もちろん料金的なこともあったのだが、ここで経験しておきたいことがあった。
「トランジット」である。
国内でも乗り換えのたことはあるのだが、やはり違いはあるものだ。
ひとつは、空港の到着口から出ずに、乗り換え用の連絡通路を使って、
出発口に直接入る。
台北の桃園空港では連絡通路からさらに、第1ターミナルのスカイトレインに乗って、
第2ターミナルへ移動する。
千歳から乗ったのが我々だけで、この部分はガイドさんもいない。
ちょっと緊張する。
スカイトレインは一度、外に出る。外の風景が見える。
少し緊張感がとける。
それにしても、飛行機から見た夜景はきれいだったなぁ。
光が密集しないが、オレンジの光がちらばっていた。
確かあとに荷物検査をされたと思うのだが、どのタイミングだったか
忘れてしまった。
待ち時間は4時間。
少し飲み物でも飲んで、横になっていればいいだろう位に思っていたのだが、
さすがにトランジット、そんなに甘くない。
まず、飲み物、現地のコイン(つまり台湾ドル)がなければ、
自動販売機も使えないということがわかった。
ヤマさんが、あるショップの店員さんに「両替してもらえないか」ときいたところ
「ここではできない、レセプションで両替してくれるが、この時間は閉まってる」
という。
しかしそこは、○○パワー、おみやげやさんで日本円を出し、おつりを
台湾ドルでくれるところを見つけ出し、飲み物を確保した。
次は横になるところなのだが、ショップもならぶところに、椅子もあり
マッサージチェアもあるのだが、アジア系の子供達が、使いもしないのに、
ゲームをして占領していた。
仕方がないので、搭乗口の椅子で寝ようと思ったのだが、
これがまた、寒い。寒くてゆっくり寝るという雰囲気ではなかった。
台湾をなめていた。沖縄より南なのだからと、上着を千歳の
手荷物預かり所においてきてしまったのだ。
だから私はTシャツと、ベストのみ。たぶん気温は15度位だと思う。
エアコンなんて入ってないだろうな、思いつつ、寝られもしないまま
横になる。
「トランジット」である。
国内でも乗り換えのたことはあるのだが、やはり違いはあるものだ。
ひとつは、空港の到着口から出ずに、乗り換え用の連絡通路を使って、
出発口に直接入る。
台北の桃園空港では連絡通路からさらに、第1ターミナルのスカイトレインに乗って、
第2ターミナルへ移動する。
千歳から乗ったのが我々だけで、この部分はガイドさんもいない。
ちょっと緊張する。
スカイトレインは一度、外に出る。外の風景が見える。
少し緊張感がとける。
それにしても、飛行機から見た夜景はきれいだったなぁ。
光が密集しないが、オレンジの光がちらばっていた。
確かあとに荷物検査をされたと思うのだが、どのタイミングだったか
忘れてしまった。
待ち時間は4時間。
少し飲み物でも飲んで、横になっていればいいだろう位に思っていたのだが、
さすがにトランジット、そんなに甘くない。
まず、飲み物、現地のコイン(つまり台湾ドル)がなければ、
自動販売機も使えないということがわかった。
ヤマさんが、あるショップの店員さんに「両替してもらえないか」ときいたところ
「ここではできない、レセプションで両替してくれるが、この時間は閉まってる」
という。
しかしそこは、○○パワー、おみやげやさんで日本円を出し、おつりを
台湾ドルでくれるところを見つけ出し、飲み物を確保した。
次は横になるところなのだが、ショップもならぶところに、椅子もあり
マッサージチェアもあるのだが、アジア系の子供達が、使いもしないのに、
ゲームをして占領していた。
仕方がないので、搭乗口の椅子で寝ようと思ったのだが、
これがまた、寒い。寒くてゆっくり寝るという雰囲気ではなかった。
台湾をなめていた。沖縄より南なのだからと、上着を千歳の
手荷物預かり所においてきてしまったのだ。
だから私はTシャツと、ベストのみ。たぶん気温は15度位だと思う。
エアコンなんて入ってないだろうな、思いつつ、寝られもしないまま
横になる。