コロンブドール

Les Films de la Colombe d'Or 白鳩が黄金の鳩になるよう人生ドラマを語る!私家版萬日誌

MY Choinori 不調整備中 ちょっとチョイノリで足をのばし その軽快な姿を- 越後湯沢共同浴場「山の湯」

2012-06-13 | ちょっとチョイノリで足をのばし!
 マイチョイノリ この春からキャブレターがかぶり不調。
その整備中に一杯やりながらスロットルバルブを復帰調整しましたが,
なんと左右逆に戻していたようで、その後15キロ程実走したらエンストしました・・・。
そして開けてみましたらその原因判りました・・・。
スロットルバルブが固着し、まったく動きません。整備したキャブレターが御釈迦です!
 しかし嬉しいかな,どうにかキャブレター&アクセル・ワイヤーを手に入れる事が出来そうです・・・。
 故に中古で購入チョイノリですが現役なのでその軽快な足取りの当時の写真をUPしておきます。

 
 実家の新潟へ 強制帰省途中 越後湯沢の共同浴場 名湯 川端康成先生も通った湯元 「山の湯」
チョイノリでちょい寄り
その澄み通った源泉に浸り、心も体も快調なチョイノリとの貴重な一枚。
 川端康成先生名作「雪国」の記念案内板です。この上に川端先生定宿「高半旅館」があります。

   
     その「雪国」文学散歩道 湯坂   坂上からー

   
   「この坂を湯坂と呼ぶ。当時の面影を偲ぶことができるのはこれより
                    登りきった右側に「高半旅館」の玄関があった。」
    この湯坂を小説の中では”嶮しい坂がある”と表現しています。   案内板説明から

     ”おーい、駒子はいるか”小説でのヒロイン 駒子のモデル女性は新潟・三条市出身です・・・

       距離はまだ1万キロ前ですー。 東京・中野から約200キロ

  Data: 2011.8.13 9:30-10AM

  越後湯沢の日帰り温泉、共同浴場 山の湯

   雪国の宿 高半
     小説『雪国』は、昭和9年から12年にかけてここの旅館の「かすみの間」で書かれました




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