日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

箱根・東京 美術鑑賞の旅2日間

2017年12月12日 | 旅行

今年最後の旅となりました。12月8、9日に箱根ポーラ美術館と東京国立西洋美術館へ行ってきました。

ポーラ美術館開館15周年記念展「100点の名画でめぐる100年の旅」が開催されています。この美術館を訪れるのは2回目です。箱根強羅からバスで13分の所でブナ・ヒメシャラの木の森の中にあり遊歩道の散策も出来ます。有名な画家の作品がたくさんあり、一部の作品をのぞいて写真撮影が出来ます、ピカソの作品も素晴らしいのがありましたが撮影は残念ながらだめでした。

国立西洋美術館は上野公園にあります、「北斎とジャポニズム」展でモネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホなどが北斎に影響を受けていたという展覧会です。フランス旅行でジヴェルニーのモネの家を訪れた時に浮世絵や北斎の版画などが沢山壁に飾られていたのを思い出しました。常設展も素晴らしい作品ばかりでした。

夜は渋谷のイルミネーションを楽しみにしていたのですが雨で、息子、娘と食事だけになりました。

 

新幹線からの富士山 

箱根登山電車

出山鉄橋 

 

 ポーラ美術館

 

撮影した作品の一部を紹介します

クロード・モネ「セーヌ河の日没冬」 

クロード・モネ「ジヴェルニーの積みわら」

 エドゥアール・マネ「ベンチにて」

ピエール・オーギュスト・ルノアール「髪かざり」

ピエール・オーギュスト・ルノアール「少女」

フィンセント・ファン・ゴッホ「アザミの花」

ポール・セザンヌ「砂糖壺と梨とテーブルクロス」

ロートレック「ムーラン・ド・ラ・ガレットにて」

クロード・モネ「バラ色のボート」

クロード・モネ「睡蓮の池」

クロード・モネ「睡蓮」

アンリ・ルソー「エデンの園のエヴァ」

エドガー・ドガ「休息する二人の踊り子」

岸田劉生「麗子像」

アンリ・マティス「リュート」

国立西洋美術館「北斎とジャポニズム」

国立西洋美術館

ロダン・オーギュスト「考える人」

ロダン・オーギュスト「カレーの市民」

プールデル・エミール「弓をひくヘラクレス」

ロダン・オーギュスト「地獄の門」

写真撮影コーナー 

 

 

東京駅(駅前がきれいになっています)

「KITTE 」展望階の花壇 サザンカがきれいに咲いていました

 

 

「KITTE」1階アトリュームのクリスマスツリー

5色に変わります 

東京都庁 

地上202メートル都庁45階 展望室からのスカイツリーと東京タワー

 

渋谷駅の壁画「明日の神話」岡本太郎

コメント
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