密造酒じゃないぞ!
2年ぶりであろうか
キリン横浜工場へ
9時半集合
オリエンテーションを経て
10時45分から実習開始
前回はピルスナー
今回は横浜ビアザケを選択だ
昔ビールなんて言っても
分からない日本人に
お酒だとイメージさせるためのネーミングだったそうだ
古き良き時代のビール
麦芽にお湯を注ぎ入れ
一定温度にして
混ぜるところから始める
でんぷん質を糖に変える
ここは火加減に気を配り
麦芽をつぶさないよう
ムラがないよう
もちろん焦がしてはいかん
地味な作業を続けなければならぬのだ
細かい作業の説明は省くが
ヨウド液反応とかさ
濾過したりさ
最初はでんぷんに反応して
紫とおり越しての黒
それが陰性になって
ここまで成功!
そして
濾過して
最初のホップを投入する
これは神聖なもの
ホップはビールの魂なのだ
ここから
80分かけて第2、第3のホップを入れていく
そこは
インストラクターに任せて
我らはランチじゃ!