たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

暑さボケです

2013年08月17日 | 日記

16日の記事「特攻隊へのレクイエム」、予想外の閲覧で328IPと、ブログ開設以来最高でした。訪問感謝です。口コミか何かで広がるのかな。今日の記事ではインパクトがありません。
長渕剛は歌がうまいですね。「Close Your Eyes」の歌詞が「少女~わぁい♪」と爺には聞こえるけど。歌うには難しい歌ですが心を打ち、いい歌なので何年も前から聞いています。特攻に似合う歌なのですね。わずか68年前の青年は立派でしたね。ご恩に感謝です。

お盆が過ぎましたが暑さは相変わらずです。今日で確か11目の酷暑日だとか。全国的に今年は記録破りの暑さだった。毎日気象庁のデータを見てはため息をついていました。
今日の中日新聞では名大の先生の予測では、60年後の名古屋の夏の気温は、今の平均値より3度アップすると予想していました。地球の温暖化は簡単ではないが、都市のヒートアイランド現象は対策を打たなければならないということです。
もうそんな暑さには日本人は耐えられないでしょう。未来の人類は可哀想です。

京都府福知山市の花火大会での露店爆発事故で、露店にあった携行缶から噴き出したガソリンが周囲の多数の人にかかり、引火して一気に被害が広がって、60人がけが、19人が全身やけどで重傷はひどい事故です。重傷の44歳の女性が亡くなったとあります。お気の毒に。全身ヤケドでは皮膚呼吸できないので死に至るようです。

私の現職時代に、職場の行事でキャンプ中、ガソリン入りトーチランプが爆発し、全身に被り、40代の男性社員が死亡したことがあります。わたしは事故の半年後にその事業所へ転勤しました。後任の現場管理者として安全管理を徹底したことは言うまでもありません。下手すると事故の当事者として責任を問われたかもしれません。
今でも車に給油する際は、セルフスタンドなので静電除去装置に両手をタッチして、放電してからタンクの給油ハッチを開けることを徹底しています。キャップを開けると、プシュとガス化した空気が抜けます。京都の事故はこれに引火したのでしょう。

行きつけのゴルフ場のカートに業者が来て、携行缶から駐車整列中のカートに順番に給油しているので、「ガソリンは携行缶に入れることは法律で禁止と、スタンドに掲示してある。大丈夫かね?俺を殺さないでくれ」と、イヤミを言うと、「よくご存知ですね」と答えました。
携行禁止の缶や許される量があるようです、取り扱いの注意が今日の朝日新聞に出ていました。

昨夜はサウナへ行きました。衣類を入れたロッカー、隣の箱は100円が戻らないと、係の女性が来ました。時々開けることができないので、タオルで局部を覆って裸で受付へ行くと「電話でお知らせできます」ということです。集銭箱をドンドンと叩くと出ることがあります。
昨日は出てこないと、集銭箱を外して取り出していました。
「お姉さんよ。俺は今日パンツ履こうとしたら無いのよ。ステテコにズボンで家を出たらしいな」、「はは~・・・」と、姉さんに笑われる暑さボケです。