三吉演芸場にて公演中の『たつみ演劇BOX』
淺井春道総座長がゲスト出演する日が運良くオフ!
あぁ、でも開演に間に合うかどうかが悩みのタネ。
そしたら、ねこだまさんも行くって言うので、座席確保もお願いして、観に行くことが出来ました!
「ぼんたぼんた」のおにぎりまで買っておいてもらう図々しさ。
最近は、三吉演芸場でのお昼ご飯は「ぼんたぼんた」がお気に入り。
第一部・お芝居『ねずみ小僧と白鷺銀次』
ゲスト回の定番ですね。
どんなキャスティングなんだろ〜とワクワクしてたら、達磨の親分が愛飢男さん、その子分の与吉が小泉たつみ座長!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
え〜大丈夫!?
愛さん、そんなにたくさんの出番で大丈夫!?(←失礼)
でもそこはさすが!
愛さんがセリフを噛んでも飛ばしても間違えても、たつみさんがしっかりツッコミつつもナイスフォロー。
あげくには愛さんのセリフを代わりに言っちゃう(笑)
ある意味、ナイスコンビ!(๑≧ꇴ≦๑)
春道さんは、途中着替えのシーンがあるんだけど、ことごとく衣装の身幅が足りないというのが切ない…!(笑)
TEBは細身の座員が多いからね。
終始抱腹絶倒で、やっぱりTEBはハズレなし!٩(๑>∇<๑)و
口上挨拶は、たつみ座長。
この作品は相当昔から演じられてるそうで、かつては誰々がこの役をやった…とか、そういう話を聞けるのがまた楽しい!(*´∇`*)
第二部・舞踊ショー。
ダイヤさんを中心に。
艶やか華やか且つ、神々しい沖縄の舞に釘付け。
花形・小泉ライトくん。
女優リーダー・辰己小龍さん。
中舞踊「日本橋から」
たつみさんと小龍さんが粋で品が良くて、この舞踊好き!
マンスリーゲスト・咲良綺蝶二さん。
この衣装がめちゃくちゃキラキラ光ってて、自らミラーボールみたいに周辺をもキラキラ光らせておりました。
両座長の相舞踊。
小泉ダイヤ座長。
キャーーーーーーッ!
白銀の王子様!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
衣装の豪華さだけじゃなく、曲の世界観以上の壮大な舞踊で魅せてくれる。
小泉たつみ座長。
「夜桜お七」をこのブルーの出で立ちで踊っちゃうのがセンスいい!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
ゲスト・淺井春道総座長。
ころっころだけどカッコイイのよ!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
ラストショー「乱の舟歌」
途中から春道さん登場!
福岡の公演先から駆けつけてくれた春道さん。
夜の部終えてトンボ帰りなのかなぁと思うけど、それでも「焼き鳥を食べて帰ります」と余裕の発言。
どこか美味しい焼き鳥屋さんがあるのかな?
来年の予定。
「TEB」
3月 歌舞伎町劇場
9月 三吉演芸場(聞き間違えたかも?)
「浅井グループ」
4〜7月 関東公演
ヤバ〜い!
3月から9月まで忙しいぞ!٩(*≧ᗜ≦*)۶
お見送り。
ダイヤさんと♡
たつみさんと♡
今月はこれがラスト観劇となりそう (߹𖥦߹)
さて「せっかく横浜に来たから、海が見たい」というねこだまさんのリクエストにお応えして、この後、海に出ようと計画しておりました。
…続く。
私が仕事を終えて帰宅すると、ジョーはすでに冷たくなっていました。
母が様子を見に行った時にはもう亡くなっていたようです。
私が家を出た時とほぼ体勢が変わっていなかったので、苦しんで暴れたりということはなく、静かに眠るように逝ったのではないかと…
そう思いたいです。
ジョーはずっとヨダレや目やにが酷かったので、顔も体もとても汚れていました。
ジョーの身体をお湯で洗い、顔についたカサブタのような物も出来るだけ拭き取りました。
ガリガリに痩せた骨ばかりのジョー。
浴室でワンワン泣きました。
他の餌やりさんたちが「ジョーとお別れがしたい」と、うちを訪れてくれました。
ジョーという名前ですが実は女の子と知って、ずっと男の子だと思っていた仲間たちが「勘違いの罪滅ぼしに…」と持って来てくれたお花がみんなピンクという…(;^_^A
私が紛らわしい名前をつけたばっかりに…
これからは名前のつけ方はちゃんと考えようと反省…(;◔ᴗ◔;)
棺には、ジョーが大好きで仲良しだったアムロとのツーショット写真も入れました。
顔を撫でながら、みんな「頑張ったね、お疲れ様」と声をかけました。
ジョーは健康面では辛い思いばかりだったけど、生きることを諦めないジョーの頑張りに、いつも私たちの方が元気付けられていました。
ジョーを保護した日はその後雨が降り、気温もまた下がりました。
あのまま知らずにいたら…
冷たい雨に打たれ、濡れたまま、汚れたまま、誰にも見つけられずにいたかと思うと、ギリギリのところで保護出来てよかったです。
そばで看取ってあげられなかったことは悔やまれますが…
ジョーを見つけてくれたおばあさんにもジョーが亡くなったことを伝えたら残念がってくれました。
翌日、霊園からお迎えが来て、ジョーがずっと通ってくれていたメインの餌場をグルッと廻りながら、ジョーを乗せた車はゆっくり去っていきました。
10月19日永眠。
ジョーは火葬され、合同葬で弔いました。
その翌日、新顔レオと折り合いが悪いのか、最近はメインの餌場にあまり来なくなったアムロが珍しく現れ、しかも積極的に私に寄って来たんです。
いつもは遠慮がちに後ろの方にいて、ジョーに「早く早く!」とばかりに呼びにきてもらってたのに…
もしかしたら、ジョーの魂に「たまにはおばちゃんのとこに顔出しなよ」って促されでもした?
ジョーは人間にはいつまでも慣れてくれませんでしたが、仲間の猫は大好きで、いつも頭ゴッツンコしていました。
たまに嫌がられたり、シャーされたりしても、めげずに挨拶していく姿に私たちも癒されていました。
私が餌場に行くと、真っ先に走り寄って来て、仲間達に「来たよ〜」と教えてあげるような猫でした。
4年も付き合って、ちっとも触らせてくれなかった私にも、9月末の調子の良かった頃、私の膝に頭をぶつけて甘えてきてくれた時は嬉しかったな。
ジョー、四十九日が済んだら、オジイが迎えに来るかもね。
もう食べられない辛さも、風邪で苦しむこともないよ。
オジイと元気に走り回ってね。
そして、アムロたちのこと、見守ってあげてね。
ジョー、お疲れ様。
ジョーは、私のメインの餌場で4年くらいご飯をあげている地域猫。
私の自転車猫ハウスの主になり、どんな悪天候の日でも待っててくれました。
元々免疫力が弱いのか、寒くなると毎年、鼻水、くしゃみ、涙、目やにが酷くなり、サプリをフードに混ぜてみたりしてもあまり効果なし。
さらに今年に入ってから口内炎を患い、病院に連れていけない猫のため、ずっと投薬していました。
調子のいい時もあれば、口が痛くて首を振ってヨダレを撒き散らしながら食べたり、全く食べられない日もあったり、数日姿が見えなかったりを繰り返しながら、それでもみんなで何とか食べてもらおうと工夫しました。
9月末頃はとても調子が良く、1週間途切れず通い、ご飯もよく食べ、薬も毎日成功、食べ終われば駆け足でどこかへ去っていき、元気にしていました。
ところが、10月頭に気温が急激に下がった日を境に、また風邪をひいてしまったのか、呼吸音が凄まじく、ご飯も薬も全く受けつけず、それから私の餌やりの時間に現れなくなりました。
夜は猫ハウスで寝ている姿を確認。
それも数日後には見なくなり、他の時間帯の餌やりさんもジョーを見なくなってしまいました。
「もうどこかで亡くなってしまってるかもしれない…」
みんなでどこか諦めの気持ちが生まれ、私も「せめて亡骸だけでも見つけたい」と、餌やりが終わったら、ジョーがいつもいそうだった場所を探してみましたが、そう簡単に見つかるわけもなく…
私が家に帰った直後、いつも棟の庭を手入れしている近所のおばあさんがうちを訪ねてきました。
「今ね、停まってた車が移動したら、その下から猫が出てきてね、足を引きずってて這いつくばってたのよ。ちょっと見に来て」
慌ててキャリーを持って駆けつけると、おばあさんが「そこにいるよ」と指差した草むらにジョーが!
「ジョー!探してたんだよ!」
抱き上げようとしたら、激しくシャーシャー抵抗されましたが、走ったり、そこから逃げることが出来ないようで、バスタオルにくるんで捕獲。
こんなに簡単に捕まえられちゃうなんて、そこまで動けなくなっちゃったの?
急いで動物病院に電話をし、連れていきました。
おばあさんの話だと「この前、ご近所さんも足を引きずった猫にご飯をあげたと言っていた」そうで、足に異常が出てから数日は経ってたようです。
自転車猫ハウスに上がれなかったのもそのせいだったのか…
病院では今後どうしたいか聞かれました。
すでに満身創痍のジョー。
延命は望まず、今の痛みや辛さを軽減させてほしいと言い、先生も私が家でちゃんと看取るという気持ちを確認した上で処置してくれました。
脱水が酷いので皮下点滴、栄養剤、コンベニア注射。
ジョーは全く抵抗することなく、いや、したくても出来ないんでしょう。
ジッと耐えてました。
この時初めてジョーに触れることが出来ました。
普段は毛先1本すら触らせてくれなかったのに。
涙が込み上げました。
処置が終わり、自宅にジョーを連れて帰り、寝かせました。
他の餌やりさんに経緯を伝え、ジョーの様子も動画で報告。
体温が低いから暖かくするように言われましたが、どうも自分でブランケットを剥いでしまう。
でも、寝返りもし、声をかけると普段以上に大きな声で鳴き、お水もシリンジであげようとしたら、自分で頭を上げて容器からガブガブとすごい勢いで飲みました。
ちゅーるは2〜3口舐めただけ。
それでも病院の処置が効いて来たのか、少し元気になったようにも見えて「このまま回復しちゃったりなんかして。3匹飼うとしたらどうしようか」なんて今後の多頭飼いのシミュレーションをちょっとだけ考えちゃったりもして…
ジョーのことは気になりますが、私は仕事に行かなければなりません。
ジョーはゴロゴロ激しく音を立てながら、ジッとしていました。
「ジョー、仕事に行ってくるね。ゆっくり寝ててね」
声をかけて家を出ました。
今月、横浜・三吉演芸場で公演中の『たつみ演劇BOX』
後半になって、やっと…
やっと観に行けたよーーーーーっ!٩(๑>∇<๑)و
この日は、ラッキーなことに「たつみDAY」
友人に早めに行ってもらい、いい席確保!
私の場合、もう開演時間に間に合うかどうかなんだも〜ん!(ll≧ω≦ll)
着いてみれば、ほぼ満席!
さすがのたつみ人気です!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
第一部・お芝居『一心太助 天下の一大事』
以前、TEBで観てる演目だけど、初めて観るかのような新鮮な気持ちで楽しめました。
魚屋の太助と、徳川家光が瓜二つということで、命を狙われている家光を守るために2人が入れ替わるという話。
なので、たつみさんが2役を大忙しで演じるわけです。
舞台裏は着替えで大変だろうなぁと思いつつも、町人と武士を見事に演じ分けるたつみさんの巧さと面白さが際立って、終始笑いっぱなし!(๑≧ꇴ≦๑)
後半の殺陣も爽快!
TEBのお芝居は、明朗で気持ちいい!٩(*≧ᗜ≦*)۶
口上挨拶は、ダイヤ座長。
この後、夢有蝶くんと鯉太郎くんがグッズ販売のため、舞台上に残ってて、鯉太郎くんがもう場馴れしてるんですよ。
DVDの紹介も流暢で、子役とはいえもう立派な座員ですな。
第二部・舞踊ショー。
たつみ座長を中心に。
1曲目から煌びやか〜.+:。(〃∇〃)゚.+:。
小泉夢有蝶くん。
花形・小泉ライトくん。
女優リーダー・辰己小龍さん。
マンスリーゲスト・咲良綺蝶二さん。
ゲスト・三河家諒さん。
小泉ダイヤ座長。
あぁ…この目力に…心持ってかれる!(♡∇♡)
たつみ座長・ダイヤ座長の相舞踊。
ここからが凄かった!
この後、早くも衣装を変えて、小龍さんとの相舞踊。
さらにその後、続けて群舞に登場。
この日は「たつみ早替えDAY」でしたよ。
艶っぽい女形。
任侠モノだってカッコイイ!
うひゃ〜!
もう美し過ぎてなんなの、コレ、なんなの!?.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
ラストショー「石川五右衛門」
たつみさんは歌舞伎顔だから、この手の格好がよくお似合い。
終演後のたつみさんの話だと、早替えでいろいろトラブってたらしいんだけど、全然気にならなかったなぁ。
むしろアタフタな舞台裏を覗いてみたかった!(*≧艸≦*)
大入りの三本締めで終幕。
役者陣が客席に放ったポケットティッシュが私のところにまで届くことはありませんでした…(߹𖥦߹)
劇場前では賑やかにお見送り。
今回初めて見た座員さんがいたので、お名前を聞いてみた。
今年入ったばかりだという紫優ちゃんと、小龍さんの次女・五十鈴ちゃん。
女優が充実だわ〜(*´∇`*)
ダイヤさんをパチリ。
この時点で、一緒に撮ってもらえるのかわからなかったんだけど、たつみさんのところに行ったら、和たるちゃんが「撮りましょうか?」と。
え、いいの!?(だったらダイヤさんとも撮りたかったん)
じゃあ、せっかくだから、そばにいた鯉太郎くんも!
こんな3ショットは今後2度とチャンスないわ。
やば〜写真見たら、たつみさんの手が私の肩に触れてるや〜んも〜う♡♡♡
たつみDAYだったけど、お芝居も休憩時間もラストショーも大活躍だった鯉太郎くん。
結果「たつみ&鯉太郎DAY」ってか。
将来有望ですな!(*ↀωↀ*)✧
以前から両膝を痛めておりまして。
それでも病院に行かず放置していたんです。
ところが、ある時から急に左の股関節と膝に激痛が…!(llʘДʘll)
あれよあれよと一気に痛みが増して…
歩けない。
屈めない。
座れない。
寝られない。
何も出来ない!
とにかく股関節と膝を少しも曲げられないので、物でも落とそうものなら、もう拾えない。
いや、座ってて、ほんのちょっと腕を伸ばせば取れる位置の物でさえ取れない。
どんな体勢でも痛い!痛い!
いっっったーーーーーい!!!
。・゚・(o≧□≦o)・゚・。
特に困ったのがトイレです。
便座に座れないのです…!l||l( ›ଳдଳ‹ )l||l
いや、死ぬ思いで座りましたけど、股関節も膝もあまりに痛くて悶絶です。
トイレの手すりがあんなにも有り難く感じたことはありません。
お風呂も、立ってシャワー浴びてました(寒い時期じゃなくてよかった)
あと、靴下を履くのは不可能でした。
左足だけ母に履かせてもらってました。
以前、転んで母が全く動けなくなった時ってこんな感じだったのかな。
私の場合は左足だけだけど、コレ、両足だったらホント何も出来ないよ…!((((;;OдO;lll))))
整形外科に行って、レントゲンの結果は骨に異常なし。
湿布と痛み止めの飲み薬を貰ってから1日経って…
劇的に痛みが軽減しました。
薬のおかげもあるんだろうけど、無理してでも動いてたのもよかったのかな。
仕事や猫の餌やりは休めませんからね。
足を引きずりながら、泣きそうになりながら、自分でもよく我慢して動いてたなって思います。
それからは順調に回復して行って、膝の痛みをもう1度診てもらいに再び整形外科へ。
軟骨が硬くなってるようで「年齢的なものも…」
はぁ、やっぱりね!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
加齢ですよね!
もう大抵がそれですよね!!!
特に病名は言われなかったけど、症状的には『変形性股関節(膝)症』ってやつなんでしょうか。
空気圧のマッサージとマイクロ波でのリハビリを受けて、今ではほぼ元通りに回復しました。
まだ怖くてしゃがんだりする時は用心してますけど。
歩けるってありがたい。
座れるってありがたい。
もうあんな痛みは勘弁です…!(இωஇ)
薬局で新たに貰ったお薬手帳が可愛かった!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
11日から4日間で行われた、演劇ユニット貴楽屋さんのイベント『貴楽屋電影館シネマフェス』が終了。
私は昨日のマチネが唯一の出演回でした。
去年、貴楽屋さんの観劇で訪れた大岡山劇場。
1年ぶりに行ってみれば、地下への入り口がわからず、座長にヘルプのLINEを送っちゃう始末…!(ll꒪ᗜ꒪ll)
地下に続く階段の踊り場には、過去作品のポスター・チラシや小道具が飾られていました。
私が客演させていただいた4作品。
うわ、懐かしい!
『蛍』の時の天秤、『スカチャラ』の時の本や額縁、『アイム・ソーリー』の本やカメラ…
貴楽屋の歴史の一部ですなぁ。
久しぶりのメンバーとの再会も嬉しいものですね〜.+:。(〃∇〃)゚.+:。
会場の雰囲気もいい感じ。
舞台には、ちょこっと昭和を思わせるセットも。
そして壁には上映作品の舞台写真。
『アイム・ソーリー』の写真。
8年前ともなれば、みんな若い!(๑≧ꇴ≦๑)
こちらは今回の上映作品ではないけど、9年前に出演した『オンリー・ユー』
食堂の話だから人口密度がすごい(笑)
フォトスキャンアプリを使ったら綺麗に撮れました。
せっかくなので今回のキャストとも記念写真を。
着替え途中のままの麒麟子さんにも、貴楽屋らしいとあえてそのまま入ってもらいました。
複数のカメラマン撮影のため、みんなの目線が合ってないのもご愛嬌。
フレームのリンゴも作品の必須アイテムだぞ。
しかし!
しかしだ!
撮影が終わった後、音響スタッフのJUNさんが画面を見ながら「あ、ちずさんの顔に文字が!」
なんのことやらと確認してみれば、なんということでしょう!
私の顔に思いっきりシネマフェスの「シ」が被っているではありませんか!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
まるで先住民族の化粧の如く、クッキリと!
いやこれ、撮影班には撮ってる時に気づいてほしかったですわ〜(笑)
さて、イベントの流れや照明の確認など、諸々の打ち合わせを済ませ、開場時間になってお客さまも続々と入場、前説では貴子さん・パール・真治くんトリオによる爆笑漫才も披露され、いよいよ上映開始。
私たち出演者も最後列の席で、お客さまと一緒に鑑賞。
舞台はやっぱりライブじゃないとなぁと思っていたのですが、大きなスクリーンに、とてもクリアに映し出された舞台映像は、まるで目の前で普通にライブで行われているかのような印象でした。
プロカメラマンさんの撮影・編集なので、カット割りが素晴らしく、自分で自分の作品に魅入ってしまいましたね。
当時の稽古の苦労や楽しさも思い出され、改めて笑って泣けて「いい作品だったなぁ」と自画自賛 (⁎ꈍωꈍ⁎)
上映後にはアフタートーク。
貴楽屋恒例のハリセンコーナーも。
お客さまの中から「ハリセンで叩きたい」人を募るんですが、なんと逆に「叩かれたい」人が3人も!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
しかも全て女性。
何度も「いいの?いいの?」と確認を取るも「一度叩かれてみたかった」という勇敢な返答が。
よって、ハリセンマスターの貴子さんによるお客さまへのハリセン3連発が見事に炸裂したのでした。
お見送り時にはありがたい感想をたくさんいただき「上映という形でもこんなに喜んでいただけるんだ」と嬉しい発見とともに、自分自身もとても楽しい企画でした。
行楽日和の3連休にも関わらず、お出掛け先に貴楽屋シネマフェスを選んでいただき、ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!(*´∇`*)
映画を観てきました!
『あの人が消えた』
配達員・丸子が担当する地域のいわくつきマンション。
「人が次々と消える」という噂があり、怪しげな住人の秘密を知ってしまった丸子は思いがけない事件に巻き込まれていく。
予想していたのとかなり違ってた。
なんとなく『カメラを止めるな!』的なネタ明かし展開もしつつ、そこで終わらない。
これはネタバレさせちゃいかんな。
ラストの二転三転のどんでん返しは予測も出来ずお見事。
タイトルの意味、伏線回収、エピローグ…
「ヤラれたな」って感じ。
最近の若い俳優さんをあまりよく知らないんだけど、主役の高橋文哉くん、可愛かったぁ!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
ミステリー。
ホラー。
コメディ。
ロマンス。
サスペンス。
ファンタジー。
アニマル。
いろんな要素がちょっとずつ絡み合った面白い作品でした。
ネタバレ一切触れずに観に行かれることをオススメします!✧(*ↀωↀ*)b
母がチューブタイプのパイナップル味のドリンクを買ってきた。
見切り品だったそうで。
うちに来た弟が飲んだら「甘〜!!!」
相当甘かったらしいけど飲み切ったとか。
そこまで甘いって大丈夫か?と思い、商品をよく見てみたら…
「おかあさん!コレ、ドリンクじゃなくてカキ氷用のシロップだよ!?」
「え〜ホント!?」
「『濃縮シロップのため袋からそのまま飲用することは避けてください』って書いてあるよ」
「え〜ホント!?」
そりゃ甘いわけだよ。
飲み切った弟、お気の毒…!(ll꒪ᗜ꒪ll)
うちではカキ氷は作れないし、もうそんな気温でもないので、牛乳とヨーグルトドリンクで割ってみた。
牛乳割りの方が好みかな。
ねこ友会メンバーで、日比谷へ映画を観てきました。
その前にランチを〜
ということで、日比谷シャンテのオーガニックレストランへ。
私はカレー。
ねこだまさんとわさは、大豆のハンバーグ。
彩りが鮮やかで、見た目も味もグッド!(*´∇`*)
ドリンクも体に良さそうなものばかりでした。
さて、観た映画はこちら。
『傲慢と善良』
わさが原作者・辻村深月さんの大ファンで、この作品もかなり昔に読んでるそう。
で、お誘いを受けたわけなんだけど、主演の藤ヶ谷くんも奈緒さんも好きなので即OK!٩(๑>∇<๑)و
マッチングアプリで知り合い、交際を始めた架と真実。
なかなか結婚に踏み切れなかった架は、真実がストーカーに狙われていることを知り、真実と一緒に暮らすようになり婚約を決意。
ところが、真実が職場での送別会を終えた後、突如姿を消してしまう。
真実の行方を捜す中で、架は真実の嘘を知ることになる。
ネタバレあるので、これから観に行く予定の方はこの先ストップです。
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恋愛ミステリーと銘打ってあるけど、それほどミステリー要素は感じなかったかな?
原作を知るわさも、うろ覚えながら「こんなんだったかなぁ?」と首を傾げていました。
原作を知らない者としての率直な感想としては…
なんか真実っていけ好かない…(;◔ᴗ◔;)
母親に逆らえず、母親の思うように生きてきた真実。
勧められるままにお見合いしても、相手を気にいることが出来ない。
故に30過ぎても結婚出来ずに焦る。
マッチングアプリで、まさに理想の男・架に出会うも、人づてに「真実の評価は70点」と聞き、ショックを受ける。
単にプライドが高くて、優柔不断な女性に見えちゃったなぁ。
佐賀でのボランティア生活を送りながら、そこのボランティアリーダーといい感じになるも、結局土壇場で架を選ぶ。
いやいや、そこはボランティアリーダーを選ぶべきだろ!(ll꒪ᗜ꒪ll)
つーか、あんだけ気を引かせといて振っちゃうとか、やっぱり悪意はなくとも男性を振り回してる感が…
なんとなく、架と真実は結婚してもうまくいかないような予感までしちゃう。
ボランティアリーダーが振られた時に、すぐそばにヤギがいて、真美が架の元へ去って行く時に、偶然なのか演技なのかわからないけど、そのヤギがまるで慰めるようにリーダーの近くに寄って行く姿がツボで…!
観終わった後、私たち3人とも「ヤギが…」「ヤギが…」と、ヤギの話ばっかりでした(笑)
まだまだ話し足りない私たち。
再び日比谷シャンテに向かい、ねこだまさんが以前から気になっていたという『ゆとりの空間』へ。
料理家・栗原はるみさんプロデュースのオシャレカフェ。
ちょっとお高めかなって思ったけど「せっかくだから、たまには贅沢しようぜ〜」と、わさは季節のパフェ、私とねこだまさんはデザート盛り合わせを頼みました。
ん〜、秋の味覚も楽しめつつ、いろんなデザートをちょこっとずつ味わえる幸せ!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
ねこ友会の集まりは「たまの贅沢」を楽しめる機会でもあるな。
話し始めたら止まらない我ら。
食べて喋って笑って、いい休日でした!(๑≧ꇴ≦๑)