コロンブドール

Les Films de la Colombe d'Or 白鳩が黄金の鳩になるよう人生ドラマを語る!私家版萬日誌

「重力波」世紀の発見 資金提供のリスクに打勝ちGET! ET 映画「Contact」 の中でもその苦難な場面が・・・

2016-02-13 | 脳裏のなかで
 アインシュタイン博士の「最後の宿題」とされていた「重力波」を初めて観測した米研究チームが資金提供のリスクについての難しさを述べていて、1997年米映画「コンタクト」を思い出しましたので・・・。

「全米科学財団(NSF)がこれまでに投じた費用は約11億ドル(約1240億円)。NSFのフランス・コードバ理事長は会見で「過去最大級の資金提供で大きなリスクがあったが、我々はそうしたリスクを取る機関だ。米国が世界の先端知識のリーダーであり続けるため、開拓者に投資する」と述べた。」
 朝日新聞デジタル 2月13日(土)9時18分配信  Yahoo! JAPANニュースより抜粋
   重力波、装置改造2日後に観測 明確なデータに驚きの声

 Contact (1997) - Trailer in HD (Fan Remaster)

監督ロバート・ゼメキス (バック・トゥ・ザ・フューチャー (1985年) フォレスト・ガンプ/一期一会 Forrest Gump (1994年) ザ・ウォーク The Walk(2015年))
 この予告編に資金提供のお願いに行く場面はありませんが・・・ 映画本編で探して下さい。


時間がないのでウィキペディアからあらすじ抜粋
「SETIプロジェクトの研究者エリナー・アロウェイ(愛称エリー)はアレシボ天文台で探査と研究をしていた。しかし、先の見えないSETIプロジェクトに対し懐疑的な天文学の権威ドラムリンによって、エリーのチームは研究費とアレシボの利用権を打ち切られ、研究は中断を余儀なくさせられてしまう。
エリーは独自の資金源を求め各企業を渡り歩き、ついにS・R・ハデンという富豪スポンサーを得ることに成功する。こうしてニューメキシコの超大型干渉電波望遠鏡群を独自の資金で渡りをつけ探査を再開したある日・・・。」
  コンタクト Contact (1997) wikipedia
 (後、直します・・・) DVDが見つからず作品の再観出来ず確認するのを諦めます・・・



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