先日の新聞『震災復興』欄に掲載されていた「モモ」という15歳の雌犬。
津波を生き延びて、飼い主さんと大槌町の仮設団地に住み、住民の心の支えになっていたそうで、老犬のため起き上がれなくなったモモちゃんを「一緒に震災3年目を迎えよう」と皆が体を気遣って世話をしているという温かい記事でした。
そして今日の同欄によると、モモちゃんは奇しくも11日、天国に旅立ったそうです。
「頑張って約束を守ってくれたんだね」
仮設で愛されたモモちゃんの小さな記事に涙しながら、福島の動物たちの事も常に案じています。
福島県大熊町・双葉町に放射線汚染物の中間貯蔵施設を建設するため、町の一部が国有化される計画が予定されています。
国有化されれば、動物保護ボランティア団体が自由に出入り出来なくなるかもしれないため、今必死に「国有化予定区域」に取り残された猫たちの救出を急いでいるとのこと。
警戒区域から3年経って保護した猫が飼い主と再会を果たした記事もありました。
まだ飼い主を忘れていないペット達が多く取り残されています。
国に見捨てられ、人々の関心も薄れてしまいがちな被災動物も震災や原発の被害者だという事を胸に留め続けていこうと思います。
あ、明日3/15、6:00~8:30のフジテレビ『めざましどようび』内の「どようびのにゃんこ」で、田代島の猫の近況や、福島の猫たちの保護の様子「被災地にゃんこたちの今」が放送されるみたいです。
録画しなきゃ~

田代島から貰ったマルチポーチ、皆が「可愛いね」と言ってくださる。
私も気に入ってる♪
でも、毎日何度も開け閉めしてるから、もうヨレヨレ…!Σ( ̄∇ ̄;)
津波を生き延びて、飼い主さんと大槌町の仮設団地に住み、住民の心の支えになっていたそうで、老犬のため起き上がれなくなったモモちゃんを「一緒に震災3年目を迎えよう」と皆が体を気遣って世話をしているという温かい記事でした。
そして今日の同欄によると、モモちゃんは奇しくも11日、天国に旅立ったそうです。
「頑張って約束を守ってくれたんだね」
仮設で愛されたモモちゃんの小さな記事に涙しながら、福島の動物たちの事も常に案じています。
福島県大熊町・双葉町に放射線汚染物の中間貯蔵施設を建設するため、町の一部が国有化される計画が予定されています。
国有化されれば、動物保護ボランティア団体が自由に出入り出来なくなるかもしれないため、今必死に「国有化予定区域」に取り残された猫たちの救出を急いでいるとのこと。
警戒区域から3年経って保護した猫が飼い主と再会を果たした記事もありました。
まだ飼い主を忘れていないペット達が多く取り残されています。
国に見捨てられ、人々の関心も薄れてしまいがちな被災動物も震災や原発の被害者だという事を胸に留め続けていこうと思います。
あ、明日3/15、6:00~8:30のフジテレビ『めざましどようび』内の「どようびのにゃんこ」で、田代島の猫の近況や、福島の猫たちの保護の様子「被災地にゃんこたちの今」が放送されるみたいです。
録画しなきゃ~

田代島から貰ったマルチポーチ、皆が「可愛いね」と言ってくださる。
私も気に入ってる♪
でも、毎日何度も開け閉めしてるから、もうヨレヨレ…!Σ( ̄∇ ̄;)