10月11日の月、コペルニクス付近の拡大です。1日曇天でしたが、21時過ぎから晴れてきて、月を撮ることが出来ました。
10月6日に撮影した球状星団M22です。透明度が悪くてカブリが酷かったので、バックが黒くなりません!いて座の星雲星団は、もう撮り納めです。来年5月まで待たなければなりません。
43Pウォルフ・ハリントン彗星、10月7日の明け方の撮影です。彗星の頭部と11等の恒星が重なってしまっています。頭部が輝く彗星のように写っていますが、明るく見えているのは恒星像です。彗星の頭部はもっと暗いです。
散光星雲NGC2023・2024とIC434・435と馬頭形暗黒星雲です。一番明るい輝星は、「アルニタク」ζOriです。