

今日はお友達と・・・。
予定では
滝又の滝~牛滝~[多分強引に尾根へよじ登る]~飯森山~桟敷岳~岩屋橋
エスケープコースとして大谷峠~大谷林道~薬師峠~岩屋橋
ところがうれしいやら悲しいやら・・・。
うれしい→牛滝が簡単に見つかって
悲しいやら→ふーちゃんの腰痛、足の痛みが悪化
コース変更・・・。
お友達は林道、車道はうんざり、もう一度滝又の滝を通ってJRで帰ろうと

ふーちゃん 「それではあんまりだ」 今日のコースは長丁場、始発バスで早く出かけたのィ。
お友達は東俣山はまだ登ったことがないという。
それでは茶呑峠~東俣山~余野~と提案

ただ下山ルートに不満がある。
バスの便は岩屋橋よりも周山街道の方が便利

茶呑峠から尾根&東俣山分岐点へ

どちらからともなく「尾根を歩いてみよう」



どこまでいけるかどうか。
伏見坂


まさか笠峠の上、タカノスヤマ、愛宕山




赤線は踏破済、黒線が今日の軌跡、黄緑線は京都一周京北コース
予定では

滝又の滝
余野~雲月山~大森

牛滝を求めて

強引によじ登るんだろうな



地図、航空写真、地形 切り替えOK
全区間データ、高度、距離、速度が見られます
「開始」をクリックで軌跡が動きます


JRバス停愛宕道で下車
ふーちゃんのたってのお願いで京都一周トレイル1番から歩きたいと・・・。
JRバス停細野から京都一周トレイルへ

通行止め


それでも強引に

おかげさまで1~9番までを追加することができた



10番からは踏破済

3番から山道へ


早朝のさわやかな空気の中を渓流が続く




滝又の滝

かたまっていました


なんの実


ミストシャワー




朝だから撮れた

滝壺の上から



コナスビ

この写真ちょっと気に入っている

周辺部分が流れている。
きっとシャッターが完全に切れるまでにカメラを動かしたのだろうな


今日は行かないよ。
余野の集落

ネットが

このころから足があがらない。重いし痛みも

お友達は山のプロだからとっくに気が付いていた


伏見坂登山口の表示

お友達と苦笑 なんで見過ごしたのかなあ

牛滝谷へと向かう。
歩き始めると向こうから軽トラが・・・。
とりあえず挨拶。
聞いてみることに 「この近くに滝がありますか」
親切に教えていただきました

昭文社「山と高原地図」の牛滝の位置が間違っているぞ

牛滝の姿が


お友達も初めて・・・。

間違いなくこれ


30年前のガイドブックに載っていたあの・・・。
こんなところで牛滝が見つかってしまった。
今日は牛滝を求めて城丹国境尾根までよじ登るつもりでいた。
友達はふーちゃんの足を気遣って今日のコースの変更を提案。
だったら時間が十分あるので滝の上を念入りに調査することに・・・。
先ほどお会いした軽トラのおじさんは七つ滝があると言っていた。
滝壺の上から



山蛭がいたからご注意を

もちろん今日はスプレーを持参

ちょうどお昼
水の流れの近くでお弁当を


尾根分岐点で・・・。
東俣山からの余野下山ルートは止めて尾根を探検することに決定

ニ回の蛇の出現

一回目 マムシ
お友達が先頭

帰宅してネットで調べるとこの模様に特徴があるとか・・・。
頭が三角になっているってあまり関係ないらしい。
先陣後退

東俣山

しばし休憩
お友達が

ふーちゃんも見ましたがお尻だけ 特徴がありました。小柄でした。
おかあさんはどこに???

尾根分岐点まで引き返し南へ縦走



シャクナゲもたくさん

楽しく縦走しているうちに鉄塔3本のところへ
興味があるのはもっぱら北から東方面
先ほど登った東俣山


城丹国境尾根

天童山、飯森山 ~


桟敷岳

鉄塔を追う





ニ本目の鉄塔へ移動


三本目の鉄塔



余野の公民館

トイレ休憩
足が・・・。
かなり最悪

お友達が車道を滝の町まで歩くことを提案してくれたのですが
ふーちゃん「車道よりも山道の方が

夕方の滝又の滝













前回は気がつかなったけれど・・・。
白い花が咲いている。
満開


つぼみに少し色がついたものもある。
近いうちに再訪

足の痛み・・・。
3回連続とも、朝はあまり気にならないけれど3~4時間歩いていると痛みが

休養をとるとかなり回復。
朝から夕方までの山行きはちょっとまずいかも・・・。



電池がなくなっていた








頑張ってデジタル地図を端末に入れておかなくては

今日は途中からコースを変更・・・。
縦走コース全部が入っていなかった

まさか今日縦走するとは





ブログについては、しばらくはコンピュータでアップロード

時にケイタイで現地取材


ホームページで記事を整理整頓!(できるかな

お体、お大事に、無理だめです
しばらく山は自粛のつもりだけれど・・・。
足が山の方へ