4日目にもなると
ハラハラドキドキ不安になることはなくなるのだが
観光に当てた1日
何も調べずに来た革靴組
どうしようか?
ってわけなんだ
やはりメールやメッセージ、LINEが届く
英語と日本語のそこそこ通じるタクシー運転手の携帯番号と名前を教えてもらった
Cさんはホテルのロビーまで迎えに来てくれる
タクシーに乗ると写真を見せてくれて
行きたいところを指さすと
OK~と
出発だ
そこそこ通じるし
そこそこ通じないが
真面目そうで
控えめな人柄に
リラックスして乗っていられる
十份のランタン
ゆらゆら上がって飛んでいくのが
とてもいい感じだ
自分で願い事を書いて上げられるのだそうだ
赤が健康
黄色が金運
紫が学業
白は未来とかかな?
ピンク
緑
青。。。
色を選べという
4つ選べたりする
欲張りなので4つ選んだ
願い事を書くことになったが
名前ぐらいしか書けない
あまり願うこともないのかな
ま
健康第一
ほどほどに恵まれたら
頑張れます、自分
くらいなもので。。。
そして
点火して
温かい空気をためたら
手を放して飛ばす
爆竹を鳴らして
太鼓を叩き
龍が現れたり
獅子舞が来たりするんだ
お祭りだ
ランタンを上げるときは
願い事などすっかり忘れて
楽しんでしまった。。。
すると
電車が来る
さっきまでランタン上げてた
爆竹鳴らしてたところ
廃線かと思っていたら
電車が走っているんだ
おもしろいね~
日本じゃありえないな
線路に入ったり
線路で爆竹
このありえないことをやっちゃうところが
とても嬉しい
終わって
入り口付近へ行き
電話をかけると
すぐにCさんのタクシーが来る
どこかで待機してくれているんだ
それから
滝を見に行った
歩いていく道もなかなかいい雰囲気だ
時折パラパラ降るくらいの天気なので
それほど暑くはないし
緑がきれいだ
本来は流れがいくつかに分かれつつ
優雅に流れ落ちる美しい滝なのだが
前日の台風の影響で爆流だ
ナイアガラみたいな滝だ
ゆっくり堪能して
Cさんが待つ駐車場へ
そして
九份へ
ここは人気スポットなのだそうだ
ジブリの『千と千尋の神隠し』のモデルとなった町なのだという
映画を観ていないのでよく分からないんだが。。。
上の方に行ってのんびりお茶を飲むといいよ
と
これまたメールで教えてもらったお店へ
海が見える「芋仔蕃薯」
洞窟のようなところを入って行くとお店に着く
ラビリンスだね
開け放った窓から
素晴らしい景色が見える
日本語がしゃべれる94歳のおばあちゃまがいらっしゃる
ジブリの映画に出てきそうなおばあちゃまなのだ
軽く食事をつまみ
お茶を頼んだら
食事より高くて
???と思ったら
茶芸
美しく
美味しく
入れていただいた
自分も挑戦させてもらったが
同じように真似ても
入れてもらった方が数倍旨かった。。。
そんなこんなしているうちに
薄暗くなってくる
周囲に明かりが入り始めた
有名どころを見に行くか
と思ったら
人がいっぱいで動かない
で
くじけた
帰ろう
Cさんを呼ぼう
人の動きとは逆に行くと
すんなり帰れた
Cさん
九份は小さな店が迷路のような街にあって
なかなか面白かったけど
九風自体がどんなところか全体が見えない
まだ見てないんだ
見えるところ知らない?
ときくと
笑いながら
うんうんと頷く
連れて行ってもらった
尾道のような
そんな感じもするなあ
そして
有名な
人気の景色は絵葉書で
なるほど
これか。。。
と
堪能した一日であった
ハラハラドキドキ不安になることはなくなるのだが
観光に当てた1日
何も調べずに来た革靴組
どうしようか?
ってわけなんだ
やはりメールやメッセージ、LINEが届く
英語と日本語のそこそこ通じるタクシー運転手の携帯番号と名前を教えてもらった
Cさんはホテルのロビーまで迎えに来てくれる
タクシーに乗ると写真を見せてくれて
行きたいところを指さすと
OK~と
出発だ
そこそこ通じるし
そこそこ通じないが
真面目そうで
控えめな人柄に
リラックスして乗っていられる
十份のランタン
ゆらゆら上がって飛んでいくのが
とてもいい感じだ
自分で願い事を書いて上げられるのだそうだ
赤が健康
黄色が金運
紫が学業
白は未来とかかな?
ピンク
緑
青。。。
色を選べという
4つ選べたりする
欲張りなので4つ選んだ
願い事を書くことになったが
名前ぐらいしか書けない
あまり願うこともないのかな
ま
健康第一
ほどほどに恵まれたら
頑張れます、自分
くらいなもので。。。
そして
点火して
温かい空気をためたら
手を放して飛ばす
爆竹を鳴らして
太鼓を叩き
龍が現れたり
獅子舞が来たりするんだ
お祭りだ
ランタンを上げるときは
願い事などすっかり忘れて
楽しんでしまった。。。
すると
電車が来る
さっきまでランタン上げてた
爆竹鳴らしてたところ
廃線かと思っていたら
電車が走っているんだ
おもしろいね~
日本じゃありえないな
線路に入ったり
線路で爆竹
このありえないことをやっちゃうところが
とても嬉しい
終わって
入り口付近へ行き
電話をかけると
すぐにCさんのタクシーが来る
どこかで待機してくれているんだ
それから
滝を見に行った
歩いていく道もなかなかいい雰囲気だ
時折パラパラ降るくらいの天気なので
それほど暑くはないし
緑がきれいだ
本来は流れがいくつかに分かれつつ
優雅に流れ落ちる美しい滝なのだが
前日の台風の影響で爆流だ
ナイアガラみたいな滝だ
ゆっくり堪能して
Cさんが待つ駐車場へ
そして
九份へ
ここは人気スポットなのだそうだ
ジブリの『千と千尋の神隠し』のモデルとなった町なのだという
映画を観ていないのでよく分からないんだが。。。
上の方に行ってのんびりお茶を飲むといいよ
と
これまたメールで教えてもらったお店へ
海が見える「芋仔蕃薯」
洞窟のようなところを入って行くとお店に着く
ラビリンスだね
開け放った窓から
素晴らしい景色が見える
日本語がしゃべれる94歳のおばあちゃまがいらっしゃる
ジブリの映画に出てきそうなおばあちゃまなのだ
軽く食事をつまみ
お茶を頼んだら
食事より高くて
???と思ったら
茶芸
美しく
美味しく
入れていただいた
自分も挑戦させてもらったが
同じように真似ても
入れてもらった方が数倍旨かった。。。
そんなこんなしているうちに
薄暗くなってくる
周囲に明かりが入り始めた
有名どころを見に行くか
と思ったら
人がいっぱいで動かない
で
くじけた
帰ろう
Cさんを呼ぼう
人の動きとは逆に行くと
すんなり帰れた
Cさん
九份は小さな店が迷路のような街にあって
なかなか面白かったけど
九風自体がどんなところか全体が見えない
まだ見てないんだ
見えるところ知らない?
ときくと
笑いながら
うんうんと頷く
連れて行ってもらった
尾道のような
そんな感じもするなあ
そして
有名な
人気の景色は絵葉書で
なるほど
これか。。。
と
堪能した一日であった