たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

パソコン不調

2013年08月25日 | パソコン

今日はパソコンが不調で厄日でした。朝4時半頃小用に起き、そのままパソコンの電源を入れたらWindows Updateが自動更新をダウンロードしてきて、インストールを促しました。それと同時にセキュリティティのウイルスバスターもアップデートを開始していました。

そこでどこでどう噛んだのかそれからブラウザーがおかしくなり、結局Mogilla Fierfoxのリセットの案内文が不適切でアンインストール。
Internet Explorer8のリセットなどを試行、益々おかしくなり、パフォーマンスが低下し動きが極端に落ちました。
それから朝の喫茶にも昼食も取らず、修復に努めました。時々この10年も経って何度も修理した老兵、WindowsXPはこの種の不調になるのです。
やったことは、
・ウイルスバスターの削除と再インストール これを3.4回、インストールの途中フリーズしてしまうためです。
・システムの復元を2回 ・BIOSセットアップユーティティの起動も2,3回 ・セーフモードでWindowsを起動も2,3回 ・電池を外して静電気の放電 ・モデムの電源のON・OFFなどなど夕方まで頑張りました。

それでも動きが超極端に遅く仕事にならず、タスクマネージャーの起動さえままならず、もうパソコンを新品にする時機と、ここ10年家電製品の世話になり、コンサルをやってくれた量販店の店長代理を2度目の転勤先まで、パソコンを持参して症状を説明し操作して見てもらいました。
要はハードディスク容量はまだ17GBも空きがあるのに、CPU使用率が100%を越え動かなくなってしまうということを説明し、現象を確認していただきました。

量販店はLAN(ローカルエリアネットワーク)を店内に構築しているため、どのパソコンを持ち込んでつないでも、何の操作も要らず自宅同様に操作やネット接続が可能なのです。スキルの高い店員さんに決めておくとこういう時に役立ちます。
結論はWindows 8 がバージョンアップし、10月17日に8.1が発売されるので、それまで待て、今でも買って頂きたいがと、古い機種をだましだまし使い切る私の性格をよく知っているのでそう言われました。
それまでどうするかは、前に経験した購入時にシステムを戻す再セットアップをやってみたら、という二人の結論になりました。ウイルスバスターは起因しないだろうと、別会社の製品を購入するのは今回は止めました。

ところが帰宅して各種接続して、店へ行く直前でも、店でも再現したCPU使用率100%が、何にもやらないのに突然復調してしまっていました。あーぁ、こんなんあるぅ。お店に迷惑をかけ、くたびれ損の一日でした。ネット接続網が違ったので噛んでいたのが解けたのでしょうか。

店長代理さんは、10年も古い機種を使い切った人ほど、Windows 8は使い勝手が異なり、戸惑うそうです。どこに何があるか皆目分りませんと言われました。今から本1冊を買って予習しておいてということでした。しかも10月発売の8.1版でないと具合が悪いなということす。