先週末は道立美術館の「大倉集古館の名宝展」へ行ってきました。
「日本美術の・・」と名がついてましたが、「大倉集古館展」と言った方が正しいのではないでしょうか。
「大倉」というのは「ホテル オークラ」、札幌の「大倉山」の「大倉」だそうです。
「大倉財閥」が集めた美術品の展覧会。
ちょっとひいちゃいそうですが、欧米の美術館は戦利品か、富豪が集めたものがほとんどなんだから
これは美術品のあたりまえの運命っちゃ、運命なのでしょう。
横山大観の山の水墨画。冬山に登ったときに見た静かな風景を思い出しました。
谷文兆の掛け軸。
実物が意外に高さがあり、絵の中に自分が入っていけるような、絵の中の人物に自分がなったよう
な、空間が広がっていくような感じがしました。
そのあと、あるブログ(紹介したいのですが許可とっていないので)でおそわった
雑貨兼喫茶店(「十一月」(札幌市中央区南2条西8丁目5-4-28))へ行ってきました
田村葉一という方のイラスト展もやっているとのことでした。
喫茶店などしばらく一人で入ったことがないため、入り口で一時、躊躇。
喫茶店のマッチが、金属のお菓子箱に一杯だったのは遠い昔のこと。
アンティークの雑貨屋なのに、おじさんを拒む雰囲気。
まいっか、とイラストをぼんやり気持ちよくながめ、かといって、コーヒーを頼むこともできず、
出てきてしまいました。
コーヒー飲みたかった。
「日本美術の・・」と名がついてましたが、「大倉集古館展」と言った方が正しいのではないでしょうか。
「大倉」というのは「ホテル オークラ」、札幌の「大倉山」の「大倉」だそうです。
「大倉財閥」が集めた美術品の展覧会。
ちょっとひいちゃいそうですが、欧米の美術館は戦利品か、富豪が集めたものがほとんどなんだから
これは美術品のあたりまえの運命っちゃ、運命なのでしょう。
横山大観の山の水墨画。冬山に登ったときに見た静かな風景を思い出しました。
谷文兆の掛け軸。
実物が意外に高さがあり、絵の中に自分が入っていけるような、絵の中の人物に自分がなったよう
な、空間が広がっていくような感じがしました。
そのあと、あるブログ(紹介したいのですが許可とっていないので)でおそわった
雑貨兼喫茶店(「十一月」(札幌市中央区南2条西8丁目5-4-28))へ行ってきました
田村葉一という方のイラスト展もやっているとのことでした。
喫茶店などしばらく一人で入ったことがないため、入り口で一時、躊躇。
喫茶店のマッチが、金属のお菓子箱に一杯だったのは遠い昔のこと。
アンティークの雑貨屋なのに、おじさんを拒む雰囲気。
まいっか、とイラストをぼんやり気持ちよくながめ、かといって、コーヒーを頼むこともできず、
出てきてしまいました。
コーヒー飲みたかった。