年末もモリモリ働き、ようやく落ち着けるようになった
昨日は、自分でもビックリするくらい眠くて、物凄く長い時間寝ていた。おかげで、頭はかなりすっきりした。
今朝は、何故かタイムカードの打刻忘れただけで、大騒動に発展するという夢を見て、はっと目覚めたのが、6時くらい。折角の休みなのに、仕事の夢を見て損した気分になった。
起きたら凄まじい頭痛で、そのまま寝ることにした。
7時半になり、やたらと部屋の回りがうるさいなと思っていたら、長男と7:30出発で山へ行く約束をしていたことを思い出した。
直ぐに起きて、カーテン開けて外を見たら、路面が濡れていたのを見て、それを口実に出発時刻を延期してもらった。
朝飯食べても頭痛は収まらず、出発ギリギリまで横になっていたが、治りそうもなかったので、構わず出発することにした。
今日は暖かくなると天気予報で見て、登るなら今日しかないと思っていたのだ。
いざ出発してみると、霧が晴れかけていた。
中々の幻想的な景色の中、山へ
10:30くらいには、麓の駐車場に到着し、登山靴に履き替えてから出発
いつもより人の気配は少ないものの、運送屋のトラックや、軽トラが行き来しており、いつもより忙しないアプローチを進んだ。
山の中は、やはりモヤモヤ
路面は完全なウェットで、滑るので、いつもより慎重に登らざるをえなかった。
しかも今日は負荷を上げるために、いつもより重いものを積んだリュックの影響もあり、一歩一歩が中々のきつさ。そして、随時と成長した長男の登るペースが速くて、それに付いていくだけでも結構大変。きつい顔をしたり、呼吸を乱すと、
「お父さん疲れたの?」
と、ハイチュウを食べながら、余裕の表情で言われるのが、何だか悔しくて、きついけど、表に出さないように注意した。
中盤くらいにある、かなりの急勾配のシングルトラックが、まさかの泥地帯と化していたのには参ったが、いつもより集中して、歩幅を短く刻むように登り、何とか滑らずに進む。
さすがの長男もバテたらしく、この頃から口数が減ったものの、しっかり付いてきた。
頂上付近は乾いていたが、相変わらずの急勾配で、息絶え絶えになりながら、何とか頂上へ
この頃には、霧も無くなり、空気が澄んで気持ち良かった。
今日は登山者が少なく、ベンチが空いていたので、筑波山を見ながら、湯を沸かした
しかし、風向きがよろしくなかったので、直ぐに移動
霞ヶ浦方面を見ながら、湯を沸かし、ココアを飲んで補給。
長男は、カップラーメンを。
この時期では珍しく、気温暖かで、寒さに凍えることなく、長い時間頂上に滞在できた。
そういえば、いつの間にか頭痛が消えていて、山のおかげで、大分リフレッシュできた。
その後、相変わらず滑る路面に悪戦苦闘しながら、下山も楽しんだ。
重い荷物を背負っていると、下山中の膝に掛かる負担も中々のもので、後半脚がプルプルしてしまい、踏ん張れなくなってきたものの、何とか下山できた。
登りで50分、下りは1時間程で、本日の登山は終了。
2019年は色々あって、総括みたいに書こうとすると、それはそれは、でしたが、ま、2019年の締めはこうしてスッキリ出来たので、また一から這い上がって、2020年こそは何としてでも良い方向へ進む、転換期となるよう、行動しようと決意したのでした。
ま、明日から仕事なので、初日からモリモリ働きまーす
昨日は、自分でもビックリするくらい眠くて、物凄く長い時間寝ていた。おかげで、頭はかなりすっきりした。
今朝は、何故かタイムカードの打刻忘れただけで、大騒動に発展するという夢を見て、はっと目覚めたのが、6時くらい。折角の休みなのに、仕事の夢を見て損した気分になった。
起きたら凄まじい頭痛で、そのまま寝ることにした。
7時半になり、やたらと部屋の回りがうるさいなと思っていたら、長男と7:30出発で山へ行く約束をしていたことを思い出した。
直ぐに起きて、カーテン開けて外を見たら、路面が濡れていたのを見て、それを口実に出発時刻を延期してもらった。
朝飯食べても頭痛は収まらず、出発ギリギリまで横になっていたが、治りそうもなかったので、構わず出発することにした。
今日は暖かくなると天気予報で見て、登るなら今日しかないと思っていたのだ。
いざ出発してみると、霧が晴れかけていた。
中々の幻想的な景色の中、山へ
10:30くらいには、麓の駐車場に到着し、登山靴に履き替えてから出発
いつもより人の気配は少ないものの、運送屋のトラックや、軽トラが行き来しており、いつもより忙しないアプローチを進んだ。
山の中は、やはりモヤモヤ
路面は完全なウェットで、滑るので、いつもより慎重に登らざるをえなかった。
しかも今日は負荷を上げるために、いつもより重いものを積んだリュックの影響もあり、一歩一歩が中々のきつさ。そして、随時と成長した長男の登るペースが速くて、それに付いていくだけでも結構大変。きつい顔をしたり、呼吸を乱すと、
「お父さん疲れたの?」
と、ハイチュウを食べながら、余裕の表情で言われるのが、何だか悔しくて、きついけど、表に出さないように注意した。
中盤くらいにある、かなりの急勾配のシングルトラックが、まさかの泥地帯と化していたのには参ったが、いつもより集中して、歩幅を短く刻むように登り、何とか滑らずに進む。
さすがの長男もバテたらしく、この頃から口数が減ったものの、しっかり付いてきた。
頂上付近は乾いていたが、相変わらずの急勾配で、息絶え絶えになりながら、何とか頂上へ
この頃には、霧も無くなり、空気が澄んで気持ち良かった。
今日は登山者が少なく、ベンチが空いていたので、筑波山を見ながら、湯を沸かした
しかし、風向きがよろしくなかったので、直ぐに移動
霞ヶ浦方面を見ながら、湯を沸かし、ココアを飲んで補給。
長男は、カップラーメンを。
この時期では珍しく、気温暖かで、寒さに凍えることなく、長い時間頂上に滞在できた。
そういえば、いつの間にか頭痛が消えていて、山のおかげで、大分リフレッシュできた。
その後、相変わらず滑る路面に悪戦苦闘しながら、下山も楽しんだ。
重い荷物を背負っていると、下山中の膝に掛かる負担も中々のもので、後半脚がプルプルしてしまい、踏ん張れなくなってきたものの、何とか下山できた。
登りで50分、下りは1時間程で、本日の登山は終了。
2019年は色々あって、総括みたいに書こうとすると、それはそれは、でしたが、ま、2019年の締めはこうしてスッキリ出来たので、また一から這い上がって、2020年こそは何としてでも良い方向へ進む、転換期となるよう、行動しようと決意したのでした。
ま、明日から仕事なので、初日からモリモリ働きまーす