某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

無知は罪

2009-06-11 | その他
新聞広告見て気付いた
土産にいただい箱もの
チョコレートだと思っていたが・・・
同じロゴじゃないか
ロクシタンというのかぁ・・・
高価なものだったのか
有名なものだったか
知らないって
たまに失礼で
申し訳ない…

食べなくて良かったが・・・

キャプテン翼

2009-06-10 | その他
サッカー・ワールドカップ予選を見ると
毎回
アニメ「キャプテン翼」を思い出す
リアルタイムで見ていたわけじゃなくて
再放送をじいちゃんが見ていたんだ
もう亡くなったじいちゃん
「チームのために」
って走る翼を見て泣いていたな・・・って思い出す
純粋でシンプルな、じいちゃんだった

戦国時代20XX

2009-06-10 | その他
なりを潜めたインフルエンザ
関西の知人や関西へ行った東京の知人が話していた
成田で検疫強化していた4月ごろ
関空の検疫はかなり甘かったような・・・と
大臣がカリカリ、東京がピリピリしていたとき
地方にその意識は伝わっていなかった
温度差
知事の発言力・影響力がアップしてきたのは確か
中央への反発や抵抗も少なからず・・・
あるかも・・・戦国時代20XX

歴史のパターンは
経済が落ち込み
疫病が広がり
治安が悪化し
民衆の不平不満が爆発
そして
諸行無常の響き・・・盛者必衰の理・・・
を繰り返す
二世議員たち見るとねぇ
天皇継承だって
もめようと思えば、南北朝も出来る
利用する者がいても不思議じゃない
加担する輩が出てもおかしくない
近未来小説っていうか
先取り歴史小説っていうか
描けそうな今日この頃
民主か自民というレベルじゃなくて
大政奉還レベル
革命レベル・・・

さて、架空想像したとき思ったことは
情けないことに
めんどくせぇ~
巻き込まれるのか・・・だった
昔々の民衆たちは
そのときどう感じてたのかなぁ?
メイワク~とか・・・

鳴かぬなら・・・

2009-06-09 | その他
戦国武将の性格を例える有名な
鳴かぬなら・・・の句

鳴かぬなら、私が泣こう、明智光秀

というのを聞いた
あれこれ言わず、自分が見本を見せて従わせる
ということらしい

こんなの聞くと、遊んでしまうじゃないか
鳴かぬなら、長生きしろよ、武田信玄
とか
鳴かぬなら、諦めちまえ、○○○○
これは自分
鳴かぬなら、親を鳴かせろ、「お若いの」
これはうちに来るカラスくん

過去現在未来の自分

2009-06-08 | 読書メモ
以前、友人がくれた手紙
本の間だから出てきた
敷かれたレールの上を歩くこと
流れに流されてしまうこと
ひとつひとつを真剣に考えて悩む
文面からみると
自分も同じように悩んでいる
何だか応援したくなるヤツ等
そして思うような未来に
たどり着いているんじゃないかと思う
想像した姿とは少し違っていても
今ある姿は思いの責任

女信長

2009-06-07 | その他
黒木メイサの舞台を観に行った
織田信長は女だという筋
だから斎藤道三は後ろ楯にになり、金を出した
女の腕力で、弓の名手になれなくても、鉄砲ならハンデはない
だから鉄砲を集めた
地位や名誉
それは男の欲しがる、くだらないもの
男は戦いを始めるために戦うだけ
私は違う…
新しい世界は女が作る…と
だんだん、信長という名を生きる、魅力的な信長に見えてくる
格好良い男前だ
音響が好みじゃなかったのは残念だけど
若い力の舞台は、多少未熟だけれど
とてもおもしろい
期待できる
そのうち黒木メイサのレディ・マクベスなんて見てみたいなと思った

人を見る目

2009-06-06 | その他
教師をしている知人が言う
成績の良いコも、悪いコも
真面目なコも、不良なんて言われているコも
どんなコも
一瞬で、大人の値踏みをする
能力と人柄を見る目を皆持っている
能力と人柄の揃った先生を慕い
能力はイマイチでも、人柄の良い先生なら、嫌わない
能力はあっても、人柄のイマイチの先生を無視
両方だめな先生なら、グレる
小学生~高校生まで皆そうらしい
そうかも…

食いしん坊は力持ち

2009-06-05 | 読書メモ
天安門事件から20年という記事が新聞に載っていて
「外交も食にあり」
北村 汎(ひろし)
を思い出した

海外で大使として、いろいろな国の人と交流
そのとき大切な役割を果たすのが「食」
迎える心
もてなす心
受け取る心
分かち合う心
それを料理が引き出す
まあ、食いしん坊な話ばかりなのだが・・・
確か、その中に天安門事件が登場する
海外での中国大使は苦しい立場
中国への非難、批判を背負うのだ
しかし、平素からの生き様と人柄は
国同士の問題、利益、主張をこえて慕われる
中国大使の帰国を惜しんで、送別パーティを催すエピソードだった
見分ける力
伝える力
味わう力
食は力の元

情熱と真面目のピーターパン

2009-06-04 | 読書メモ
ナット・ヘントフ
『ジャズ・カントリー』
を読んだというんじゃなくて
20年前
読んだときの自分のメモを読んで・・・

勉強して、結局は何かほかのことを専攻するようになっているでしょう
そうすると何か、ぼくの貴重な一部を失うみたいなのです
きっと一番貴重な一部を失うんです

大学に行くか、ジャズバンドに入ってプロの端くれになるか
迷う主人公が言う
その迷い方が自分と同じだって書いている
5年後、10年後の自分の姿が見えているんだ
普通だけど、一生懸命やってる
そして精一杯生きてきたと自身と自負を持ってるだろう
後悔はしていないと思うって書いちゃってる
ただ、それでいいのか?
と迷っている
欲張りな占い師だ

安全毛布みたいにジャズにすがりついていれば
いつまでも若いままでいられるぞなんて考えてたら
あんたはお馬鹿よ
あんたにとっては、今たいへんな問題だろうけど
実際それはつまらないことなのヨ

女が答える
主人公が「スウィングするピーターパン」と言われたように
自分も同じだ
自分が情熱と真剣さを注いでいるものが、いつか趣味になることを怖がっている
そうなるだろう・・・と薄々感じている
それもいいかも・・・と知っている
なのに
いまある情熱と真剣さは、どこへ行くのだろう?
何者かにならなきゃ意味がないのか?
そのとき気持ちは割り切れているのか?
と不安がっている
子供の鋭い勘だ

20年たって思う
ホント、どうでもいい、小さなことだった
でも、そんな小さなことにも真剣に悩んだことは
良い思い出として、残しておいてあげよう
夜のトイレが怖かったなあ・・・とか
サンタはいると信じてたよな~ってのと一緒に