振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

もてぎエンデューロ参戦記

2024年05月08日 | レース参戦



2024/5/6に、もてぎサーキットで開催された、もてぎエンデューロ春の参加報告です。


今回は、4時間ソロでエントリー

きはーらは、マラソンの部ソロ

職場の若手(かくちゃん、たなべさん、ののやまさん、マスオさん、さいだくん)は、4時間チーム 男女混合 で参加しました。


今回は、なんと応援として、MOTOはしさん、たけしたさんが来てくださいました。


自分史上、同行者が一番多く、楽しいメンバーでの参戦となりました。




●エンデューロ


招集時間が近づき、9:30頃に移動を開始。若者チームと一緒に行こうと思ったけれど、時間掛かりそうだったので、先に一人で行くことに。


スタートは運良く、前方に位置取りに成功

でも、上りで遅れるだろうから、邪魔にならないように端っこにいようと。




※お腹周りがボリューミー(*´ 艸`)


朝は日差しがあったものの、スタート前には雲が多い印象。ただ、日差しは多めで気温も上がってきてくれた。

日焼け止めを忘れてしまったので、クーリングローションで代用していたため、気温上昇はありがたかった。


スタート前に、いろいろセレモニーをやっていましたが、楽しそうで良いなぁと思いながら、ぼーっとしていたら、あっという間にスタート時間に




9:43に4時間エンデューロ スタート


最初に1周だけ、先頭集団についていきましたが、2周目の上りでバックファイヤー炸裂!

見事に遅れ、その後は、こぼれた方々と一緒にローテーションして回して走っていましたが、それでも自分にとっては少し速めに感じていて、このままでは4時間持たないなぁと感じておりました。



今回もてぎのコースを走ってみて、圧倒的に上りが遅くなっていて、体重重いだけでなく、上りの練習が圧倒的に少なくなってきている今日この頃でしたので、筋力も見事に落ちていました。



上りで遅れて、向かい風の下りや平坦で力を使う事になり、まぁ悪循環


1時間を超えたあたりから、左足の腿の裏に痛みが走るようになり、それまでお世話になっていた集団から遅れて、ピットに入りました。


1時間23分くらいだったと思います。


ピットに戻って、皆が歓迎してくれる、温かいピットはいいなぁと応援メンバーに感謝しつつ、座って補給したり、足のマッサージをして回復を。少ししたら、ちょうどマスオさんが交代するタイミングだったので、マスオさんと同じタイミングでピットを後に。





一緒に走ろうかなと思ったら、上りでヒューンと飛ばして行ってしまい、もう足パンの私は着いていけず、あっちゃー、こりゃ若者チームに負けちゃうなぁなんて思っていたのですが、下り終わったら追いついたので、マスオさんと一緒に行こうとしたのですが、いつの間にか居なくなっていて、その後は、ソロでノロノロ走っていました。


5周くらいして、再び足が痛くなってきたので、2度目のピットへ



周回数聞いたら、若者チームと同じラップだったので、こりゃ思っていた以上にいい勝負になっているなぁと。





補給しながら少し休んでいたら、、ちょうど目の前のホームストレートをかくちゃんが通り過ぎたので、追いかける形でピットを後に。





上りの手前でかくちゃんに追いついて、そこからしばらく一緒に走りました。

それまで単独走が多かったので、ほっと一息つける瞬間でもありました。

その周で、かくちゃんはピットへ。



単独になり、速度を上げられないまま、そのまま3周走って、どうにもこうにも足が痛いので、3度目のピットへ。


補給していると、若者チーム







に負けている事が分かり、こりゃいかん!と直ぐに出発。

いつの間にか、抜かれていたっぽい。


気持ちが入ったからか、足の痛みが気にならなくなり、そのまま速そうな集団に合流して、後は終了時刻まで無我夢中で走りました。



4時間経過前、2分前にスタートラインを通過し、もう一周行ける事になりました。

攣りまくっている足をかばいながら、ヒーコラ言いながら走り切って、長かった4時間エンデューロソロが終りました。


若者チームには、1Lap差で勝てましたが、ギリギリで、ヒヤヒヤな展開となってしまいました。


総合137位 25周回

(Topから-10LAP)


ロードソロ 78位

年代別15位



●レース後


計測チップを返却して、ピットに戻ると、きはーらが居てくれた。



他の面々は、イベントに参加しているとのこと。


椅子に座って、4時間無事に走り切れてほっとしているところに、きはーらがコーラをもってきてくれて、それをありがたく飲み干しました。


その後、ぼーっとしていたら、みんなが少しずつ戻ってきて。


・かくちゃんヘルメットゲット(じゃんけん大会優勝とのこと)



・MOTOはしさん、たけしたさん、さいだくんたちは、もらったサコッシュに、Youtuber?のサインをゲットしたみたい




・きはーらは、自走で帰るらしく、一足先にレース会場から去っていきました。(集合写真には写れず)

・最後にみんなで写真撮影







元気溢れる素晴らしいメンバーのおかげで、とても楽しいレースでした。


写真は、みんなから共有頂いたものを使わせて頂きました。




もてぎエンデューロ 参加してきました

2024年05月06日 | レース参戦


行って参りました茂木へ

レース自体は、ブヒブヒでしたが、最高の仲間達と、とても楽しい時間を過ごせました





帰りに、話題の中華料理屋で



食いきれなかったー(*ノω・*)テヘ♡


詳細は、後日書こうと思います


2023/11/23 もてぎエンデューロ参加レポート

2023年11月23日 | レース参戦


2023/11/23 もてぎエンデューロへ参加してきました!

今回は、4時間、男女混合クラスへ参加し、みんなで力を合わせて頑張りました!

総合227位 24周 4:07:53 Top-11周
男女混合 10位
そして、当初目標にしていた、完走メダルもゲットしました!



今まで参加してきたもてぎエンデューロで、一番楽しかった(*´∀`)

朝移動

5:30に予定通り、自宅を出発し、たなべくん、かくちゃんを順次ピックアップし、ツインリンクもてぎへ出発。
道中は、昔チーム練で使っていた道を使って向かいました。

7:30の現着を目指していたのですが、なんと遅くなってしまいました。先に到着していたおくださんに、受け付け、ピットの場所取りをお願いして、影響は最小限に。

準備

ツインリンクもてぎへ到着し、北ゲートから侵入し、N5駐車場へ車を停めました。

そこからピットまで道に迷ったりで、試走の時間に間に合わず、ぶっつけ本番になってしまいました。(TДT)。道に迷った犯人は、私でございますorz

何回もきているのに、道を覚えていないことが判明。過去は参加者の後ろをついていけば辿りつけたのですが、今日は全然人がいなくて。迷路に入り込んだ気分でございました。


ピットでおくださんと合流し、皆が初心者講習へ行っている間に、私はお花を摘みにいっていましたのよ。

初心者講習は、とても分かりやすく皆が参加して良かったと喜んでいたので、私も行けば良かったなぁと少し後悔

ピットで、走行順を決め、スタートはおくださんが担当することになりました。

周回数は、ひとり3周。私だけ初回は4周でした。

いざレースへ!


後方でもいいので、安全に入りましょうと伝えて、スタートを待つおくださん。笑顔がとても素敵です。どんな時も動じない鬼メンタルはさすが。



そして、号砲!

雨上がりで、路面が濡れているなか、颯爽と走り抜けていきました!


1周4.8kmのアップダウンに富んだコースを、15-20分かなぁと言っていたのに、予想を大幅に上回るタイムで1周目を通過。素晴らしい!


次の走者は、たなべくん
緊張の面持ちです


ピットでおくださんが来るのを待ちます。


3周回を無事こなし、素晴らしい笑顔でおくださんが帰ってきて、バトンとなる、足首のバンドをたなべさんへ巻き付けて、周回コースへ!

たなべくんも時間掛かるかなーと思っておりましたが、こちらも予想に反して、8分台で1周を終えてビックリ!

次は、私で、けっこう自転車は本気で嗜んでいたんですよーとわかって頂けるように、流すことなく、必死に走りました。それはそれは、お太りでも、頑張ってもてぎの坂を登りましたが、ブヒブヒが止まりませんでした。

運良く程よい集団を見つけ、ほとんど後ろに張り付いて、たまに先頭交代に加わるものの、速度を維持できず、ブヒブヒ交代し、しまいには、登りで千切れる始末でございました。まぁ、走れませんわ(TДT)

4周こなして、ピットに戻り、かくちゃんへ


このかくちゃんが、驚きのタイムを叩きだしました。MTBなのに、ロードの二人と遜色ないタイムで戻ってきたから、まぁ驚いた。
そして何より、とても楽しそうに走っていたので、見ているこっちもとても楽しゅうございました。

途中、たけしくんが、差し入れと共に応援へ駆けつけてくれて、更に楽しさが増しました。一緒にマビックカーの前で写真を撮りました



はしゃぎすぎちゃいました(*/□\*)


その後、おくださんが2回目走った後、ご家族の元へと帰宅するために、帰宅準備に取りかかりました



寒さ対策ということで、持ってきていた、娘さんへの愛が止まらない暖かアイテムを見に包む準備を手伝う、たけしくん、かくちゃん




準備が整い、おくださんは帰路へ

その後、たなべくん→ブヒブヒな私→かくちゃんと走り、最終走者かくちゃんへ!

無事走りきりました


ゴール後、迎えに行ったメンバーと共に、談笑して戻ってくる様子が、いいなぁ、楽しんでるなぁと、とても微笑ましくみていました。

エンデューロの楽しみ方の発見

今までは、トレーニングとしてソロで走っていましたが、今回は職場の若者達とチームを組んで走ってみて、最初は勝利が気になって、楽しめないんじゃないか、メダルはゲットできないのではないか、等の気持ちは少なからずありましたが、実際に走ってみたら、皆でいるのがとても楽しく、更に、皆が想定以上の走りをしてくれ、尚且つ楽しんだおかげで、想像していた以上に楽しかったです。

こういうレースの楽しみ方もありだなーと、新たな発見がありました。

そして、彼らからも次も出たいと。そして新たな目標を設定して、入賞目指してがんばりましょうと。

いいね!

こういうの、好きなので、また次のもてぎエンデューロが楽しみになりました。

次こそは、痩せ細った体で出場できるようにしたいと思っております。
















JCRC最終戦 一時間エンデューロ参戦

2021年12月11日 | レース参戦


結果は。。。
ズブズブでした~
参加者の皆さん、速すぎ

移動

奇跡的に、朝5時10分の目覚ましで起きた。けれど、やはり明けの次の日の眠気は凄まじく、スヌーズを繰り返して30分ほどでようやく起きれた。

朝飯は、やっぱり緊張であまり食欲は無かったけれど、無理矢理食べた感じ。緊張のあまり、吐き気が止まらなかった。

機材は前日の内に全部車に積んでいたので、ジャージ来て、ボトルを準備して、いざ出発

6:40に自宅を出発。


朝日が昇りたてで、眩しかったわ

道は、トラックが多くて快調とまでは行かなかったけれど、信号が少ない道なので、さほど時間が掛からずに到着



朝はとにかく寒くて、朝日に照らされた霜により、もやもやもやしてました。



受付して、着替えて、試走を3周ほどのんびりと。足の感覚なども見ながら走ったけれど、緊張し過ぎてよくわからん

レースへ

8:00レーススタート

集団内で大人しくしているつもりが、久しぶりの集団内でおっかなくて、最後尾に下がってしばらく様子を見ていたら、3人の逃げができて、集団のペースが上がって粘ろうとしたけれど、何かがおかしい。メータ見たら、心拍が全然上がらず、180拍なのに、めちゃくちゃ苦しい。足もすぐにパンパンになり、2周回目のスタートゴール地点の登りで集団から脱落し、あとは、いろんな人たちと先頭交代しても、やっぱり前を引くときっついし、登りがこんなにも遅かったっけ?と思えるくらいで、まぁひどかった。

でも明けの翌日、心拍が上がらないのは分かっていたのに、対策しなかったのが悪いんだよなと思って、あとは最後のJCRCを楽しみつつ最後まで走ろうと心に決めて、何とか1時間走り切りました。

順位は最後から数えた方が早いくらい。30名中、25位くらいかな。それくらい、全然走れませんでした。

足に激痛、MクラスDNS

1時間エンデューロが終わり、コース内を流して走っていたら、急に左の尻筋から膝にかけて、激痛が走り、まともにペダリングできなくなった。

何とか走って、駐車場に戻るが、座るといたくて、立ったり歩くと痛くない。

受付で参加賞を受け取った後は、車で休んでいたけれど、左の足の付け根の激痛が収まらず、持ってきていた湿布を貼ってもかなり痛い。

次のレースまで2時間ほどあったけれど、1時間経過しても痛みが収まらず、たまらず様子見がてら、歩くことに。歩くと痛くないから、歩いて血流がめぐれば、治るかなと思って。こんな痛みは初めてで、焦る。。。



初級のレースを見ながら、テクテク歩くけれど、登り坂や階段の登りは痛くてダメだ。



端のトイレまで歩いて、用を足して戻る写真の道で、次のクラスはリタイヤすることにしました。

計測チップを返却して、MクラスDNSを伝え、参加賞だけもらって、車に戻って、運転席に座ったら、また激痛で、痛みが収まるまで動けなかった。

しばらく座ったままにしていたら、痛みが引いたので、何とか帰れましたが、運転中も左足を動かすと激痛なので、そーっとそーっと帰りました。

最後のJCRCは、とんだ結果になってしまいましたが、それでもこうしたイベントを開いてくれた関係者の方々には本当に感謝です。ありがとうございました。












三日月

2021年11月02日 | レース参戦


深夜勤務の合間に、気分転換しようと思って外に出たら、それまで雲に覆われていた空に、月が突如現れ、それが見事な三日月だったので、思わず写真を取ったら偶然もみじも写ったという写真。

ここ数日は、偶然が重なったのか、はたまたそういうものなのか、今後を考え直す良いきっかけになりそうな出会いがあって、その出会いをきっかけに色々学ばせてもらっています。

技術の発展、特にAIの高度化に伴い、人の仕事が激減していくのは、未来の話ではなく、現実に訪れている模様。

そこから生き残れるのかどうかを占う意味でも、今後の行動力が鍵になりそうだ。

そんな事を考えていたら、頭から煙が出そうになるくらいフル回転していたので、今夜はぐっすり寝れそうです☆