ふーちゃんの京都デジカメウォーキング

大文字山、愛宕山を中心に京都周辺の自然をウォーキングしながらGPS軌跡と四季の変化をカメラウォッチング!

大津祭宵宮1 月宮殿山、源氏山 、郭巨山

2007年10月06日 22時32分35秒 | 大文字山&周辺


自宅から大文字山経由で 


大津の地理も少しはわかってきた。

JR湖西線、琵琶湖線 京阪電車石山坂本線、京津線 それに国道が・・・。
まさに交通の要所だ。

曳山のあるところ


薄暮のころやっと間に合いました。

旧東海道 京町通りを

 謡曲の鶴亀(喜多流では月宮殿)に因んだもので、唐の皇帝が不老門に立って、美しく立派な前庭で春を祝う会を催され、世を寿がれた。俗に「鶴亀山」とも呼んでいる。
所望は、頭上に鶴と亀の冠りをつけた男女の舞人が皇帝の前で舞うところ。
平成十一年十月見送り幕が新調されました。
安永五年(一七七六)



なるほど・・・。

鶴と亀の冠りをつけた男女の舞人が・・・。

大津祭はじめての曳山




先に進むと


提灯屋さん 




さらに歩くと・・・。


 紫式部が石山寺において「源氏物語」を書いた故事にちなんだもの。
所望は石山をかたどった岩の中から、潮汲み馬、御所車、かさ持ち、木履持ちなどが現われては消えていく。廻り舞台の原型であるといわれている。
俗に「紫式部山」とも呼ばれる。
享保三年(一七一八)







あぁ、紫式部だ




 俗に釜掘山ともいう。中国二十四孝の一人郭巨は、家が貧しくて老母を養うのがやっとであった。子供が生まれたが、老母は白分の食を減らして孫に与えねばならなかった。「子供は又得られる。母は再び得ることはできない」郭巨は妻と相談し、子供を土中に埋めようと穴を掘ったとき、そこから黄金の釜が出てきたという故事による。
所望は、郭巨がくわで穴を掘り、黄金の釜を出すところ。
元禄六年(一六九三)





中央通りを横切る

大津祭の存在を知ったのはまるちゃんから教えてもらったから・・・。
まるも日記
まるちゃん、おなかの調子が悪いみたい 
早く治してね 

ふーちゃんはすっかり虜になりそう 
お祭の原点というか、そういう意気込みを感じる。
みんな庶民的でとっても親切 
祇園祭はあまりにも一流すぎる・・・。
観光化しておもしろくない 

それにしてもこんなにりっぱな曳山が13基も・・・。
祇園祭の山鉾と比べても見劣りしない 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽しかったね~♪ (marumo)
2007-10-08 23:42:22
大津祭の余韻にまだ浸っています・・・
昨年初参加で今年2回目…
大体慣れで2回目のほうが冷静になると思うねんけど
昨年に勝るたのしさで益々好きになっちゃった

撮っている写真もアップしている写真も
ふーちゃんと似ていて何か面白い♪
ふーちゃんの宵宮はまだ続きそうな雰囲気やけど
とりあえずTBしとくね~
返信する
13基も!? (みっちゃん)
2007-10-09 22:49:22
すごいっ!(・_・;)
なんか昔ながらの良き・・ってかんじね~♪
まるちゃんも行ったんだ~(^^)え”・・腹いたい?
ふーちゃん看病せな・・・!
返信する
まるちゃん♪ (ふーちゃん)
2007-10-13 20:39:20
まるちゃんが近くにいると思うと・・・。
うれしくてうれしくて頑張った 

大津って今まであまり意識したことはなかったけれど・・・。
興味津々 
まるちゃんの記事参考にしてあちこち歩いてみる 
とりあえず琵琶湖疎水から 
そのうち琵琶湖周辺に拡大 

もうおなか大丈夫 
きっと大津祭に興奮したんだ 
返信する
みっちゃん♪ (ふーちゃん)
2007-10-13 20:44:21
>すごいっ!(・_・;)
>なんか昔ながらの良き・・ってかんじね~♪
良かったよ 
庶民的で・・・。
これが本来の祭の姿だ 

>ふーちゃん看病せな・・・!
みっちゃんのイケズ 
みっちゃんの看病もしてあげたのにィ・・・。
坐骨だよ!坐骨!お守りも 
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