某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

ヨゼフと不思議なテクニカラー・ドリームーコート

2016-07-22 | ♪♪♪


長いなぁ
そして分かりにくいなぁ
タイトル。。。
しかし
『キャッツ』や『オペラ座の怪人」の
アンドリュー・ロイド=ウエバー作曲
『ライオンキング』や『エビータ』の
ティム・ライス作詞
『イン・ザ・ハイツ』や『ハミルトン』の
アンディ・ブランケンビューラー振り付け

ゴージャスだなぁ



行ってみるかと思い立ち
一人座席を検索すると
4列目のど真ん中があるじゃないか!
オーケストラボックスを使っていないので
ホント
近かった
台詞はなし
っていうか
台詞もナレーションも全て歌
ミュージカルというよりオペラ
ストーリーも旧約聖書
こういうのは子供でも分かる話だ
前過ぎて翻訳が見えないが
親しみやすい
分かりやすい
難しすぎない
なので
展開はもう分かっている
同じことを繰り返し言い
印象深いメロディを
格好良く歌い上げる
これが持ち味だな
好みは別として。。。
パワフルで優雅なダンスだけじゃなくて
キャストたちの表情と演技も素晴らしい
11人の兄弟たちの妬みの醜い表情は
ホントに感じ悪いんだが
憎みきれない
人間の性を見て共鳴してしまう
しっかり笑いもとるので応援する気になってしまう
舞台は
プロジェクションマッピングを
舞台背景だけでなく
キャストの衣装や
持って動くボードにも
上手く使っていて
おもしろかったなぁ
楽しかったなぁ

あっという間
2時間あるかないかで
少し物足りなさはあるのだが。。。

そして

表?


裏?

もらった
4周年なのだそうだ
へぇ~
来年ももらえるのかなぁ
などと思ってしまった。。。

それも家に帰ってから気が付いたのだった
確かに
記念品です
と言われた
そして
舞台の最後
キャストたちが
4周年だからHappy Birthdayを歌おう!
って
会場全員で歌った

この公演
毎回やってるんかと思った
鈍いよな
ということで
たまたまで
ラッキーな日であったのだ

じわじわとうれしい。。。
今頃。。。