京都市京セラ美術館で開催されている「マリー・ローランサンとモード」を鑑賞してきました。
100年前に女性画家マリー・ロランサンとファッションのココ・シャネルがパリで羽ばたき活躍したのが素晴らしいです。
撮影許可のある作品を撮影しました。
ドレスが展示されています
「私の肖像」1924年6月、41歳の自画像
パリ社交界で人気の肖像画家となった頃の作品
帽子をかぶった自画像 1927年頃
美術館を後にしてランチの後は無鄰菴で一休みです
無鄰菴(明治・大正時代の政治家山縣有朋の別荘)
しょうぶが咲いています
カフェで庭を眺めてコーヒーとお菓子をいただきます
洋館2階
無鄰菴会議
この部屋で、明治36年(1903)4月21日、元老・山縣有朋、政友会総裁
伊藤博文、総理大臣・桂太郎、外務大臣・小林寿太郎の4人によって、日露戦争開戦直前の日本の外交方針を決める無鄰菴会議が行われた。
1階ではLEDテラリウムの展示
四季を通じて何度も訪れたくなる庭園です