、現代世界宗教力比べによる行政問題を引き起こしているようです。
　この弟の御月様と姉の御日様また地球日本の反対側ではブラザーSUNとシスターMOONが、東西南北 世界中の地球　否　宇宙規模で、御日様SUNがあってこそ地球上の人類が古代期からこのように御日様とお月様そして星々からの恩恵を日々感謝しつつそのPowerの基となる原理を考え会得したようです。さらには進歩し紆余曲折しながら進化しつつ、ついにその叡智を得て生命間での霸者になれたように　現代においても古代から変わらない頭上から御日様とお月様そして星々から平等な忠告を戴きたいとおもいました・・・。
　命は大切ですから！

　この中東のヨルダン、またシリアのダマスカスなどやイラク周辺の地名が新聞等マスコミ情報で伝わってきますがその場所は　あの昨年末大画面で久々に観た名作「アラビヤのロレンス」の舞台でもあり、毎日束縛され生死もはっきりわからない日本人の情報が伝えられると100年経ち科学的進歩していても宗教が逆にその安住なグローバル社会環境進化を阻止していることに心痛めます・・・。

　そうそうカミュが実存主義における不条理文学の金字塔小説「異邦人」 L'Étrangerで
ラストの裁判で殺人動機を主人公に代弁させています
　　　　　　”太陽が眩しかったから　　que c'etait a cause du soleil”　　　　　と・・・


　　　注）仏語　c'etait a cause の斜体 e と a　は
　　　　　eアキュート・アクセントとa グレイヴ・アクセントがつくため
　　　　　文字化けする可能せもありますので外しました・・・。
　　　　　なお直訳は ”その原因は太陽であった” 大意は ”その殺人は太陽がさせた（せいだ）”