いよいよお目当ての国立新美術館
きのうの歩きだけで筋肉痛、エアサロンパス塗ったが、まだ痛い
(ちょっと前に、スプレー缶の異臭騒ぎがあった うかつに使えないかな?
それにしても運動不足というか、情けない)
そんなわけで、短いが赤坂から乃木坂まで地下鉄に乗る
(そういえば昔、乗ったときはもっと音がうるさかったような気がするんだが
勘違いだろうか、それにこんなにエアコンきいてたかなぁ)
9時30分から開館するとの情報を得、早めに行くが、早すぎた
警備員さんの事務的な顔を見ながら、30分位、待つ
(警備員さん職員と他の人をきちんと分けて、呼び止めている
もちろんIDカードを見せてる人もいるが、あいまいな人もいる
全員の顔、憶えてるの?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ab/652021879425431d985d65f681932de2.jpg)
オルセーはポスト印象派(印象派の次)の作品が主だ
(何回、美術本を読んでも、ごちゃごちゃになるのですが)
音声ガイドを使いながらみたが、図録を借りて読んでいたので、
作品の隣の解説文は読まずに済んだ おかげで十分堪能できました
(なぜ図録を簡単に手に入るようにしないのでしょう、絵を見る時間を
減らしてまで、解説文を読むようなことを避けるようにすべきと思うのですが)
モネの「日傘の女性」「蓮の池」「国会議事堂」
スーラの習作ではあるが「グランド・ジャット島」「ポーズする女」「サーカス」
セザンヌの「セザンヌ夫人」「台所のテーブル」「水浴の男たち」
ロートレック「道化師の女」
ゴッホの「自画像」「星降る夜」「ゴッホの寝室」
ゴーギャンの「タヒチの女たち」
モローの「オルフェウス」
ルドンの「目を閉じて」
ルソーの「戦争」「蛇使いの女」
ミーハーの自分でさえどこかで見たことのある作品が、ぞろぞろ出てくる
まるで全て、スーパースターの俳優で固めた映画のような、
歴代のトッププレーヤーを集めたサッカーチームのような、すごい作品展だと思います。
きっとどれも1枚だけで十分、絵画展が開けるのではないでしょうか。
今回の発見はスーラの「ポール・アン・ベッサンの外港・満潮」でした
スーラはどちらかというと、神経質であり、この絵はなおかつ目立たない、という印象でしたが
実物をみると、穏やかで明るい、港がそこに描かれていました。
それとゴーギャンを今まで、あまり好きになれなかったのですが、
(どうも、ゴッホを自殺に追いやったのではないか、という思いがぬぐいきれないのです)
しかし、ゴーギャンがゴッホの死に負い目を感じていたらしいこと、その後の印象派に残した業績、
そして今回の「レ・ザリスカン」という絵が、どこか日本の紅葉の風景を描いているような気がして、
少しは、ゴーギャンの見方が変わったような気がします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1c/4b4d844e3ecefbd6dd9b07a7f9fcd8f4.jpg)
ケチケチ旅報告です
朝食は赤坂一ツ木通りのMORIVA coffeeに入りました
駅までの道でふらっと入ったのですが、安くて(たしか380円・・レシートなくした)
ボリュームもありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/28/5b344b382b32cbb9b54d4895fc21a64a.jpg)
昼は下でカレーが食べられるよ、と聞いていたので直行しました
12時は過ぎていたのですが、入場口は下の写真のように込んでいたのですが、
レストランの座席は「空いてますか?」ともぐりこめば、一人くらい即OK
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/57/cc01f348d27abf87ddfcdb6d1163848d.jpg)
カフェテリア カレでカレーを食べる 600円
これが想像したよりおいしかった
(イモには北海道人なので評価がきびしいですが
)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/7f/3ef9798519bc3dd12a3f6d4def77f403.jpg)
きのうの歩きだけで筋肉痛、エアサロンパス塗ったが、まだ痛い
(ちょっと前に、スプレー缶の異臭騒ぎがあった うかつに使えないかな?
それにしても運動不足というか、情けない)
そんなわけで、短いが赤坂から乃木坂まで地下鉄に乗る
(そういえば昔、乗ったときはもっと音がうるさかったような気がするんだが
勘違いだろうか、それにこんなにエアコンきいてたかなぁ)
9時30分から開館するとの情報を得、早めに行くが、早すぎた
警備員さんの事務的な顔を見ながら、30分位、待つ
(警備員さん職員と他の人をきちんと分けて、呼び止めている
もちろんIDカードを見せてる人もいるが、あいまいな人もいる
全員の顔、憶えてるの?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ab/652021879425431d985d65f681932de2.jpg)
オルセーはポスト印象派(印象派の次)の作品が主だ
(何回、美術本を読んでも、ごちゃごちゃになるのですが)
音声ガイドを使いながらみたが、図録を借りて読んでいたので、
作品の隣の解説文は読まずに済んだ おかげで十分堪能できました
(なぜ図録を簡単に手に入るようにしないのでしょう、絵を見る時間を
減らしてまで、解説文を読むようなことを避けるようにすべきと思うのですが)
モネの「日傘の女性」「蓮の池」「国会議事堂」
スーラの習作ではあるが「グランド・ジャット島」「ポーズする女」「サーカス」
セザンヌの「セザンヌ夫人」「台所のテーブル」「水浴の男たち」
ロートレック「道化師の女」
ゴッホの「自画像」「星降る夜」「ゴッホの寝室」
ゴーギャンの「タヒチの女たち」
モローの「オルフェウス」
ルドンの「目を閉じて」
ルソーの「戦争」「蛇使いの女」
ミーハーの自分でさえどこかで見たことのある作品が、ぞろぞろ出てくる
まるで全て、スーパースターの俳優で固めた映画のような、
歴代のトッププレーヤーを集めたサッカーチームのような、すごい作品展だと思います。
きっとどれも1枚だけで十分、絵画展が開けるのではないでしょうか。
今回の発見はスーラの「ポール・アン・ベッサンの外港・満潮」でした
スーラはどちらかというと、神経質であり、この絵はなおかつ目立たない、という印象でしたが
実物をみると、穏やかで明るい、港がそこに描かれていました。
それとゴーギャンを今まで、あまり好きになれなかったのですが、
(どうも、ゴッホを自殺に追いやったのではないか、という思いがぬぐいきれないのです)
しかし、ゴーギャンがゴッホの死に負い目を感じていたらしいこと、その後の印象派に残した業績、
そして今回の「レ・ザリスカン」という絵が、どこか日本の紅葉の風景を描いているような気がして、
少しは、ゴーギャンの見方が変わったような気がします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1c/4b4d844e3ecefbd6dd9b07a7f9fcd8f4.jpg)
ケチケチ旅報告です
朝食は赤坂一ツ木通りのMORIVA coffeeに入りました
駅までの道でふらっと入ったのですが、安くて(たしか380円・・レシートなくした)
ボリュームもありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/28/5b344b382b32cbb9b54d4895fc21a64a.jpg)
昼は下でカレーが食べられるよ、と聞いていたので直行しました
12時は過ぎていたのですが、入場口は下の写真のように込んでいたのですが、
レストランの座席は「空いてますか?」ともぐりこめば、一人くらい即OK
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/57/cc01f348d27abf87ddfcdb6d1163848d.jpg)
カフェテリア カレでカレーを食べる 600円
これが想像したよりおいしかった
(イモには北海道人なので評価がきびしいですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/24.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/7f/3ef9798519bc3dd12a3f6d4def77f403.jpg)