１２月の南押原友遊館

１２月も友遊館は笑い声があふれています

直売所は大繁盛

皆さん欲しいものを早々に購入されたため、ほとんど売り切れ状態

そして、風が強いためテントなしです

今回は久々に学習室にもお邪魔しました

ボランティアさんの作った問題を解いたり自主学習をしたり

３年生は受験に向けて過去問に取り組んだり

皆さん真剣に勉強に向き合っている様子が伝わってきました

 

そして１２月といえばクリスマス

各サロンではクリスマス会が開催されました

高齢者サロンでは、手品や歌など元気がでるクリスマスお楽しみ会が開催されました

残念ながら後半しか拝見できませんでしたが、ずっと笑い声が絶えず活気があふれていました

幼児サロンではまったり、リラックスしたクリスマス会

小学校終業式と被ってしまったため少人数でしたが、和気あいあいとした雰囲気。

もちろん、お待ちかねのサンタさんも登場して子どもたち、そしてママたちにプレゼントが。

今日は特別におやつも出て、楽しい時間を過ごしていました

子どもサロンは元気いっぱいのクリスマス会いろいろなゲームで盛り上がります

〇×クイズでは熱戦と思いきや、最終問題の正解者は１名のみ

もちろんサンタさんも登場

去年は『U.S.A』を披露してくださいましたが今年は

東京２０２０公認プログラム『パプリカ』です

さすがみんな聴きなれているようで、子どもたちも踊ってくれました

その後、ビンゴゲーム→福引と熱気あふれる時間でした

最後に『田んぼアート』で育てたもち米で作ったおもちをお土産に持たせてくれました

今年も一年、大賑わいの友遊館また来年もお邪魔させてくださいね

にこにこ弁当おせち料理（南押原地区福祉活動推進協議会）

今年度で最後になるおせち料理

今年は急遽６団体の方々にお手伝いしていただきました

１週間前という急なお願いにも関わらず、『待っている人たちのために』と快く引き受けていただきました

おせち料理は通常のにこにこ弁当とは違って、冷まさないと詰められないため、当日は朝からフル回転

写真を撮る時間がないくらい、あっという間に調理まで終了してくださいました

予定以上に早く作業が進んだため、冷ましている間にお茶タイム

鈴木節也協議会長やコミセン所長が代表して、お手伝いいただいた御礼をお伝えしてくださいました

頃合いを見計らっておせち料理を詰めたら、民生委員さんたちが各受給者宅までお届け

今年も無事、受給者の方々におせち料理を味わっていただくことができました

安協女性部、食生活改善推進員、町内推進委員、婦人会、婦人防火クラブ、子育てサロン『みなみなかよしひろば』の皆さん、

暮れのお忙しい中、本当にありがとうございました

板荷＊かるたとり大会

冬休みの板荷のイベントといえば「板荷かるた」を使ったかるたとり大会です

12月27日（金）、今年も板荷小学校の子供たちが３２名集まり、熱戦を繰り広げました

 

「板荷かるた」とは、「郷土史いろはかるた」のことで、昭和５１年の板荷小学校創立記念日に発行されました

例えば・・・

板荷では京都地方で使う言葉が使われていたとされ、板荷へ住みついた人々は京都方面から来たと言われているそうです

 

さて、それでは大会の始まりです

概ね学年ごとの６グループに分かれます

３試合して、取った札の合計枚数が１番多い人がそのグループの優勝者となります

　

　

 

 

ラスト５枚になると、読み手の竹澤さんが読み終えた札をまた読んだり、でたらめな札を読んだりと罠を仕掛けてきます

 

罠にかかりお手付きをして、その場に立って１回休みの子が続出

大盛り上がりでした

 

優勝者には賞品が授与されましたおめでとうございます

その他のみんなも参加賞が貰えました

冬休みももう終わりますね

新学期頑張ってね