ディズニー感動秘話

「メリー・ポピンズ」の名曲に誘われるように、足が映画館に向いていました。

『ウォルト・ディズニーの約束』

「メリー・ポピンズ」の原作者トラヴァースと、作品を映画化したいウォルト・ディズニーとの製作権利を巡っての攻防戦…て言うと嫌な印象になっちゃうけど、とても温かな気持ちになれる素敵な感動作でした。
後半は、ずっと涙腺崩壊！(Ｔ∇Ｔ)

２０年もの年月を懸けて「メリー・ポピンズ」の映画化を実現させたウォルト・ディズニーの忍耐強さと言ったら…！
後で知ったんだけど「メリー・ポピンズ」が公開された２年後に亡くなってるんだね…
「夢を与える」
まさにウォルト＝ミッキーマウス！
トム・ハンクス、はまり役だったわ！(≧∇≦)b

トラヴァース夫人の、映画化を阻止するための腹立たしい言動も、彼女の過去を知っていくと共に愛おしい感情に変わってくる。
運転手・ラルフとの交流も良かったな。

あぁ、夢と愛がいっぱい詰まってた！(*´∇`*)

この誕生秘話を知った上で再び「メリー・ポピンズ」を観たら、また印象が違って深く胸に残るんだろうなぁ！
また観たいわぁ！

帰宅して、サウンドトラック引っ張り出して、聴いてみた♪

『凧をあげよう』なんて、聴いただけで泣けてくる！(Ｔ∇Ｔ)

いやもう、騙されたと思って観て！O(≧∇≦)O

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