冬休みの板荷のイベントといえば「板荷かるた」を使ったかるたとり大会です
12月27日(金)、今年も板荷小学校の子供たちが32名集まり、熱戦を繰り広げました
「板荷かるた」とは、「郷土史いろはかるた」のことで、昭和51年の板荷小学校創立記念日に発行されました
例えば・・・
板荷では京都地方で使う言葉が使われていたとされ、板荷へ住みついた人々は京都方面から来たと言われているそうです
さて、それでは大会の始まりです
概ね学年ごとの6グループに分かれます
3試合して、取った札の合計枚数が1番多い人がそのグループの優勝者となります
ラスト5枚になると、読み手の竹澤さんが読み終えた札をまた読んだり、でたらめな札を読んだりと罠を仕掛けてきます
罠にかかりお手付きをして、その場に立って1回休みの子が続出
大盛り上がりでした
優勝者には賞品が授与されましたおめでとうございます
その他のみんなも参加賞が貰えました
冬休みももう終わりますね
新学期頑張ってね