午後から40分程かけ海中道路をめざし、途中の勝連グクスに寄る。
琉球が北山、中山、南山の三つの国が統一されてはいたが、まだまだ不安定な頃、勝連グクス(城)の阿麻和利(あまわり)という按司(城主)と中城グスクの護佐丸いう按司の戦いの舞台です。
沖縄にもそんな戦国時代があったのですね。
勝連グクスをひーひー言いながら登り、ここは海外貿易の船が良く見えたのだろうなと想いを馳せる。
海中道路へ向かう。海の中にあるのではないが、道路の両側に海が見える。
途中の駐車場から海に降りると、軽石が少し見えた。北東部はけっこう流れついてるらしい。
100メートル位先では、ウィンドサーフィンやカイトサーフィンをやっていた。