conifa-log

民泊を始めることになりました。
くわしくは下記をご覧ください
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CROSS CITY JAZZ

2010-08-11 17:06:17 | 映画・コンサート・展覧会
外でやってるから、ビアガーデンというのでしょう
CROSS HOTEL(中央区北2西2)というホテルの前でやっている
ビアガーデンに誘われて行ってきました。

いつもの大通りのビアガーデンとはちょっとちがい
こじゃれた雰囲気が出ていました





というのもジャズステージ付きで、街の真ん中で
ビールやワインを飲みながら、ジャズを聴ける、というわけです

でも、みなさんちょっと、真剣に聴きすぎだと思うんですが・・・
と、すこし飲みすぎ気味の私は思うのですが。

ちなみにピアニストはドミニク・フィヨンさんというフランスの方です
やはりフランス人だと思っていると、シャンソンぽいジャズに聞こえるから不思議

赤いピアノと、肩甲骨を絞るようなシャンソンのにおいがする演奏が印象的でした

ベース(ケヴァン・ルヴェラン)、ドラムス(フランシス・アルノー)、ギター(オリヴィエ・ロマン・ガルシア)
パーカッションの方、日本人だと思うんだけれど名前がわからないのが残念



いろんな方が8月9日~13日 ・ 8月16日~18日まで
12時30分~13時  18時30分~19時  演奏する
2500円くらいでビール、おつまみ



Sapporo North JAM Session 行ってきました

2010-08-08 08:24:53 | 映画・コンサート・展覧会
昨年に引き続き、サッポロシティジャズの野外ステージ
札幌も6日は32度、7日も30度が予想された
氷をボトルに入れて参加



途中雨など降りましたが、盛り上がった熱気には、ほどよいおしめり???

演奏の合間なら許してもらえると思い携帯でパチリ
しっかり注意されました

(「Pia-no-jaC」ってはじめて聴いたけど、盛り上がったぁ)



ビール3杯、ワイン1杯、帰りは霧の中、ふわふわと




東京美術館めぐり 5 (番外編)

2010-08-07 17:30:29 | 
国立新美術館 地下のミュージアムショップ
 (左上のライオンがおもしろかったな、と今頃思っている)



ほどくと手ぬぐいになる?





六本木ヒルズアート&デザインストアの壁に飾られた
電子部品でできた人形がとてもかわいらしかった
写真が禁止されていたので、ホームページのアドレスをhttp://www.nanonano.jp/pickup.html









東京美術館めぐり 4 (森美術館)

2010-08-06 17:30:47 | 
国立美術館の出口左側に、地図の看板があり、
「森美術館」の方向の看板もあったように思う(疲れと暑さで少々朦朧としていた)

坂道を下って、1、2回曲がったら大きな道に出た、ナビウォークで方向を
確認し、階段を登りつめたらありました

 (実はテレビ朝日が隣接していることも、森美術館が52階にあることも知らなかった
  ヒルズ族ってここのことだとも、堀江社長も、回転ドアの事件も、後から知りました)

そういえば、前庭に蜘蛛のオブジェがあったが、なんだと思っていたら、
イギリスにもあって、世界にも6体ほどある美術品という
(てっきり映画の宣伝かと思った)



森美術館の「ネイチャー・センス展」に関してはあまり、言えることがない

展望台の料金も入ってるし、ま、いっか
インスタレーションそのものに若干、不信感を感じてしまった

隣で開催されてる恐竜展の恐竜の声がやたら、迫力ありました

同時に開催されている「トロラマ」の方は
何色ものボタンで絵を描きそれを微妙にずらしコマ取りした映像や、
同じように版木を彫って少しずらした版木をまた彫って、映像にしたもの、
たくさんの食器をずらしてコマ取りしたものなど、YouTube的なおもしろさがあり、しばらく見てました



テレビ塔はすぐに見つけられたのだけれど、スカイツリーが見つけられなかった
一応展望台一周したんだけれどね、方向がわからないままでした
 (10メートル以上はどうも苦手だ)



疲れたので、スタバでコーヒーブレイク



最後は、なぜか羽田で札幌ラーメン
 (どんだけ好きなんでしょうね)




東京美術館めぐり 3 (国立新美術館)

2010-08-05 17:30:30 | 
いよいよお目当ての国立新美術館
きのうの歩きだけで筋肉痛、エアサロンパス塗ったが、まだ痛い
 (ちょっと前に、スプレー缶の異臭騒ぎがあった うかつに使えないかな?
  それにしても運動不足というか、情けない)

そんなわけで、短いが赤坂から乃木坂まで地下鉄に乗る
 (そういえば昔、乗ったときはもっと音がうるさかったような気がするんだが
  勘違いだろうか、それにこんなにエアコンきいてたかなぁ)

9時30分から開館するとの情報を得、早めに行くが、早すぎた
警備員さんの事務的な顔を見ながら、30分位、待つ
 (警備員さん職員と他の人をきちんと分けて、呼び止めている
  もちろんIDカードを見せてる人もいるが、あいまいな人もいる
  全員の顔、憶えてるの?)



オルセーはポスト印象派(印象派の次)の作品が主だ
 (何回、美術本を読んでも、ごちゃごちゃになるのですが)

音声ガイドを使いながらみたが、図録を借りて読んでいたので、
作品の隣の解説文は読まずに済んだ おかげで十分堪能できました
 
 (なぜ図録を簡単に手に入るようにしないのでしょう、絵を見る時間を
  減らしてまで、解説文を読むようなことを避けるようにすべきと思うのですが)
 
モネの「日傘の女性」「蓮の池」「国会議事堂」 
スーラの習作ではあるが「グランド・ジャット島」「ポーズする女」「サーカス」
セザンヌの「セザンヌ夫人」「台所のテーブル」「水浴の男たち」
ロートレック「道化師の女」
ゴッホの「自画像」「星降る夜」「ゴッホの寝室」
ゴーギャンの「タヒチの女たち」
モローの「オルフェウス」  
ルドンの「目を閉じて」
ルソーの「戦争」「蛇使いの女」

ミーハーの自分でさえどこかで見たことのある作品が、ぞろぞろ出てくる
まるで全て、スーパースターの俳優で固めた映画のような、
歴代のトッププレーヤーを集めたサッカーチームのような、すごい作品展だと思います。
きっとどれも1枚だけで十分、絵画展が開けるのではないでしょうか。

今回の発見はスーラの「ポール・アン・ベッサンの外港・満潮」でした
スーラはどちらかというと、神経質であり、この絵はなおかつ目立たない、という印象でしたが
実物をみると、穏やかで明るい、港がそこに描かれていました。

それとゴーギャンを今まで、あまり好きになれなかったのですが、
 (どうも、ゴッホを自殺に追いやったのではないか、という思いがぬぐいきれないのです)

しかし、ゴーギャンがゴッホの死に負い目を感じていたらしいこと、その後の印象派に残した業績、
そして今回の「レ・ザリスカン」という絵が、どこか日本の紅葉の風景を描いているような気がして、
少しは、ゴーギャンの見方が変わったような気がします



ケチケチ旅報告です
朝食は赤坂一ツ木通りのMORIVA coffeeに入りました
駅までの道でふらっと入ったのですが、安くて(たしか380円・・レシートなくした)
ボリュームもありました



昼は下でカレーが食べられるよ、と聞いていたので直行しました
12時は過ぎていたのですが、入場口は下の写真のように込んでいたのですが、
レストランの座席は「空いてますか?」ともぐりこめば、一人くらい即OK



カフェテリア カレでカレーを食べる 600円
これが想像したよりおいしかった
 (イモには北海道人なので評価がきびしいですが