鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

南摩フェス、おかげ様で大盛況‼

2020-01-28 | 南摩

1月26日(日)、南摩コミセンにて「第7回南摩フェスティバル」を開催しました

 

数日前の天気予報では、日曜日はの予報

野外イベントのためとっても心配していましたが、前日準備も含めて見事に快晴

きっと関係者の皆さんが当日のために徳を積んだのでしょう・・・

時間が経つにつれ、太陽も顔を出しました

 

 

 

9時半の開会式前には、下南摩町のお囃子が鳴り響きます

 

 

 

 

 

さあ、中学生の元気なかけ声でイベントスタートです

 

 

 

トラックステージ青空ステージの2ステージで、全10組の歌やダンスなどが披露されました。

板の上ではなく場内を練り歩く「ちんどんや」や、鹿沼市のご当地ヒーロー「カヌマン」、ゴスペルの「WiSHes」は、今回が初登場

 

残念ながら全て紹介しきれないので、抜粋して当日の様子をお届けします

 

「よさこいなんま」の皆さん

「プリティワールド・ちんどんや・ゆめ追い座」の皆さん

「アンド・モア」演奏中

「プリティワールド・カントリーダンス・サザンリバー」の皆さんとベリーちゃん

「カヌマン」の戦隊ショー

「WiSHes」の皆さん

 

ほか、「南摩中学生」の合唱やダンス、「リリーアロハ」さんのフラダンスに、大人気「小又 由香」さんの歌謡ショー、「とちおとめ25」のステージがあり、開会から閉会までノンストップで会場内に音楽が鳴り響きました

 

 

 

 

模擬店は、全22店舗が出店。

地元の団体や企業、市内でも有名なお店が並び、何を食べようか目移りしちゃいました

「一本杉農園」さんのパンや「苺青年部」のイチゴ直売は、1.2時間ほどで売り切れてしまったそうですよ

 

「光の鳥」

「なんまんの森」

「猟友会南摩支部」

「苺青年部直売所」

 

 

そして、南摩のイベントで出店といえば・・・

 

 

 

そうなんまん焼き

今回は、お試しでディップ用クリームがついていました

クリームチーズとイチゴクリーム・・・

皆さん、お味はいかがでしたか?

今後、さらに美味しいなんまん焼きをお届けすべく、商品開発を進めていきますよ

 

 

 

こちらは、研修室で実施された「わら細工体験」。

南摩地区老人クラブ連合会の皆さまにご指導いただき、十三夜のわら鉄砲を作ります。

大人だけではなく、中学生や小さいお子さんも体験していました

 

 

そして、10時30分にはバザーもスタート

地元の方からご提供いただいた200点以上の品・・・。

中身の見える福袋から骨董品まで売っていましたよ

掘り出し物は見つかりましたか

 

 

 

今回、フェスの目玉となっていたのが「南摩フェスまき」です

 

フェスまきの元になっているのは、昔、家を建てるときに行った建前(上棟式)の餅まき。

建てた家の無事を願って行う祭事で、高いところから餅やお菓子を投げる光景を目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか

会場のやぐらは、鶴亀の矢や五色旗等々、飾りつけもバッチリ

 

このやぐらの上から、お菓子や紅白餅(もちろんすべて包装済み)を撒きます

みんな一生懸命にやぐらを見上げていますね

 

「会長~こっちも~」という声があちこちから上がっていました

 

 

イベントの最後には、大抽選会が行われました

 

抽選券は受付で配布していたのですが、予想を遥かに上回り、多くの方にご来場いただいたのでお昼前に配布終了

貰えなかった方、申し訳ございませんでした

 

 

 

今年の南摩フェスティバルは、1,200人もの方にご来場いただき無事に終了しました。

関係者の皆さま、係員として協力してくださった南摩中学校の皆さん、そしてご来場いただいた皆さま、ありがとうございました