通り過ぎるデモ

憲法解釈拡大
憲法改正
辺野古基地問題
などに対して
デモ行進を何度か見た
横浜とか
東京とかで
デモって力あるのかな？
などと思ってしまう
気合いを感じないというか
うまくないというか。。。
掛け合い
「戦争～」「反対！」
は良い
が
「憲法～」「変えない！」
「戦争～」「しない！」
「どこにも～」「行かない！」
ってのがなあ～
ちと恥ずかしい。。。
子供向け？
言わされてる？
変えない＋しない＋行かない？
世界がこんなに変化して
平和も経済も問題だらけで
何もしないで
やり過ごせるのか？
などと思ってしまう
こうしようとか
こう考えようとか
これは変えようとか
何か提案や目標が見えないと
弱いなあ
政府にとっては
痛くも痒くもない
話題にもならない
鼻で笑って無視されそうだ
政府の決め方ややり方は
アホな国民はこうやってごまかして
進めていくうちに
文句も少なくなるだろう
あとは多数決で勝てる
少数の反対は無視して良いのだよ
って態度で
ムッとするが
「どこにも～」「行かない！」にはのれない
あああ。。。

6歳の僕が、大人になるまで

久々に映画を観てきた
『６歳の僕が大人になるまで』
　Boyhood
昨年飛行機で見たんだけどな
アメリカの航空会社だから
字幕がなくてさ
最後の方の
大事な会話が
イマイチ分からなかったので
不完全燃焼だったからさ
ま
子供の時は子供の英語
親子の会話も分かりやすい
大人に近づくにつれて
大人な会話なので
う。。。
なのだね
この映画は
１２年間断続的に撮影をしたもので
みんな１２年という年齢を重ねている
大人になったときを演じる俳優に合わせて
似ている子役を選ぶとか
似せるとか
そういう演出がないので
成長する姿がとてもリアルな感じがする
すごく変わったように見えるところ
実際そういうもんだしね
変わっていないところ
変わったところ
両方を感じて
成長を見るし
説得力があるね
この家族は
平凡でもないし
飛びぬけてユニーク
というわけでもない
どの家庭も何かしら問題があり
どの家庭も一生懸命であり
どの家族にも喜びがあり
喜びばかりじゃなくて
どの家族も悲しみがあり
悲しみばかりじゃなくて
思っていたような展開とは
大なり小なり違う
お父さん
お母さん
お姉ちゃん
ぼく
それぞれ
大人になることはどういうことか
成長するということ
年齢を重ねて積み上げること
それがどういうことか
家族が協力すること
思いあうこと
その在り方も
年齢とともに
形が変化していく
家族が家族として大人になっていく
そんなことも考えさせてくれる
いい映画だったなり

ソース天国

串カツを作った



何となく残ったものを集めてな
たらの芽
鮭&大葉しいたけ
玉ねぎ
ホタテ&海苔
えび
豚バラ&アスパラガス
れんこん
豚ヒレ
の
8本
ソースは左から
串カツ・フライばらソース
プリンセスどろから
おたふくソース
しよース
&
にんじんドレッシング



串カツ用のソースだけのことはある！
フライによく合う
ウスターソース系だ
感動的だ
おたふくソースは万能だな
どろからも気分を変える
海鮮に合うだろうと思ったしよースは
パンチがないので
あっさりしているが
衣に負ける感じよのう
サラダ用のドレッシングは
意外に
かけて良い
串にさすだけで
ちとゴージャスになり
ソースいろいろで
楽しかったなり

Back To 母校

東京へ戻る前
久しぶりに母校へ
高齢になった先生と再会した
ま
心臓も悪いし
もう会えなくなるかもしれない
と
言い始めて17年
4年に一度ほど
そのときそのときのお住まいの都市まで行くわけで
一人で行くのはビビるからな
縁あって出会った先輩と行く
今回は同級生も誘って三人
同年代では浮いていたり
反抗的な生徒だったり
学校始まって以来初の高卒就職とか
多少の問題児だった我らには
それぞれ先生が味方となってくれた
武勇伝の思い出がある
偏差値や学校の評判を無視して
生徒のやりたいことをやらせてあげるよう応援しなくて
何が学校じゃ！と
校長室に乗り込んだり
みんなと違う
みんなの中では浮いてしまう考え方を
どう思ってるの？と聞いてくれたり
個性を持つということは良いことだと
海外に行くと認められるよと
悪いことじゃないと言い続けてくれたり
他の先生が悪い生徒のレッテルを張っても
自分の目で見て
話して感じたことしか認めなかったり
振り込み期限があるのだから
生徒の合否を発表前に早く教えろと
大学に電話して聞いてみたり
規則や常識には縛られず
大切なものは大切だと貫く
良いかどうかは別として
信念と勇気ある生き方
それが大人の姿だと思った
というわけで
こんな我らが出来上がっておるのだよ
認知症の気配がある先生で
会うまでは不安もあり
先生の面倒を見ている方々には
ちと迷惑なようなのだが
もともと、(かわいいくらいの)問題児だった我ら
お邪魔致しましたみたいな挨拶を深々としておいて
こっそり先生を食事に連れて行った
神戸精養軒



スープの写真を撮り忘れた



&コーヒー
少しずつを味わう少量コース
直前まで
行くとか行かないとか
時間も何度も変更
それを予約というんか？ってくらいなのだが
とても優しく
丁寧に対応していただいた
素晴らしい一日にしていただいた
ありがとう♪

粉もんあるところに、ソースあり

花あるところにミツバチ
きれいな水あるところに酒、豆腐、わさび
粉もんあるところにソースあり
なのだな
阪神間にはソースがいっぱいある



ソース、ソースというと
友人が連れて行ってくれた商店
「ユリア」
主に神戸・大阪のものが多いが
いろいろ地方のものもある
ネット販売も
いろいろあるのだよ



三ツ矢って「三ツ矢サイダー」の三ツ矢？
和歌山のソースだ



「ばら」は長田
「ブリンセス」「オリバー」「イカリ」は神戸
「ブラザー」は西宮
「ドリーム」は明石
「ツバメ」は京都
覚えてられない
しかも
とんかつ、どろから、どろ、串カツ、焼きそば・・・
いろいろあるぞ
テンション上がる～



どうしても広島の「カープソース」は欲しくて
合計7本購入
重い。。。
が
買ってしまった
そして
そんな私を見て
友人が更に連れて行ってくれた



焼肉のたれの自動販売機！
凄いぞ！
大興奮さ！
上は普通
下は辛口
って
二種類しかないが



買ってしまった。。。
重い～
見かねた友人が車で送ってくれた
楽しかったなり

粉もんの聖地へ

実家の片付けだけじゃ
もったいないっていうか
やってられんっていうか
飽きたというか
ついでというか。。。
長田へ行ってきた
ここは
粉もんの聖地という評判なのだ
広島や大阪とも
ちと違うのだ



数多くある中でも有名なのが
「青森」と「ゆき」
ここらはランチの時間は過ぎても満席だったりする
「ハルナ」というところへ行ってみたかったが
あいにく日曜日はお休み
次に気になっていた「ひろちゃん」



久々に神戸でお好み焼きだ！
いろいろ食べたいが
粉もんはいっぱいは食べれない



豚玉モダンとスジそばめし
モダン焼きはそばではなくうどんでいただく
ここ長田、地元の人はうどんが主流
長田焼きは生地がとろんとしていて
うどんの食感と合うんだな
牛すじは「ぼっかけ」って呼ばれたりしておる
そうだったなあ
「モダン焼き」も懐かしい響き
そういえば「ちゃんぽん焼き」というのもあるぞ
そして
懐かしい味
美味しかったなり

雛祭りアレンジメント

もうすぐ雛祭りなり



母のいるホームに
飾られていたお雛様
始めてみたなぁ
花人形！
実家の片付けしていると
良いなあ～
コンパクトに仕舞える
などと思ってしまうが
お顔だけ仕舞う様子を想像すると

怖すぎるぜ。。。

便利と不便のあいだに

昨日の富士山もきれいでした。
朝早く出て
10時前には新大阪
と
そこで観劇チケット先行発売をネット予約
発売当日
良席確保
ってわけだ
ピピッとできてしまう
便利な世の中よのう
そして
実家へ
ソファセットのお迎え待ちしました
家具屋にメンテナンスに出します



今どき
こんな車に乗せちゃうんだね
分解するわけでもなく
立体パズルを組むように乗せて行く
余裕で乗せられた
この後
ほかのソファも乗せるという
昔はトラックだったが
確かに
この方が安定良いよな
ふう。。。ん
ピピッ！と簡単じゃない世界
手作り家具
時間をかけて
丁寧に
配送も自分で
設置も自分で
そういう心のこもった仕事
親の使っていた愛すべき家具
愛着だけじゃなく
大切にしたいと思い
ピピっ！と便利なものと
手間と時間のかかる効率の悪いもの
両方を見ることとなった1日だったなり