某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

ノーサイド

2015-01-03 | その他
初詣の後は
寄り道せずに
福を持ち帰るものだと
how to本か何かで読んだことがあるな

思いつつ



全国大学ラグビー選手権
準決勝
見に行ってしまった。。。
国立が建て替えで
今年は秩父宮ラグビー場
福を運んだのか
見応えのある
エキサイティングな試合となった
東海大vs筑波大
試合終了前の勇姿には興奮した
お目当ては
帝京大vs慶応義塾大
両校に知人のお子たちがいて
卒業前の最後の大会なのだ
セカンドステージ敗退の大学にも
知人のお子たちがいた
いろいろ話を聞いているだけに
すっかり身内気分なのだ

 

何度も見ていると
何となくルールが分かってくる
しかし
始まってすぐに
流血で選手が入れ替わる
怪我にはドキッとするよ
最後になるかもしれない試合
怪我でそのまま出られないなんてな
親の気分になってしまう
もう出られないのか⁈
すっかり気落ちだぜ~!
とボヤいていたら
前にいた帝京OBが
流血の場合は止血の間外にでなければならないルールで
戻れますよ
と教えてくれた
血のでない怪我なら
選手交代してしまったら
もう戻れない
という
ああ
血が出てよかったっすね
なんて言って
困られちまった。。。
それにしても
うずくまる者あり
倒れる者あり
おおぉ。。。
酔っ払いOBが
「痛くない、痛くない!」
と叫ぶ
「痛いよ。。。」

たぶん孫が出ているのであろう、おじいちゃんが呟く
そりゃ痛いだろっ!
こういうのも楽しいのだよ
昨年も帝大vs慶応義塾大の準決勝で
残って観戦の早稲田の応援席から
慶応、意地を見せろ~!
なんて声が飛んでいた
今年
点差ほど
やられっ放しには思えない
闘志とプレイを見せた
素晴らしい試合だった



ノーサイド
両校に拍手!
さて
常に何かもらってしまう我ら
今年は



キャンディ
金太郎飴本店
ブランドものだ
帝京には「てぃーぼー」というゆるキャラがいて
その金太郎飴なのだ
なんじゃ⁈

ぼうっと見ていたら
流血選手の交代について
レクチャーしてくれたおいちゃんが
我らの分ももらって来てくれた
いや
我らも
2列目にいたわけで
もらいに行けよって話だが
面倒臭いから

いっか~

1列目のおいちゃんが行って来てくれた
はははは。。。

ありがとう!

今年も出世しようか⁈

2015-01-02 | その他
今年も愛宕神社へ
東京に来て初めて行った神社が愛宕神社
16~17年前かな
それから
毎年ここから始まる気がする
いつも空いているのにな
今年は行列だ
12年前ごろにも一度長い行列があったなぁ



アメリカに住んでいるときも
一時帰国の際に行ったなあ
転勤多くて
友人も知人も少ない中で
人生厳しいなあ
と感じるときに訪れて
癒されるような
浄化されるような
元気になるような
そんな力を感じたからね



上ったよ
出世の石段

自分にとっての出世ってなんだろう?
家族内での地位向上?
親族内での地位向上?
毎年よく分からないけど
上がってみる
そこに石段があるから。。。

橋を渡る勇気#3

2015-01-01 | その他
数日後
また散歩に出た
クリスマス前のサンデーマーケットに出かけたのだが
やはり
そこに橋があるから
渡りたくなってしまった。。。

 

Steel Bridge
見た目そのままやん!
てな名前だ



車とトラムと人間が渡る



結構いっぱいいっぱい
ドライバーにはガリガリ橋
高いところが苦手な者に
この柵は怖いぞ
これこそ勇気がいる



ど~ん!
でかい ‼
もっと高いところが苦手なLが
途中手摺りを持って
へっぴり腰で
恐怖に耐えている姿が小さく見えるよな
ははは。。。
これより自分はマシだぜ~
と鼻で笑ったが
怖かった



下をのぞくと線路がある



渡りきってわかる

 

この橋は二階建て
下は電車が走る
そして遊歩道つき
なかなか面白い



さらに向こうに橋が見える
Broadway Bridge
赤い
その向こうに白い橋も見える
そこに橋があるから
いや
キリがない
それこそ帰れなくなる
このあと
日本人の商工会のパーティがあったわけで
帰らねば
翌日には
日本へ帰らねば

部屋へと戻ったのであった。。。

橋を渡る勇気#2

2015-01-01 | その他
ひとつ橋を渡ってしまうと
う。。。ん
戻らねばならない
いつか
部屋に帰りたいからな
結構な川幅なので
遠いな
お腹すくなぁ
いや
トイレ行きたくなるよな
そのうち
引き返すべきか
とも思うが
隣の橋が見えておる



そこに橋があるから
渡りたくなる

 

Morisson Bridge
渡るといっても
対岸に戻ることには変わりない
どうせ渡らねばならないなら
違う橋も渡ってみたい

 

カーブしているんだよな
橋を渡るためには



このスロープを上っていくわけだ
階段の方が上る気がするぜ
などと思ったが
見晴らしが良い



散歩に出て
かなり長く歩いているので
疲れてきたな~
と思っていたら
横をセグウエイに乗った観光客が
す~っと追い越していく
そうか
観光客は歩かんのか。。。

ここまで来たのじゃ
歩くしかない

 

やはりこの川幅
圧倒されるなぁ

高いところが好きじゃないからさ
怖いってことなのだけどな

 

道路の横に歩道があって
そこを歩けるのだ
交通量が多くうるさいほどだ



どちら側にも橋が見える
橋がそこにあるから
渡りたくなる。。。
いや
さすがにもう帰りたい
ほぼ2時間も歩いた
アメリカ人にこの話をすると
理解不能なようであった
そうなのか。。。

楽しかったから
いいじゃないか
お腹がすいて
通り道にあった屋台でランチを購入

 

カレーのかかったソーセージ!
味見させてくれた
美味しい!
お行儀よく
部屋に戻ってゆっくりいただこう
と思ったが
ちょっとだけ
一口だけ・・・

いつの間にか食べてしまっていた
ふたがないからさ
仕方ない。。。