振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

181128 MTB練

2018年11月28日 | 日記
本日は仕事休み。

朝方自宅待機しなければならない用事が終わってから、そそくさ準備。

納戸に保管していたMTBを引っ張り出して、空気圧の確認やら、各所のチェック。
片付ける前にきれいに洗車、注油等のメンテナンスは実施していたので、特に懸念なしに準備できた。

ボトル2本にポカリスエット 500ml×2本
補給食にスポーツ羊羹2本


10:10自宅発

自宅を出て直ぐに、日差しが強く手袋は不要だなと一旦引き返して、手袋を置いて再出発。
大通りに出て風を浴びてから、これは失敗だったかなと思ったが、気温は上がるだろうと思ってそのまま走り続ける事にした。

穏やかな天候の中、トレーニングというより、好きなように走ろうと決めて、心拍だけを表示させてモクモクと走った。

体は重く、中々力がペダルに伝わらない感覚で、あまり調子よくないなぁなんて考えながら走っていた。

つくば市内を抜けて、何事もなく朝日峠へ到着。ここまで1時間と、いつもより遅い。

朝日峠の麓で枝の伐採作業により、片側交互通行になっている箇所があって、急いで通り過ぎようと、麓からグイグイ踏んでしまって、いきなり息が上がってしまった。

峠に入ってから、それまであった風がなくなり、日差しが照るだけの状態で、11月下旬にしてはかなり暑いと感じた。しょっぱい汗もたくさん掻いた。




暑さと、調子の悪さで、ゆっくり登るにもかなり頑張る事になり、何とか頂上まで。
そこからパラグラ広場でぼーっと休もうと思って向かってみたら



パラグライダーを楽しむ人がいたり、ピクニックに来ていた幼稚園児がいたりと、かなり盛り上がっていた。
あの小さい子供たちは、リュック背負ってここまで登ってきたようで、すごいなぁと感心していた。

ものの5分も経たないうちに出発。それだけでも結構元気が貰えたような気がする。

少しだけ、トレイルの下りを走ってみたら、へっぴり腰でへたくそ。
体重移動とか、グリップとか感覚がまるで忘れてしまい、とてもおっかなかったので、直ぐに表筑波スカイラインへ戻り、そのまま不動峠までアップダウンが続くワインディングロードを堪能した。


不動峠は慎重に下って、筑波総合体育館で休憩。三ツ矢サイダーがうまかった




結構汗を掻いたので、冷える前に再出発。

農道を中心に走っていたけれど、今日はのんびりリンリンロードを走ろうと思い直し、リンリンロードへ




とても平和な道路。眠くなっちゃう。


しかし、しばらく進むと工事車両が占拠していたので、脇にある農道に入りそのまま進むと、



舗装しなおしているみたいだ。

リンリンロードも整備してくれるとは、ありがたいですね。

その後、いつもの新設された住宅街前の登りをダンシングだけで下から上までギアを変えずに登りきったら、久しぶりに心拍が190まで上がった。

登り切って、無駄に歩道が広い道を、いつもとは逆方向を走ってみる事にした。


新しくできた道がどこまで続いているのか確認してみようと思って。

いつもは曲がる交差点を直進すると、そこには車道よりも広い歩道が



そして1kmも進まないうちに


行き止まり。
学園線までつながってくれると有り難いのになぁ。

良きどまったら、桜運動公園内につながる道があったので、そこを走って園内を横切り、いつもの狭い道を走って学園線へ。

Hi-Bikeの前を通って、東大通からはいつも通りの道で帰宅。

途中、寺田屋へ寄って、チキン南蛮弁当を買おうと思ったが、休みだった。

そのまま帰宅。

3時間走って、消費カロリーは2145kcal

プロテイン飲んだら、お腹のぐーぐー音が止まらなくなった。
明朝には修まっていることを願う

181126 茶色

2018年11月26日 | 日記
夜勤明け

平日の朝は、色々ドタバタしていて、夜勤明けといえどもぐっすり眠ることはできないのは、仕方ないところ。

何度か目が覚めたものの、8:30には起きた。

朝飯は、自分で雑煮を作って、昨日の祭りでもらった餅を入れて食った。

その後、着替えて9:20自宅発。


いつも通り、穏やかなラッシュ後の時間をのんびり走った。
先週まで工事をしていた区間を走ってみたら、工事は終わったのか走れた。ただ、工事前と比べて雑で粗いつぎはぎが増えた感じだ。
これまで以上にガタガタになった道を走り、住宅街→駅前→住宅街→国道と走った。

本当に穏やか

呼吸系は相変わらず違和感はあるものの、思い込みな部分もあると思うので、あまり気にせず、一定ペースで走る事にした。



田んぼ道を超え、最後の大通りを通った際に、それは起こった。

いつも通っている大通りには、国道・鉄道をの下を通る事ができる道がある。
今日は交通量が多くて、車道側を走らずに、おとなしくわき道を走る事にした。
国道は信号を渡って、鉄道のみトンネルをくぐる道。

下って直ぐに登り返すトンネル道。
昼間といえども薄暗く、下り切ったところはほとんど何があるのかよく見えないところ。


そんな局面に達しようとしたとき、ふと昨日あたりから、Youtubeで怪奇現象の出来事をつづったチャンネルを見るようになって、そのことを思い出していた。

ある物語では、よく幽霊が出るというトンネルに行ったら、その幽霊は知人だった!!みたいなストーリーがあって、気になったけれど、少しおっかなくて見ていなかったんだが、いったいどういう事だろうと思い返していた。

国道を渡って、さぁその鉄道の下を通るトンネルに入って、順調に下っていた。

そして、下り切ったら明らかにおかしい・・・・

自転車で結構スピードが出ているものの、減速しつつ下っていたのだが、いきなり目の前に全身茶色いおっさんが現れた


ちょうど、怪奇現象の物語を思い出している最中だったので、見た瞬間

「うぉ~!!!!」



と叫んでしまい、続いて


「びっくりしたー!!」
と大声で叫びながら、おっかなかったので、必死に登り返しを登って、地上へと出た。



振り返ってよく見ると、ママチャリに乗った茶色いジャンバーを羽織り、茶色いズボンをはいたおっさんが、なぜか下り切った先に止まって、携帯を見ていた。


そこで止まるのは、見えないから危ないし、その服装は暗闇と同化するので、勘弁してほしい。。。


無駄に叫んでしまい、なんだか集中力が切れ、後は流して練習終わり。
心臓飛び出るかと思った。。。。


40kmを1時間23分で走って、今日の練習終わり。










181125 くっそぉ~

2018年11月25日 | トレーニング記録
今週は、夜勤以降、体内時計がくるってしまったのか、あるいは寝る前にYou tubeを見てしまっていたからか、眠る事が難しくなってしまっていた。

直ぐに寝れても3時過ぎに起きてしまい、そこからずーっと寝れなかったり、なかなか寝付けずになってしまったり、なかなかうまく寝れずに、月曜からずーっと頭がぼーっとしていた。


11/23はツインリンク茂木で行われる、もてぎエンデューロにエントリーしていたので、これに出るべく準備はしていた。しかし、体調万全とはいかない中、少しでも良い状態で走りたいと思い、前日の11/22は、職場の自販機で販売している「サントリー南アルプスPEAKERビターエナジー」を、ちびちびと一日かけて飲んでいた。

そして帰宅して、レースの準備をして、就寝するが、寝れずに、日付が変わっても一向に眠れる気配がなく、かなり焦っていた。1時過ぎだったかな、ようやく寝れた。



11/23 もてぎエンデューロ当日

5:30に起きて、準備。朝ごはんは食べれる感じではないので、前日に用意していたパスタセットは結局使わず、何も食べずに6:20自宅発。


今回初応援メンバーとなったO島くん、そしておなじみのしばたさんをピックアップして、コンビニで、エナジーバーとマフィンと、前日に取っていたものと同じエナジードリンクを買って、車運転しながらエナジードリンクを飲んでいた。


もてぎは、かつて練習で毎週のように、つくば-茂木を往復していたので、道はナビを見ないでも分かっていたはずだった。

しかし、茂木に入って、今日はいつもと違う道で向かってみようと試みたのが、大失敗。


道を間違えていたようで、いつもと違う景色にしばたさんは気付いていたものの、私はいつもと同じだよ、大丈夫だよ~と気にかけずに進んでいたが、こんなとこ通った事あったっけ?という峠や、見たこともない店を見て、あれ?と気付き、笠間市という看板を見て、ここでようやくロストしている事に気付いた。


急いで来た道を引き返した。
この時点で、8:30を回っていた。レーススタートは、9:14。


また迷わないように、ナビをセットして、到着予定時刻は9:20。間に合わない。

しかし、O島くんがレース要項を確認して、スタートに間に合わなくても走れることを知った。なので、今回は最悪走れるだけでも良しとしようと割り切って現地へ向かう事にした。


けれど、さすがの田舎道。あまり信号がないせいか、前にゆっくり走る軽トラがいても、落ち着いて運転していても。8:50にツインリンク茂木に到着。

駐車場激混みかなぁ~と皆で話していたが、ガラガラで驚いた。


いつもより近い場所に車を止めることができて、直ぐに自転車をセットアップして、便意を催していたので、トイレに行ってから受付しようと思ったが、慌てていたので、ここでもトイレがあるはずの場所を間違えてしまった。

南ゲートに続く道まで来てしまった急いで引き返した道沿いにあった、簡易トイレで用を足して、直ぐに受付へ。


受付したら、レーススタート10分前です のアナウンスが。

参加賞を受け取っても、持って走るわけにはいかず、受付の方にお願いして、レース中預かって頂いた。

ゼッケンをつける余裕がなく、計測チップだけつけて、急いでスタート地点へ。


スタート地点で並んでいる時にゼッケンをつけたかったけれど、このスタートにいくまでに、多くの人がいて、なかなかスタートに辿りつけず、結局レース3分前にやっと最後尾に並べた。


しかし、いつもと様子が違く、当たりを見まわしたら、上級者・中級者・初心者で並ぶところが区切られていて、運悪く初心者に並んでしまった。


7時間がスタートして、移動する際に、各クラスの間にスペースがあって、中級車までたどりつけることができて、一安心。



着ていたウィンドブレーカやゼッケンなどの物品を、サポートメンバーに渡せればよかったが、渡せる状況ではなかったので、背中ポケットに突っ込んで、スタートを待つ。



アップも十分にできず、スタート前の補給も十分でない中、9:14
4時間エンデューロ開始。


少しずつ前へ上がっていって、丁度良い場所を見つけて走っていて、リアルスタートになってから登りで前へ上がるが、まぁスタートして直ぐは、いつも通りカオス状態。下りで何度も落車しそうになる人を見たり、急ブレーキの連続で生きた心地がしない。

我慢我慢と言い聞かせ、2周目の後半でようやく集団が落ち着いてきて、集団内の人数も丁度良い感じになった矢先、4周目の登りで事件が。。。


ホームストレートを終え、下りコーナーを超えて、登り始めた時、少しペースが上がった気がして構わず上っていたら、いきなり


「ドクン」


と心臓がかなり大きく振動した、と思ったら、心臓の振動がいつもと違うこと気付いた。
「ド ド ド ドクンドクン ド ド」
みたいな感じで、一定リズムではない鼓動になったと思ったら、目の前に 無数の斑点のようなものが視界を遮り始めた。


これはヤバいやつだ。。。


直ぐに集団から離脱して、あまり負荷を掛けずに足を回して、落ち着くのをまった。

経験上、止まると余計ひどくなるので、足を回して落ち着くのをまって、その周でピットに入って、呼吸がなかなか落ち着かないので、レースを止めることにした。


しばたさんも異変に気付いてくれて、直ぐにピットに来てくれた。


計測チップを返却し、預かって頂いていた参加賞を受け取り、会場を後にした。


今回も、応援してくれたみんなには悪いことをした。


今回の原因は、数日続いていた睡眠不足に加え、カフェインを取りすぎていた事、そのような状態で、気温が低い中、アップ無しでいきなり上げたので、心臓が悲鳴を上げたんだろう。


失意の中、車へ戻り、片づけをして、カートの練習会を少し眺めてから、ツインリンク茂木を後にした。


その後、昼飯をみんなで食べて、いったん帰宅して、仮眠を取ったら大分体調がよくなった。ただ、街乗りMTBで買い物に行ったら、やはり呼吸に違和感があったので、そのあとは自転車に乗るのを止めた。


バスでつくばへ戻り、わざわざ横浜から来てくれたO田さんと会い、そこから楽しい宴となった。このおかげで、昼間の出来事で一人落ち込むことなく、過ごすことができた。


帰りはバスも終わっていたので、タクシーで帰宅。そして、1時過ぎに就寝したのであった。


翌朝目覚めると、やるせない気持ちでいっぱいで、自転車の事は考えないようにした。このままレースに出るのを止めようか、これからどうしようとか、結論の出そうもない話題が頭を占有していたが、この日は自転車とは関係のない事をして一日を過ごした。
家族のおかげで、良いリフレッシュとなり、楽しい一日になった。



そして本日。

長男と一緒に、祭りへ行って、射的をしていた時のこと。
うまく的に当てられずに、たった1回で射的はもうやらないという長男に

「うまくいかなくても、何回も挑んで、何がいけないのか知って、試していかないと、いつまでたってもうまくならないよ。諦めずに挑戦してみようよ」と言っている自分が、あ、俺もだ とハッとした。

何度も射的に挑戦し、的にコルクの玉が当たるようになった長男を見て、私もしっかり挑戦しないと!と思うようになった。


次に、急に野球やりたいと言いだした長男のリクエストにこたえようと、駅前のバッティングセンターへいき、野球やったことないのに、打席について、フォームを気にせずに果敢に挑んで、ヒットを打つ長男におぉと。1回目はファウルチップでもほめまくったら、だんだんバットに当たるようになって、ヒットを2本くらい打っていた。

調子にのって、2ゲーム目をやったら、1回目の期待もあって、かなり期待していたのだが、すべて空振りという。途中から空振りする度にノーリアクションを貫いていたら、やべーと思ったのか、調子は悪くなる一方だった。やはり子供は褒めないとダメですね。

終わったあと、悔しがらずにあっけらかんとしている長男をみて、それじゃダメだろう!悔しがって、また挑戦するために練習だ!と一緒に素振りの練習をして、一所懸命スイングしている長男を見ていて、ハッと気づいた。



私も腐っていないで、練習しないと。

今回は、明らかに準備の段階がまずく、レースで課題を見つける前に、レースにすらならなかった、本当に最低の状態だ。


子供に偉そうな事を言う前に、まずは自分が改善しないと。


きっと応援してくれているみんなも、結果が出ないであっけらかんとしている自分をみて、きっと良い感じはしないだろうし。。。


やらなくてはならないことはわかっていて、それをしっかりやり切って、ダメなら割り切る事もできるんだし、やらないで終わると後悔以外は何も残らないんだから、きっちりやり抜こうと、改めて思えた一日だった。


なので、まずは寝る前に「Yes or
Yes」のダンスのYoutubeを見るのは止めておこう。いつかの宴会用のネタとしていたが、今は自転車優先で取り組みましょう。

181123 最高

2018年11月24日 | 日記

一緒にお酒を飲んで、こんなに楽しい人は、今後出会う事はないだろうと思えるくらい、織田さんとの飲み会は最高でした!

181119 下総下見練

2018年11月19日 | 日記


夜勤明け。

さすがに疲労困憊でございましたが、もう夜勤期間は終わったので、気持ちはすっきり。

昨日は自治会のクリーン作戦があって、満足に自転車に乗れず、クリーン作戦後に凄まじく体調が悪化し、夜勤まで寝ようと思ったが、30分ローラーに乗ったら、体調回復。そのまま夜勤へ行き、週末独特の静けさの中仕事をして、帰宅。


そして本日、夜勤のない休日。
やることはただ一つ。

朝飯を割としっかり食べて、ボトルに水、補給食にスポーツ羊羹 カカオ味1個もって、9:40自宅発。

雨上がりでも、路面はあまり濡れておらず、かつ寒過ぎない微妙な感じ。
最近工事で通れない、お気に入りの田んぼ道を迂回して、住宅街→駅前と走る。

駅前で、無理やり右折してきたレクサスに突っ込みそうになったが、DURA ACEのブレーキはしっかり止まることができ、最悪レクサスに突っ込んで、自転車丸ごと弁償してもらうシナリオが頭を過ったが、SACRAホイールのおかげですさまじいキーキー音を立てて止まれたので、運転手は相当やばかったと思ってくれたようで、謝ってくれたので、そのまま何事もなく走り出したのであった。


国道を走って、小貝川サイクリングロードへ入る前に踏み切り。

特急電車が勢いよく通り過ぎ、さぁ渡れるかと思ったが、遮断機が上がらない。
ここは駅が近いので、特急待ちしていた常磐線快速電車が通過するまで上がることはなかった。

しかし、この常磐線快速が、なぜか超スロー運転で中々通過しない。
こういうときって、車内にいるお客さんと目があると、少し恥ずかしかったりしますね。

超のろのろで通過するもんだから、なぜか最終車両が通過し終わる前に、遮断機があがり、滅多に見れない景色を見る事ができた。遮断機なしで常磐線が通過するのを見たのは初。
当然、常磐線快速が確実に通過するのを待ってから、踏切を渡った。



小貝川サイクリングロード→利根川サイクリングロードと走った。



そう、今日は週末に下総で行われるイベントに参加してみようか悩んでいて、仮申し込みは済ませたものの、家族共用カレンダーに、その日に娘を眼科へ連れて行くという謎のメッセージが書いてあり、お父さん業務を実施しなければならない日のようで、スケジュールコンフリクトの恐れがあり、まだ申し込みし終えていないけれども、下総まで自走で行ってみようと思い立ったので、自宅からどれくらいの時間で辿り着けるのか、目安にするために、あまり負荷をかけないで、下総で何かやる前提の負荷で走ってみることにした。


追い風基調だったからか、あっという間に自分がポイントとしている橋やゴルフ場、牛さん達が放し飼いされている区間を通過。成田空港から離陸してくる飛行機を眺めつつ、下総へ到着。
だいたい、1時間20分ほどで着くことができた。


そして、コースの下見









コースコンディションをささっと確認して、1-2周走って下総を後にした。


利根川サイクリングロードに戻ったら、予想通り向かい風。

今日のボトルの中身を水にしてしまったので、少しエネルギー不足を感じたので、408号を超えた先の自販機でコーラー休憩


やはりどの季節でもコーラは旨い。五臓六腑に染み渡りますね。

そこから、ひたすら向かい風との戦い。

35km/hくらいを維持するように走ると、240W前後で走ることができるので、ちょうどいいかと思って、それをひたすら維持。
夜勤明けの疲労もあまり感じることなく、走る事ができたのは良かった。


利根川サイクリングロードを終え、小貝川サイクリングロードに戻るための信号のない十字路で、交通量が多く中々車が途切れないので、対面に渡れずに、かつ待っている場所を間違えると、左折してくる大型トラックの荷台に巻き込まれる事になるというか、今日は強引すぎる大型トラックに巻き込まれそうになり、とことん今日はついてないなと思いながらも、気を取り直して、何とか交差点を渡り、走り出した。


小貝川サイクリングロードを終えて、田んぼ道に入ったら、何かお腹がすく感覚が。
スポーツ羊羹を食べたが、まだ足りない感じ。

前日の天気予報では、午前中は気温がグングン上がると言っていたので、補給も暖かい日用のものだったが、今日はずーっと風が冷たいままだった。寒い日は自分が思っている以上にお腹がすく。なので、寒い日は補給食を多めにするんだけど、今日は暖かい日装備だったので、補給食が全然足りなかった。加えて、財布の中身も補填忘れていて、残り100円しかなく、自販機補給もできない。


何とかギリギリのペースを維持してやり過ごし、最後の大通りのもがきポイントをしっかり追い込んだら、お腹が空いてふらふらになり、ハンガーノック前のギリギリのタイミングで帰宅。

105kmを3時間28分で走った。消費エネは、2025kJ。

帰宅して直ぐにプロテイン+牛乳を多めに飲んだ。
いま、お腹がギュルギュル鳴っているのは、何かの前兆かもしれないが、気にしない事にした。