振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

ワクチン 二回目 接種後

2021年09月25日 | 日記
ようやっと、二回目のワクチンの接種完了した。

深夜勤務を終え、帰宅して仮眠といっても1時間も寝れなかったけれども、15:30からの予約に間に合うように準備して出発。眠い。。。

会場となる、車で10分くらいの所にある病院へ到着。前回と比較して、大分空いていて、受付して診察して、すぐにブスッと刺されて終わり。15分待機したのち、帰宅。
すんごい早かった。

その日の夜から腕の痛みが始まったが、気にせず寝た。
通常、深夜勤務明けの夜は、すんなり寝れないのに、この日はワクチン効果なのか、平均睡眠時間が3時間だったからか、直ぐに寝れた。

翌日の朝はスッキリとしたお目覚め。
これは平気かなと、ローラー台に自転車をセットして、午後に乗ろうと考えていたら、午後から微熱。37.3℃程。
倦怠感も出て来て、結局この日は一日中寝ていた。

2日目。まだ悪寒あり。二日酔いの時のような頭痛が始まり、しんどかった。
でも、黙々と作業をこなし、眠くなったらすぐに寝た。

3日目の今日。何ともない。スッキリ☆

今日はシフトだったので、職場へ行き、黙々とモリモリ働いた。

終わって帰宅。明日軽く走ろうかどうかで悩む。。。でもワクチン接種後、一週間は安静にという記事を見て、ますます悩む。うーん。。。




宝篋山へ

2021年09月21日 | 日記
朝早くに起きて、ニュースを見ていたら、彼岸花は、5日間で枯れてしまうそうです、と言っていたのを、山へと向かう道中に咲いていた花を見て、ふと思い出したのであった。

そんなスタートで始まった、ハイキングの目的は、ダイエットです。
今回も宝篋山を登ります。長男と二人で。お互い太り気味なので。



朝、割りと早く出発したので、人が居ない静かな山道をゆっくりと登ります。
今回は、帽子のつばの裏に、ミントオイルを噴射しておいたので、道中やっかいな羽虫に付きまとわれずに済みました。

何日か前の台風通過の影響が残っており、路面はまだ少し湿っていた。

そんな道を黙々と登るのですが、序盤から少しお腹に違和感がありました。

同じような違和感は、先日のMTB練で味わったのですが、直ぐに治って練習終了まで大丈夫だったので、それまでに通過してきた施設のトイレに寄らずにここまで来ていたのでした。

しかし、時間の経過と共に、それが気になって気になって。

この間は大丈夫だったのに、何故だと考えていると、そうか、MTBにはサドルがあり、かつ軽微な振動はタイヤ、サス、フレームが吸収してくれているから、大丈夫だったんだ。お腹へのダメージを軽減しつつ、サドルが蓋をしていたのがデカいのかもしれない。

次第にその存在を看過できなくなってきて、長男を待つ振りをして、岩場に腰掛け、蓋をしてごまかしながら、先を進みます。



この手法で、1時間くらいは耐えました。

しかし、皆さんも経験したことがあるでしょう。この手の症状って、波がある。

頂上まで残り300mくらいの地点で、その日最大のビックウェーブが訪れたのでした。

冷たい汗が頬をツーっと伝わり、最悪の事態を思い浮かべないように、全ての意識を一点に集中させます。
ふと、山道の茂みに目をやりますが、もう頂上付近で登山者が集まりつつあり、かつ上から数名の女性のハイカーが降りてくるのが見えました。

絶対絶命

しかし、ふとある言葉が私の頭をよぎりました。

ダメだと思ってから、人間はあと10回は頑張れる。

すると、集中力が倍増して、諦めるな!と強い意思と共に、絞り出した声ですれちがう人々と挨拶を交わした後、不思議とビックウェーブは去っていきました。


しかし、もう猶予は無いことは経験上分かっていました。

目指すべき場所は、ただ一つ。
長男に行き先を告げ、先を黙々と進みました。そして、第二波がもうすぐそこまで来ている、耐えられるか?という時に、目指していたものが見えました。

それはまさしく、きぼう でした。



バイオトイレのおかげで、災難を免れました。しかもきれいに整備されているので、日頃の親切な方々の取り組みに感謝感謝でした。


しかし、一難去って、また一難。

また一つやらかし、宝篋山の残り300mほどの一番斜度がきつい登山道を、2往復もするという、トレラン風トレーニングをこなすことになり、必死に登り降りを繰り返し、だんだん脚パンになってきて、体力的にも、もうダメかと思った瞬間、解決するという奇跡。



そんな後に見る、頂上からの景色は、感慨深いものがありましたが、アンエクスペクテッドなトレーニングのおかげで、予定よりも時間が経過してしまい、既に頂上は登山者が集まりつつあったので、直ぐに下山する事にしました。



下りは、山のひんやりとした空気を満喫しつつ、登りほど呼吸はきつくないので、マスクを着用して下ったのですが、この日は連休中という事もあり、比較的多めの登山者とすれ違いました。


下山途中で見た木々の合間から、富士山がうっすら見えたので、写真を撮りましたが、案の定見えませんね。




一時間程で下りきり、麓から不動峠を眺めつつ、自転車乗りたいなぁと思いながらも、その日のハイキングを終えたのでした。

いい追い込みが出来ました。

そして帰宅後、夜からの勤務に向けて仮眠を取ろうとしたのですが、疲れているのに寝れない、覚醒状態に陥ってしまい、そのまま夜を迎えましたが、ではそのままの勢いでやり過ごそうと、気力で乗りきりました。











台風一過 山へ

2021年09月19日 | 日記
最近、テレワーク中にナッツを食べ過ぎましてね。

そんな不摂生が続いていたので、台風通過日となった昨日は、腰割スクワット100回やった後、ローラー練90分を実施。

そして本日。早起きするつもりが、割りと遅く起きてしまいましたが、気持ちは山へ向いていたので、山へ向かいました。台風明けで、路面も考慮してMTBで出発。

自宅を出て、いきなりの向かい風でしたが、爽やかな風でそんなに気にならずに走れたように思えます。

6:40くらいに自宅を出発したのですが、交通量も少なく、ほとんど人も居なかったので、とても走りやすかった。

あっという間につくば市内を抜け、山を目指す。空気が澄んでいて、山がくっきり見えました。


しかし、じわじわと向かい風の洗礼にあったためか、あるいは最近しっかり走り込んでいなかったせいか、朝日峠の麓に着くまで、1時間もかかりました。

しかも、道中、この体重で坂を登れるのか心配で、少し緊張してしまった。

そして、朝日峠の舗装路を登りました。
いや~重かった。こんなに登りはしんどいものだったっけ?と思いながら、ヒーコラ登っていると、スマートなローディーに抜かれました。。。

そして、やっと頂上へ


景色を見ながら、この負荷を当たり前にして、登りきった涼しい表情で景色を見れるようにしようと思い、裏朝日峠の下りへ。

濡れた落ち葉がたくさん落ちているので、慎重に下りました。

麓へ降りて、裏不動峠方面へ

今日は誰ともすれ違わず、道中にあるフィッシングパークは駐車場が満車で、そうか今は三連休かと思い出しつつ、先を急いだ。

裏不動の更に裏を登り始める前、既にヘトヘトになっていることを気にしつつ、呼吸を整えてきつい斜度の登りに挑んだんですが。。。

電灯が未だ点っている、薄暗い林道を登っていると、少しずつ自分の体に違和感を覚え始め、ん?と思いつつも変わらず踏んでいたら、急に両手のひらが痺れているのに気づいて、目がうっすら回っているような感覚になり、これ以上踏み続けるとヤバイと思って、坂の途中で止まり、深呼吸をしながら小休止。

自転車始めたての頃に、アップもろくにせずに、急斜面の登りに無謀にも挑んだ時に、同じような症状が出て、その時は立って居られなかったけれど、今回は寸前で止める事ができた。

原因は何となく分かっているので、改善せねば。。。

しばらくしたら、元に戻ったので、自転車に股がって、再び急斜面に挑んだ。
踏むのはやめて、ギアを適度に調整しながら、ケイデンスを高めて、血の巡りを意識して、膝を上げることを意識して、そんな基本動作を徹底したら、難なく登りきれた。

裏不動を登りきり、今日は珍しく人がほとんどおらず、そのまま表不動を下って麓まで


空気が澄んでいるので、宝篋山の頂上がきれいに見えた。

近くの運動公園は、人が何人か居たので、そのままスルーして、小田城址周辺の自販機でスポドリを補給して、追い風基調となった帰路を進んだ。



遠くに見える雲がきれいだったな。

途中、西大通を走っていると、スポドリをこまめに飲んでいるのに、お腹が空いてきて、ギリギリの所で無事自宅に到着。

手を洗ってから、すぐにプロテインを作って、無事補給完了。

走行時間 3:30:34
最大心拍185, 消費カロリー2556kcal

確実に遅くなっているので、しっかり練習しないといけませんねと思いました。








外走り

2021年09月13日 | 日記
ネットワーク工事に立ち会った後、そそくさと準備をして、昼前から走りに行きました。工事の時間を考えたら、早朝から走った方が、もっと走れた気がするけれど、寝坊したのだから仕方無い。

準備の段階では、ボトル一本で足りるかなと思いつつ、念のため2本持っていこうと準備をして正解だった。

走りだしは、風が涼しいので、これは快適に走れそうだと思っていたものの、時間の経過と共に、掻く汗の量が多いことに気づいた。



この坂を登っているときは、陽光が木で遮られ、涼しい風を感じていたので、暑さとは無縁の状態だった。

彼岸花が咲く、秘密の抜け道を通り過ぎ、国道へ到達。ここから少しずつ暑いなぁと思うようになってきていた。
雑草もかなりノビノビで、風が遮られてしまうので、モワモワな暑さを体感。


小貝川サイクリングロードに入って、しっかり踏もうとしたけれど、そんなに踏んでいる感覚は無いのに、苦しくて、メーターを見たら心拍が185を越えていた。

横風、向かい風区間も踏まずに回しているという感覚なのに、相変わらず心拍は高く、息苦しい。踏みたいのに踏めない、もどかしさ。
途中から気づいたけれど、微妙な蒸し暑さ加減が原因だと思う。1本目のボトルには、ポカリスエットを入れていたが、今日の蒸し暑さだと、飲んでも乾きが癒えなくて、もう一本の予備のつもりで持ってきた水ボトルの水を掛水にして、何とか暑さに耐えていた。

ポカリを口に含む度に、喉が乾く気がして、水でごまかすを繰り返していたら、あっという間にボトルの中身が無くなっていった。

休憩を挟もうか悩んだものの、脂肪燃焼のためにも、設定したルートを休憩ナシで走りきりたいという思いが勝った。



田んぼはほとんどの場所が、刈り終えていた。こういう時期になると、必ずうっかり八兵衛カップを思い出すが、今年もコロナの影響で開催されないだろうと思うと、寂しい限りだ。また出たいな。

田んぼ道でも、踏みたくても踏めない感覚と戦いつつ、力まないように、進ませる事を考えて走っていたけれど、何だかしっくり来なかった。

途中通過する住宅街では、信号待ちで幅寄せしてくる、おばちゃん車を余裕をもってヒラリと交わしつつ、お昼時を終え、更に暑さが増しつつある中を、ボトル2本空になるという想定外の事象を抱えつつも、何とか走りきって練習終わり。



練習後は、プロテインを飲んでから洗濯等をした後、帯域が広がったネットワークを駆使し、調べものなどをしようと思ったけれど、JCLのレース動画を見ました。

そして、動画を見終えて立ち上がると、凄まじい疲労感を脚に感じて、あれしか踏めなかったのに、と驚きつつ、筋力が落ちたのかもしれないという気づきもあり、また明日から頑張ろうと思った次第です。



TOEIC 受験 手応えナシ

2021年09月12日 | 日記
色々と忙しない日々を送りつつ、ローラー練の毎日。そろそろお外を長い時間走りたいものです。

さて、そんな本日は、TOEIC受験日。
しかしですね、全然勉強せずに本日を迎えました。時間はあったのですが、やる気がせず。。。
朝5時起きで、山へ走りにいこうと裏プランを用意していたのですが、最近の睡眠不足を解消するかのように、爆睡してしまい、結果的にTOEICへ行くのに適した時間になりました。

起きて朝飯食ってから、受験票に写真貼ったり、会場を確認したり。

ハガキには、つくば国際会議場 と書かれており、久しぶりのホーム会場だと思っていたのに、もう一枚お手紙が入っていて、ホテルグランド東雲 へ変更とな。。。アウェーか。

車で出発して、会場近くの有料駐車場に車を停めて、歩いて会場に向かった。

過去に会社のイベントで来たことはあったけれど、もうそれも10年以上も前の話し。とても久しぶりに訪れた場所だった。

到着は受け付け開始直前の9:20くらい。

二階に上がり、係員による体温測定後、受付待ちの行列に並ぶ。

20分くらいで席には着けた。

そこから最後の悪あがきで、単語帳を見たりして時間を潰して、さぁテスト開始。

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リスニング。全然聞き取れない。。。
いつもと違う会場だからか、スピーカー音がどもる気がして、単語ひとつひとつが認識できず、何を話しているのかわからなかった。

普段、ロシア語聞いている時と同じ、スパシーバしか分からないあの感覚にそっっくり。

それがまさか、TOEICのリスニングでその状態になるとは。もう絶望でした。

その後のリーディングは絶好調だっただけに、悔やまれる試験となりました。

試験終了と共に、一番に会場を出て、駐車場に戻り、車で裏道をいこうとして、細い砂利道の路地で迷うという、まさかの出来事に遭遇しつつ、見たことある道に入り、マックに入る車で行列が出ている道で、しまったーと思ったものの、何とかやり過ごし、無事帰宅することができました。

今回でTOEICは一区切りにして、これからはまた別の勉強を始めようと計画中。新しいプログラミングを身に付けてみたい。